“Drawn to You” by Audrey Assad – Lyric Video

もう耐えられない時、疲れ果てた時、なにもかも捨てて逃げ出したい時、やる気を失った時、生きる力がなくなった時、うつ的でどうしようもない時、早く死にたいと願う時、ぜひこの歌を聞いてください。あなたの心が元気になることを心から祈りつつ。

いつもの生活って、奇跡でした。

いつもの生活って、奇跡でした。

何気ない日常生活。実はそこには本当の幸せがあり、それは奇跡。
いつもの生活って、奇跡でした。
そしていつもの生活って、今も奇跡です。
6年目の3.11を覚えつつ。
教会員の生老病死に寄り添いつつ。

終末論に関する信仰告白を黙想する

終末論に関する信仰告白を黙想する
ある方が転入会に際して、終末論に関する教団信仰告白に関して素朴な疑問を持ち、勇気を持って質問してくださった。その内容は以下のようなものだった。

「『万物を新たにし、神の国を完成する。』とありますが、もしも万物が新たにされるとすれば、どうして今、地球環境などを大事にする必要があるのでしょうか?」

この質問は、原発再稼働問題や環境破壊問題に対する態度にメスを入れる鋭さを持っている。
さらにこの質問は、例えばからだに関しても、以下のような真剣な疑問符を提示している。

「もしもやがて新しいからだが与えられるのであれば、どうして今与えられているこのからだを大事にする必要があるのでしょうか?」

これは、「太く短く」とか言って自分のからだを大切にせず、休みなく働き続けたり、暴飲暴食をしたり、タバコやアルコール、フリーセックスや婚前交渉を良しとする態度にメスを入れる鋭さを持っている。
あなたならこの疑問にどう答えられるだろうか?
ポイント
オーナーシップ:あなたの環境ではなく神の環境、あなたのからだではなく神のからだ、あなたの人生ではなく神の人生
スチュワードシップ:神から一時的に信託されているものをどう管理するか、どう耕し(カルティベイト)、どう守るか、どう愛するか、どう仕えるか、どうケアするか、どう磨いて活用するか
アカウンタビリティ:説明責任 レスポンスする能力➡️責任
この地上の人生を聖書的に見ると? 予備校、本番前のリハーサル、試合前の練習。
聖書から見た人生とは、神から一時的に信託されたものをどう管理するかというテストである。

休むことを罪のように考え、疲れ果てているあなたへ

礼拝メッセージ「共に休む祝福」(クリックで聴けます)
休むことを罪のように考え、疲れ果てているあなた、元気になるためにぜひこのメッセージを聞いてください。あなたの上に神さまの祝福が豊かにありますように。
聖書箇所:出エジプト記20章1ー11節

1それから神はこれらのことばを、ことごとく告げて仰せられた。2「わたしは、あなたをエジプトの国、奴隷の家から連れ出した、あなたの神、主である。3あなたには、わたしのほかに、ほかの神々があってはならない。4あなたは、自分のために、偶像を造ってはならない。上の天にあるものでも、下の地にあるものでも、地の下の水の中にあるものでも、どんな形をも造ってはならない。5 それらを拝んではならない。それらに仕えてはならない。あなたの神、主であるわたしは、ねたむ神、わたしを憎む者には、父の咎を子に報い、三代、四代にまで及ぼし、6 わたしを愛し、わたしの命令を守る者には、 恵みを千代にまで施すからである。7 あなたは、あなたの神、主の御名を、みだりに唱えてはならない。主は、御名をみだりに唱える者を、罰せずにはおかない。8 安息日を覚えて、これを聖なる日とせよ。9 六日間、働いて、あなたのすべての仕事をしなければならない。10 しかし七日目は、あなたの神、主の安息である。あなたはどんな仕事もしてはならない。−−あなたも、あなたの息子、娘、それにあなたの男奴隷や女奴隷、家畜、また、あなたの町囲みの中にいる在留異国人も−− 11 それは主が六日のうちに、天と地と海、またそれらの中にいるすべてのものを造り、七日目に休まれたからである。それゆえ、主は安息日を祝福し、これを聖なるものと宣言された。出エジプト20章1−11節