創世記の1日目は何曜日?

創世記の1日目は何曜日?
そもそもまだ1週間というリズムもなかった時ですが、あえて創世記1章の1日目は何曜日だったのかを考えると・・・。

旧約聖書の時代 安息日は土曜日➡️神が創造の働きを始められた1日目は日曜日!
(0日目 土曜日=安息日)
1日目 日曜日
2日目 月曜日
3日目 火曜日
4日目 水曜日
5日目 木曜日
6日目 金曜日
7日目 土曜日=安息日

新約聖書の時代
イエス様が日曜日の朝に復活されたことを覚えて、安息日が日曜日に変わった。
安息日は日曜日➡️神が創造の働きを始められた1日目は月曜日!
(0日目 日曜日=安息日)
1日目 月曜日
2日目 火曜日
3日目 水曜日
4日目 木曜日
5日目 金曜日
6日目 土曜日
7日目 日曜日=安息日

さらに、1日の始まりが、朝ではなく夕であることを考えると・・・。

旧約聖書の時代 安息日は土曜日➡️神が創造の働きを始められた1日目は日曜日!
(0日目 土曜日=安息日=金曜の夕から土曜の夕)
1日目 日曜日=土曜の夕から日曜の夕=闇の中、光の創造をもって始められた!
2日目 月曜日=日曜の夕から月曜の夕
3日目 火曜日=月曜の夕から火曜の夕
4日目 水曜日=火曜の夕から水曜の夕
5日目 木曜日=水曜の夕から木曜の夕
6日目 金曜日=木曜の夕から金曜の夕
7日目 土曜日=安息日=金曜の夕から土曜の夕

新約聖書の時代
イエス様が日曜日の朝に復活されたことを覚えて、安息日が日曜日に変わった。
安息日は日曜日➡️神が創造の働きを始められた1日目は月曜日!
(0日目 日曜日=安息日=土曜の夕から日曜の夕)
1日目 月曜日=日曜の夕から月曜の夕=復活の光によって働きが始まる!
2日目 火曜日=月曜の夕から火曜の夕
3日目 水曜日=火曜の夕から水曜の夕
4日目 木曜日=水曜の夕から木曜の夕
5日目 金曜日=木曜の夕から金曜の夕
6日目 土曜日=金曜の夕から土曜の夕
7日目 日曜日=安息日=土曜の夕から日曜の夕

天地創造の原風景_ページ_1

天地創造の原風景_ページ_2

mountain streams

mountain streams

mountain streams

mountain streams

安息日龍王峡ハイキング

予定がキャンセルになったので、安息日として龍王峡に行って来ました。

まずは幸手のジョイフル本田でガソリンを入れ、4号線から五霞を通り抜けて4号バイパスへ。
宇都宮でランチ。宇都宮餃子とラーメンを食べる。

ランチの後、宇都宮環状道路から宇都宮北道路を通り、徳次郎から日光街道の杉並木に入り7本桜から鬼怒川方面に。実は鬼怒川方面は日光オリーブの里以外は初めてのドライブ。

龍王峡の駐車場に車を止めて、いつものようにPENTAXの一眼レフカメラを持って安息日ハイキングスタート。
水彩画を描いている人たちがたくさんいる。それもそのはず。まさに絵になる風景の連続。

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龍王峡

龍王峡

モリアオガエルの白い卵塊を初めて見ることができて感謝!

モリアオガエルの卵塊

冬の安息日に

大滝

大滝

透き通った流れ

照葉

the murmur of a small stream

透き通った流れ

細波紅葉

REFRECTION

冬の安息日に2018-12-17

4月の絵画

4月の絵画
関東の春
菜の花ツーリング

安息年休暇グレイスノート 2014 SUMMER

早いもので、2000年春に東海聖書神学塾の教職志願者コースを卒業し、教会の働きに教職として関わる恵みに入れられてから、はや14年経ちました。ただ主の恵みとあわれみのみです。
最初の7年(2000年〜2007年)は、愛知県豊橋市の豊橋ホサナキリスト教会にて、次の7年(2007年〜2014年)は、埼玉県北葛飾郡杉戸町の杉戸キリスト教会にて、伝道牧会の働きに携わりました。
7年目はちょうど転任の時期と重なったため、安息年休暇はとることができませんでした。けれども、今年は教職14年目ということで、2週間安息年休暇をいただくことができました。教職教育部の先生方と杉戸キリスト教会の皆さんに心より感謝します。これまで休みといっても日曜日を挟まない形で、休み中も説教準備をしながらという休みでした。ですから感謝とともに、以下に安息年休暇の恵みを記します。

まず妻の実家がある長野に向かい、それから私の実家がある高知を旅して埼玉に戻って来ました。全部で2,100KmぐらいDRIVE JAPANしました。「貴重な時間を大切な人のために使うのが愛」だというバイブルメッセージを実践できて、疲れたけど最高でした!
8月18日(月):韓国短期宣教チーム受け入れ、世界宣教大会、主日礼拝奉仕などで力尽き、午前中に二週間分の週報原稿などを仕上げ、何とか荷物をまとめる。昼ごはんを食べて杉戸から長野の実家に車で移動。夕方5時ぐらいに到着。
8月19日(火):おばあちゃんと一緒に飯綱高原・大座法師池へ。ランチにざるそばを食べる。おじいちゃんはバイクで病院へ検査。かつて少年飛行兵だったおじいちゃんから戦争体験などを伺う。もう少し戦争が長引いていれば、おじいちゃんは帰らぬ人になっていた。そうすると私の妻も存在しなかったはず。二度と戦争が起こりませんように。
8月20日(水):長野の実家での滞在3日目。郵便局の後全員でイオンタウンへ。はま寿司でランチ。広島では深夜の集中豪雨でひどい土砂災害。夕方から長野市内でも雷と強風。長野は昼間だけ少し暑いが、一階はかなり涼しい避暑地で感謝。
8月21日(木):午前中はゆっくり。ランチはサンドイッチ。午後からは私たちだけでHANGRY CATERPILLARでコーヒーとケーキ。大座法師池のボート、パンダ号に家族3人で乗る。飯綱山登山口も確認。
8月22日(金):朝食を食べてから飯縄山登山。晴天に恵まれて壮大なパノラマを満喫。写真はゴミ写りと感度6400固定のままというミスでちょっと残念。
8月23日(土):午後から小布施道の駅に出かける。栗のソフトクリームを食べる。
8月24日(日):午前中は長野めぐみ教会で礼拝。平島先生ご夫妻も夏期休暇中で、ベネディクト宣教師がメッセージを語ってくださる。流暢な日本語は、両親が宣教師で日本で生まれ育ったからとのこと。9月ウォーク・ウイズ・ジーザス奥州街道歩いて伝道で杉戸に来られる予定。長野でも夕食に鰹のたたきをいただく。
8月25日(月):朝食後、8時半に長野の実家を出発。高知に着いたのは午後6時ぐらい。夕飯にビーフカレーを食べる。
8月26日(火):午前から海を見に桂浜へ行く。水族館に入り、鰹のたたき定食を食べて帰る。坂本龍馬と太平洋とアカメに会えた。晴天で気温は35度まで上がる。おじいちゃんが来る。鮎の塩焼きとチキン照り焼きをいただく。
8月27日(水):午前中は二階の掃除。89歳のばあちゃんが来て一緒に昼食。夕方すべり山へ。
8月28日(木):おじいちゃんとおばあちゃんと一緒に足摺岬へドライブ。伊野インターから高速に。8時半発で12時に足摺岬着。海が青い。黒潮接岸地臼ばえから竜串まで行った後、帰路に。帰りはずっと雨。かなり疲れが出る。
8月29日(金):昨日の疲れを覚えてゆっくり休む。
8月30日(土):朝食を食べてアンパンマンミュージアム(香美市立やなせたかし記念館)へ。晴天に恵まれる。高知イオンモールに寄り、コインランドリーで洗濯。かつての商店街は寂れ、今はイオンモール賑わい。おじいちゃんが手作りパン、鹿肉とアメゴの薫製、チキンライスを差し入れてくれる。すき焼きと一緒に美味しくいただいた。
8月31日(日):朝は高知一粒の麦キリスト教会へ。リフォーム中の新会堂で礼拝。すてきなハンドベルの音色。肝試しのグッズ。若者たちの元気な賛美。高知高専、豊橋技科大、東海聖書神学塾いずれも先輩にあたる森澤伸次牧師のメッセージ。もとひろくん、かほちゃんの成長に驚く。冷やし中華食べながら分かち合い。ギター賛美。バンドにドラムスで途中まで加わって教会を後にする。ばあちゃん、のりあきさん、みっちゃん、父上、母上、全員集合。午後4時半には皆に見送られて高知を後にし淡路島のホテルへ。南国PAでお土産を買う。車の中に蚊が侵入。8時前にチェックイン。
9月 1日(月):淡路島から杉戸へロングドライブ。草津JCTから新名神、豪雨の名港トリトン。刈谷パーキングエリアでランチ。味噌カツ丼、きしめん、大あんまき。新東名、東名海老名JCTから圏央道へ。ガソリン補給のため高尾山ICで下へ。再度圏央道に乗って桶川北本まで。杉戸サイゼリアで夕食。カスミで買い物。無事帰宅。全行程が守られ感謝。祈りに覚えてくださった皆様、留守番をしてくださった皆様、そして礼拝メッセージをしてくださった兄に心から感謝。
ピットインしないで走り続ける車。
休憩しないで長距離ドライブする車。
ガソリンスタンドに入らないで走り続ける車。
水分補給しないで走り続けるマラソン選手。
仕事を中断して研ぐことをしないで、切れ味が鈍くなった斧を、がむしゃらに力を込めて振り回し続ける者。
休暇を取ってスキル・熟練技術を磨くことをしないで、昼も夜も職場を離れず、黙々と働き続ける者。
人生という過酷な耐久レースをリタイアせずに走り抜くためには、何が必要だろうか?
より良い仕事を効率良くするためには、何が必要だろうか?
安息日と安息年休暇。休むことは罪じゃない!

東京家族

小津安二郎監督の「東京物語」(1953年)も、山田洋次監督の「東京家族」もいいです!
ワンピースフィルムZでも、ホビットでも、レ・ミゼラブルでも泣かなかった私が・・・
小津安次郎監督の「東京物語」

山田洋次監督の「東京家族」 2013年 50周年記念作品 

東京と瀬戸内、都会と田舎
★都会の生活、特に都会での仕事がもたらす忙しさに対する警告
  仕事量の多さ:山のような仕事。休日が休日でなくなるほど。
  人の多さ:息がつまるほどの人波、満員電車
  動きの早さ:動きが早くて目が回るような状態。変化が激しくて対応できない。
       リズム、テンポ(速度)が早すぎる。休み(休符)がない。
       早いテンポでビートを刻み続けているようなせわしない都会型生活
★田舎の生活 ゆっくりとしたテンポ。鳥のさえずり、寄せては返す波の音、
       朝日や夕日をゆっくりと眺めるゆとり、親しい近所付き合い。
 
埼玉県杉戸町という「絶妙な場所」に、杉戸キリスト教会という「普遍的な神の家族・居場所」。
どこに住んでいても、忙しさの中で心が滅びないためには、1週間に必ず1日休みがとれるように祈り求める必要がある。
神が与えてくださった十戒の中に、特に働き続けないで1週間に一度は必ず安息日を守りなさいという命令にこそ、福音がある。
神の命令だからこそ、神に祈り求める時、すでに得たりという信仰をもって祈ることができる。

礼拝メッセージ「安息日」

礼拝メッセージ「安息日」

聖書箇所:出エジプト記20章1-17節

安息日を覚えて、これを聖なる日とせよ。出エジプト記20章8節

創世記の冒頭には「夕があり、朝があった。」ということばが繰り返し使われ、日ごとに恵みの2ビートを奏でています。恵みの2ビートは、7日目には休符となり、一週間というリズムを刻みます。

普通私たちが一日の始まりと考えるのは朝です。しかし、旧約聖書の感覚では、夕方が一日の始まりです。夕方から夜にかけて、人間は眠りにつきます。働きを止めて休むのです。新しい朝を迎え、私たちが目を覚ます時、すべてが整えられ、神のご計画が進んでいることに気づきます。創造主なる神は、人間が何もしない間に、すべてのことを備え、ご自身の計画を進めておられるのです。

「夕があり、朝があった。」という恵みのリズムは、次のような響きを持っています。「あなたの神様は小さすぎるよ。あなたが何かをする前に、まず神様が問題の只中にいて、働いておられるよ。全知全能の神様は、必ずすべての問題を解決へと導いていて下さる。そして神様は、あなたに出来るあなたのなすべきことを備えて下さっている。あなたの小さな働きを、神様は大きく用いて下さるんだ。」

7日毎にすべての営みをストップし、天を見上げる。そして主を待ち望む。そのようにして神の恵みに浸るなら、上からの良きもので満たされて、なすべき仕事に立ち向かっていくことができます。

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