筑波山梅まつり2024 with GSX250R

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創造主の作品としての万物について

創造主の作品としての万物について

アラスカ 永遠なる生命 星野道夫

アラスカの雄大な風景、そこに生きる動植物などに関する星野道夫さんの写真と文章は、実に素晴らしい。だからこそ、大変残念な点が一つだけある。それは、進化論に基づく世界観である。

進化論を突き詰めると、結果として万物の創造主としての神を否定することになる。そして、万物は偶然に存在しているという無意味な結論に至る。進化論は、真実と希望と愛を人から奪いつつ、無味乾燥な人間中心主義をもたらす。人間中心主義は、自己中心という罪に打ち勝つことができず自己中心主義になり、弱肉強食を肯定し、弱者の生存権を否定し、多様性を否定して人種差別をもたらし、地球規模の環境破壊をもたらす。

想像してほしい。カリブーやハクトウワシが、ムースやコヨーテが、ナヌークやグリズリーが、ジリスが、ザトウクジラが、オーロラが、ルース氷河が、長い冬と短い夏が、勿忘草が、そしてあなたが、本当に創造主の作品ではなく、偶然の産物なのだろうか?

想像してほしい。カメラやレンズや三脚が、偶然にできるだろうか?テントや丸太小屋や家が、腕時計や自転車が、セスナやヘリコプターが、テレビやラジオが、コンピューターやインターネットやスマートフォンが、長い時間をかけると偶然にできるだろうか?

バイブルが語る万物の創造主としての神が、万物を目的と意味と愛を込めてデザインし、メイクし、存在の喜びへと招き、生かしてくださっていると考え始める時、すべてが美しく輝いて見えるようになる。

星野道夫さんの本を読んでいると

霧降高原丸山の早春

星野道夫さんの本を読んでいると、人を寄せ付けない厳しさを持った自然を味わいたくなった。アラスカまでは遠くて簡単には行けない。それでいつものように、日帰りできる遠くを目指して、車を走らせた。来週からは学校が始まってしまうので、今日4月4日(月)が息子を連れての最後の休日である。

土砂降りの中、高速は使いたくないので、国道4号バイパスを北に向かう。トラックが水煙を巻き上げながら、次々と追い越していく。しもつけの道の駅で休憩し、宇都宮環状道路から宇都宮北道路に入る。このジャンクションはもうすぐ工事が完成してスムーズになりそうだ。降り続く雨の中、日光街道の杉並木を車窓から眺める。雨に濡れた日光街道も風情がある。桜が咲きかけている。そして春を待っていた花たちが、一斉に咲き始めている。

霧降大橋を渡ってそのまま直進し、いつもの霧降高原を目指すワインディングに入る。途中の電光掲示板に、「雪のため夏タイヤ不可」とある。スバルなので全輪駆動(AWD)だが、夏タイヤなので、行けるところまでゆっくり登っていく。雪を被った赤薙山や丸山が、水墨画のように立ち現れてきた。やがて道路脇に雪が現れた。

かつてスキー場があったキスゲ平の駐車場は雪で埋まっている。雨は次第にみぞれになり、そして音がしなくなった。雪だ。ここは冬と春がせめぎ合っている最前線。雪が降り続き、次第に路面がシャーベットになってきたので、ここでUターンする。アラスカのマイナス50度とは全く違った次元だが、ほんの少し、家族で日常から離れて、自然を味わうことができて感謝だった。

冬と春のせめぎ合い

晴れたらこんな写真が撮れます。
Snowscape of Mt Akanagi

Interstellar

A place in the Sun

房総半島縦断ツーリング2021-04-26

房総半島縦断ツーリング2021-04-26

日本同盟基督教団・第71回教団総会2020-03-17

日本同盟基督教団・第71回教団総会2020-03-17

難攻不落の金山城

軍神と言われた上杉謙信でさえも陥落させることができなかった関東の山城。その名は金山城。金山城には、難攻不落という言葉が相応しい。

史跡金山城跡ガイダンス施設

太田市眺望

スバル町眺望

西城筋違い虎口

史跡金山城跡

西矢倉台西堀切

西矢倉台西堀切

西矢倉台下堀切

西矢倉台下堀切

西矢倉台通路

馬場下通路

物見台下虎口への道

物見台下虎口

金山城物見台下虎口ジオラマ

金山城 物見台・馬場下通路模型

物見台

物見台下堀切

物見台から虎口を見下ろす

物見台

物見台からの眺望 赤城山方面

馬場下通路

馬場下通路の木橋

竪堀と木橋

馬場下通路

馬場通路・石塁

馬場曲輪

馬場曲輪

月の池

大堀切と月の池

大堀切

金山城大手虎口

大手通路

大手通路から南通路方面

大手通路から北通路方面

金山城 大手虎口模型

金山城 大手虎口模型

金山城 大手虎口模型

日本百名城 金山城

日の池

日の池

土塁石垣

金山城土塁石垣

壇状土塁石垣

アゴ止め石技法

本丸残存石垣

樹齢800年 金山の大ケヤキ

金山の大ケヤキ

金山城全景地形図

SUBARUの父 中島知久平