バトンタッチ

北京オリンピックにおいて、日本男子リレーチームがメダルを獲得できた理由の一つに、バトンタッチの成功がある。

リレーにおいて、バトンタッチはとても難しいプロセスである。いや、リレーだけではない。あらゆる人間関係において、特に世代交代において、バトンタッチというのはとても難しい。そして、信仰の世界においても、バトンタッチが成功するかどうかで、その後の展開が大きく変わってしまう。だからバトンタッチのためには、何よりも神に祈り求める必要がある。

私の場合、主任牧師というバトンを受け取り、受け渡し、そして再び受け取って今の歩みを続けている。しかしやがて時が来るなら、主任牧師というバトンは次の走者に受け渡していかなければならない。その最善のタイミングを見失わないために、今から祈り備えていく必要を覚える。

バトンを渡す方は、走りつつ徐々にスピードを落としながら、渡す相手にアプローチする。

バトンを受け取る方は、徐々にスピードを上げて走り始めながら、バトンを待ち構える。

それぞれのアプローチがバトンタッチのタイミングにマッチするなら、バトンは落とされることなく、次の走者にしっかりと渡され、働きが世代を超えて豊かに進められていく。

それぞれのバトンタッチが成功し、働きが豊かに受け継がれるようにと神に祈る。

礼拝メッセージ「誘惑に打ち勝つ」

礼拝メッセージ「誘惑に打ち勝つ」

聖書箇所:ヤコブの手紙 4章

ですから、神に従いなさい。そして、悪魔に立ち向かいなさい。そうすれば、悪魔はあなたがたから逃げ去ります。ヤコブの手紙4:7

誘惑に打ち勝つ4つのポイントを覚えましょう。

1、自分の注目を何か他のものに向ける

 罪との戦いの勝敗は、あなたの心の中で決まるものです。あなたの注意を引くものが、あなたの心を捕らえます。

2、自分の葛藤を信仰の友や信頼できる人に心を割って話すこと

 自分の葛藤を正直に分かち合える人、祈ってくれる人が最低1人は必要です。もしそのような人がいないならば、神に祈り求めてください。必ず与えられます。

3、悪魔に立ち向かうこと

 悪魔と言い争ってはいけません。悪魔はあなたよりも議論に長けているからです。何千年もの間、練習を積み重ねているのですから当然です。しかし聖書のみことばを心に蓄え、みことばを用いるならば、悪魔に立ち向かうことができます。

4、自分が弱い存在であることを認めること

 状況さえ整えば、私たちはどんな罪でも犯し得ます。不用意に誘惑されやすい状況に身を置いてはいけません。誘惑に近づかないでいる方が、誘惑から抜け出すよりも簡単です。

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礼拝メッセージ「問題によって」

礼拝メッセージ「問題によって」

聖書箇所:ヨブ記 1章

主はサタンに仰せられた。「では、彼のすべての持ち物をおまえの手に任せよう。ただ彼の身に手を伸ばしてはならない。」そこで、サタンは主の前から出て行った。ヨブ記1:12

旧約聖書の中に、ヨブという信仰の先輩が登場します。ヨブは「一難去らないうちにまた一難」という大変な患難の中を通されました。ヨブ記の冒頭には、人生の舞台裏、カーテンの裏側が啓示されています。そこには、天地万物の創造主なる神と、サタンと呼ばれる悪魔が登場します。

悪魔は堕天使とも呼ばれます。もともと神に造られた天使でしたが、自分が神になろうと神に反逆した結果、裁かれて地に落とされた存在です。悪を英語ではevilと言いますが、liveの反対の綴りになっています。悪とは生かすことの反対、殺すことです。悪魔は人からいのちを奪うために、神をそそのかし、人にうそをつく現実の存在です。

悪魔は、人間よりははるかに強いとはいえ、創造主なる神と比べたら、はるかに弱い存在です。ヨブ記を見るならば、悪魔は神の許しがなければ、何もすることが出来ない無力な存在であることがわかります。神と悪魔は対等だとか、悪魔の方が神よりも強いといった考えは非聖書的です。

しかし聖書は、問題が起こることを許される主なる神をはっきりと啓示しています。問題によって私たちをキリストに似た者に変えてくださるためです。

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真理によって(召天者合同記念礼拝式メッセージ)

08杉戸キリスト教会召天者合同記念礼拝

礼拝メッセージ「真理によって」

聖書箇所:ヨハネ福音書14章

イエスは彼に言われた。「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれひとり父のみもとに来ることはありません。ヨハネ福音書14:6

方向を指し示すコンパス(方位磁石、羅針盤)を持たず、現在位置を知ることができる地図もGPSも持たず、自分の方向感覚や位置感覚だけに頼って山や海を旅する。それはとても危険な行為です。霧や暗闇、嵐などによって視界がきかなくなったら大変です。ルートから外れると、滑落や座礁の危険が高まり、最悪の場合はいのちを失うことになります。

しかし多くの現代人は、コンパスも地図も持たないまま、人生という過酷な旅を続けています。山あり谷あり。荒野、砂漠、大河あり。子育て、介護、闘病あり。この人生という旅において、約束の地、天の都、天国にたどり着くためには、目指すべき方向と現在位置を示すコンパスと地図が必要です。

人生において、目指すべき方向と現在位置を示すコンパスであり地図。それが聖書です。聖書は、北極星のようなイエス・キリストを指し示しています。道、真理、いのち。天国に至る唯一で確かなルート。それがイエス・キリストというお方です。

ですから、聖書の権威を受け入れ、聖書の真理を自分のものとし、聖書の原則を自分に適用することを心がけましょう。真理はあなたを自由にし、やがてあなたをキリストに似た者に造り変えます。

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礼拝メッセージ「教会を守る」

礼拝メッセージ「教会を守る」

聖書箇所:ヨハネ福音書17章

わたしはもう世にいなくなります。彼らは世におりますが、わたしはあなたのみもとにまいります。聖なる父。あなたがわたしに下さっているあなたの御名の中に、彼らを保ってください。それはわたしたちと同様に、彼らが一つとなるためです。
ヨハネ福音書17:11

主イエスは、十字架で死なれる前夜、ご自分の血をもって買い取る神の教会を守るために、真剣に祈られました。神にとって、教会以上に大切なものはこの地上に存在しません。神はこの教会のために、最も高い代価を支払われました。あなたが所属しているキリストの教会を守るために、主イエスは、以下のような具体的指針を語っておられます。

1、 お互いの違いにではなく、共通点に注目する

2、現実的な期待を持つ

3、批判するのではなく、励ます

4、噂話に耳を貸さない

5、神の方法で争いを解決する

6、あなたの牧師や指導者たちを支える

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礼拝メッセージ「関係の回復」

礼拝メッセージ「関係の回復」

聖書箇所:創世記50章

あなたがたは、私に悪を計りましたが、神はそれを良いことのための計らいとなさいました。それはきょうのようにして、多くの人々を生かしておくためでした。創世記50:20

かつて自分に悪を計った兄たちに対して、ヨセフという人物が後に語った言葉。それが上記の言葉です。

ヨセフは父ヤコブ(イスラエル)の偏愛を受けて育ちました。やがてヨセフは夢見る人となりますが、空気が読めませんでした。それでヨセフは、兄たちの激しいねたみと憎しみを買い、囲まれて殺されそうになり、エジプトに売り飛ばされたのです。

エジプトでヨセフは、様々な経験を経て権力者となります。そして共におられる神の導きによって、世界的な大ききんに備えて食料を蓄えました。その結果、多くの人々を生かす神の計らいに仕えることになったのです。

神の家族であっても、関係が壊れてしまうことがあります。しかし神は、計り知れないご計画の中で、人の悪でさえも良いことのための計らいと変えてくださるのです。神の御手は見えません。しかし私たちの人生は、確かに神の御手の中にあります。そして見えない神の御手は、万事を益にし、関係を回復させてくださるために今も動いています。

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礼拝メッセージ「共同体を育てる」

礼拝メッセージ「共同体を育てる」

聖書箇所:エペソ人への手紙4章

召されたあなたがたは、その召しにふさわしく歩みなさい。謙遜と柔和の限りを尽くし、寛容を示し、愛をもって互いに忍び合い、平和のきずなで結ばれて御霊の一致を熱心に保ちなさい。エペソ4:1-3

神の共同体を育てるためには、神の御力とともに、
以下のような私たちの努力が必要です。

1、共同体を育てるには、正直さが必要である

 互いに正直に向き合い、愛と真理によって問題が取り扱われる時、
 さらに親しくなれます。

2、共同体を育てるには、謙遜さが必要である

 謙遜とは、自分を軽んじることでなく、
 自分のことばかり考えるのをやめることです。

3、共同体を育てるには、思いやりが必要である

 思いやりとは、違いを尊重し、お互いの気持ちに敏感になり、
 忍耐強くあることです。

4、共同体を育てるには、秘密を守る必要がある

 教会の交わりはいかなる個人よりも大切です。
 噂話は常に誰かを傷つけ、分裂を生みます。

5、共同体を育てるには頻繁に集まる必要がある

 一緒に過ごす時の中で、共同体は育まれます。

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礼拝メッセージ「一番大切なこと」

礼拝メッセージ「一番大切なこと」

聖書箇所:コリント人への手紙第一 13章

たとい私が預言の賜物を持っており、またあらゆる奥義とあらゆる知識とに通じ、また、山を動かすほどの完全な信仰を持っていても、愛がないなら、何の値うちもありません。また、たとい私が持っている物の全部を貧しい人たちに分け与え、また私のからだを焼かれるために渡しても、愛がなければ、何の役にも立ちません。コリント第一13:2-3

1、愛に生きることこそ、人生の最も有意義な使い方である…愛のない人生は全く価値がありません。愛は絶えることがありません。人生というテストでは、どのように愛したかが評価されます。ですから、愛することを人生最大の目的とすべきです。

2、愛を示す最善の方法は、一緒に時間を過ごすことである…「愛」を他の言葉で言い換えると、「時間」です。時間こそ、あなたが与えることのできる最高の贈り物です。時間を与えることなく愛することはできません。

3、愛を実践する最良の時は、今である…状況は変わり、子どもは成長し、人は死にます。明日がやって来るという保証はありません。ですから、今が愛を示す最良の時なのです。

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礼拝メッセージ「礼拝の心」

礼拝メッセージ「礼拝の心」

聖書箇所:ローマ人への手紙12章1ー21節

そういうわけですから、兄弟たち。私は、神のあわれみのゆえに、あなたがたにお願いします。あなたがたのからだを、神に受け入れられる、聖い、生きた供え物としてささげなさい。それこそ、あなたがたの霊的な礼拝です。ローマ人への手紙12:1

                
使徒パウロは、神に愛されている私たち一人一人に向かって、上記のように懇願しています。

なぜなら、ただ神のあわれみのゆえに、ただキリストの身代わりの十字架のゆえに、神は私たちの汚れたからだを聖なるものとしてくださり、喜んで受け入れてくださるからです。

本来神のものであり、買い戻されて(贖われて)再び神のものとされた私たちのからだを、生きた供え物として日ごとに神におささげする。神のものである私たちのからだを、日ごとに十字架の釘のあとがある御手に委ねる。これこそ理にかなった、神に喜ばれる霊的な礼拝です。

礼拝の心は、降伏することにあります。それは自分の限界を認め、神を信頼し、人生の主導権をめぐって神と格闘することを止めることです。降伏を通して、解放と勝利と平安がもたらされます。神に降伏して自分自身を神に明け渡す時、私たちの個性は初めて息を吹き返します。

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礼拝メッセージ「神の喜びのために」

礼拝メッセージ「神の喜びのために」

聖書箇所:ヨハネ福音書4章1ー26節

しかし、真の礼拝者たちが霊とまことによって父を礼拝する時が来ます。今がその時です。父はこのような人々を礼拝者として求めておられるからです。神は霊ですから、神を礼拝する者は、霊とまことによって礼拝しなければなりません。ヨハネ福音書4:23-24

サマリヤの女は、拝むように異性を慕い求めた結果、井戸で水をくむにも人目を避けていました。しかしイエス・キリストとの出会いが、彼女の人生を変えました。砂漠のように渇いていた彼女は、ついにオアシスを見出すことができたのです。

主イエスは言われます。『わたしが与える水を飲む者はだれでも、決して渇くことがありません。わたしが与える水は、その人のうちで泉となり、永遠のいのちへの水がわき出ます。』、『だれでも渇いているなら、わたしのもとにきて飲みなさい。わたしを信じる者は、聖書が言っているとおりに、その人の心の奥底から、生ける水の川が流れ出るようになる。』

主イエスのもとにきて、キリストが与える水を飲む。その時、生ける水の泉、愛の源である御霊が与えられ、神にあって憩い、満ち足り、心から神を喜び慕う者とされます。神が喜んでくださる、霊とまことによる真の礼拝者とは、そのような人のことです。

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