私とバイク その2

私とバイク その2
私が初めて乗ったバイクは原付(原動機付自転車)だった。ホンダのDUOという50CCのスクーター。18歳の誕生日を前に車の教習所に通うためにまず原付の免許を取った。実技はなく、筆記試験だけで1日で取れた。しかしバイク屋さんに行って引き渡しの際に、あるアクシデントが起こった。
たかが50CCの原付だとなめていた私は、かなりガバッとアクセルを回してしまったのだ。その結果は、バイクが急発進することになった。私はバイクに引っ張られて後ろのめり状態になり、その結果、さらにアクセルが回ることになった。そしてバイク屋さんの横にあった電信柱にみごとに激突し、半ばウイリー状態で止まったのだった。
それでちょっと修理が必要な状態になり、少し待って実際に乗り始めることになった。
その後も、カーブで砂を見続けて転倒したりしつつ、海や山にツーリングにでかけたり、今では楽しい思い出である。
バイクは見ている方向に勝手に走って行く。だからカーブでは出口を見る目線が大事。そんな大事なことを体験しながら学んだ。
実は人生も見ている方向にしか生きられない。人生においても、目線が決定的に大事だ!

人生の目的宣言文(2015-05-26)

人生の目的宣言文(2015-05-26)
天を見上げて聖霊に満たされ、星の数ほどの家族を目指す。
みことばに主導され、何をしても栄える人生を生きる。
流れのほとりに植えられた樹として、ぶどうの樹の枝として、聖書の約束がすべて真実であることを証明し、日本とアジアと世界に仕える。
礼拝:神に喜ばれる礼拝者として栄える        
交わり:共に生き、共に神の家族・教会形成として栄える
弟子訓練:主イエス・キリストのように変えられて栄える 
奉仕:日本とアジアと世界に仕えるしもべとして栄える
伝道:世界標準のキリスト者として世界宣教に栄える

私とバイク その始まり

私とバイク、その始まりは父がバイクに乗っていたこと、そして小学生ぐらいから父のバイクに乗せてもらって、よくツーリングに連れていってもらったことにある。父の乗っていた一番排気量の多いバイクは、HONDA CB350 Four。マフラー4本出し、四気筒のかっこいいバイクだった。
HondaCB350Four

ミルトンのインターステラ観

ミルトン著『失楽園』岩波文庫より
第八巻91−99行
しかし、大きなもの、輝かしいもの、が必ずしも優れたものとは限らないことをまず知って貰いたい。天に比べた場合、この地球はいかにも小さく、煌き(きらめき)も持たないが、空しく光っている太陽よりは、もっと多くの実質的な良さを持っているといえよう。太陽の力は自らに対してはなんらの実行をもたらさないが、実り豊かな地球に対してはそれをもたらすのだ。太陽の光線は他の点では余り効果を発揮しないが、地球に吸収された時初めて威力を発揮する。これらの燦然(さんぜん)たる光体は、地球に奉仕するというより、地球の住人であるお前に奉仕している。

待伏せをする神

モーリヤック著『イエスの生涯』新潮文庫より
それから、数週間後に、イエスが、弟子達の群から離れて、天にのぼり、光の中にその姿がとけてしまった時も、それは二度と帰らぬ旅立ちというべきものではなかった。すでに、主は、エルサレムからダマスコへ行く道の曲り角で待ち伏せをし、サウロを、彼の最愛の迫害者をねらっている。この時以降、すべての人間の運命の中に、この待伏せをする神がい給うであろう。

豚に真珠の本当の意味

豚に真珠の本当の意味
豚のように汚れ、真珠よりも高価な神の恵みの値打ちが分からずに、聖なる神の御子キリストを、足で踏みにじり、向き直って引き裂いた私たち罪人。
しかしそんな私たちに、最も聖なるもの(主イエス・キリスト)を与えてくださる父なる神の愛。
十字架に啓示された神の愛。
まず神が、自分にしてもらいたいことを私たちにしてくださった。
律法であり預言者。そのすべてを成就するために来られた主イエス。

原発川柳

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原発川柳
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止めようよ ホントに国を 愛すなら
ひび割れて 見えない恐怖 飛散する
通常の メンテナンスで 被ばくする
拝金さ マネーが人を 狂わせる
アウトオブ コントロールが 真実だ
フクシマを 忘れた頃に やって来る
今あるは ただ主の恵み あわれみだ

創造川柳

創造川柳
無から有 カオスコスモス 創造主
万物は 神の作品 良きものだ
人間は 神の作品 スペシャルだ
神さまは 要らない人を 造らない
処女降誕 不可能無しの 創造主
主イエスは 命の源 創造主
主イエスは よみがえられた 勝利者だ

スピリチャル川柳

スピリチャル川柳
人は知る 目からウロコが 落ちる時
スピリチャル 大切なもの 目に見えず
熱心さ 的外れなら テロリスト
方向を 確認したら アクセルを
いつまでも 残るものとは 信望愛
実践が 伴わなければ 砂の上
生き方が 変えられてこそ 本物だ

Sorrows Falling Down Like Snowflakes 悲しみは雪のように


4月に関東で季節外れの雪。
桜吹雪と雪のコラボレーション。
悲しみは雪のように。

君は怒りの中で
子供の頃を生きてきたね
でも時には
誰かを許すことも 覚えて欲しい
by Shogo Hamada