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今日は夜7時半からSUGITO GOSPEL CAFE(青年福音喫茶)OPENします
KOREAN NIGHT IN SUGITO
今週も金曜夜7時半から青年福音喫茶OPENします。
今週も金曜夜7時半から青年福音喫茶OPENします。
USTREAMも午後8時ごろから試験配信予定です。
杉戸近辺の方はぜひお気軽に杉戸キリスト教会にお集いください。
番組ページはこちら。
番組ページにて、これまでのライブ配信の録画を視聴できます。
礼拝メッセージ「苦しみの意味」ローマ18
礼拝メッセージ「苦しみの意味」ローマ18(クリックで聴けます)
聖書箇所:ローマ人への手紙8章18ー25節
18 今の時のいろいろの苦しみは、将来私たちに
啓示されようとしている栄光に比べれば、
取るに足りないものと私は考えます。
19 被造物も、切実な思いで神の子どもたちの現れを
待ち望んでいるのです。
20 それは、被造物が虚無に服したのが自分の意志ではなく、
服従させた方によるのであって、望みがあるからです。
21 被造物自体も、滅びの束縛から解放され、
神の子どもたちの栄光の自由の中に入れられます。
22 私たちは、被造物全体が今に至るまで、
ともにうめきともに産みの苦しみをしていることを知っています。
23 そればかりでなく、御霊の初穂をいただいている私たち自身も、
心の中でうめきながら、子にしていただくこと、
すなわち、私たちのからだの贖われることを待ち望んでいます。
24 私たちは、この望みによって救われているのです。
目に見える望みは、望みではありません。
だれでも目で見ていることを、どうしてさらに望むでしょう。
25 もしまだ見ていないものを望んでいるのなら、
私たちは、忍耐をもって熱心に待ちます。
ローマ人への手紙8章18-25節
パウロは福音信仰の山頂で語ります。私たち人間だけでなく、神に造られた被造物全体、すなわち宇宙全体が苦しんでいる。今の時のいろいろな苦しみは、産みの苦しみである。苦しみがもたらすものに目を向けるなら、苦しみが取るに足らないものに見えてくる。苦しみがもたらすもの、それは、神の子どもとしての栄光と自由、私たちのからだの贖いである。
連休のため今日の福音喫茶はお休みです。これまでの番組は録画にて配信中!
連休のため今日の福音喫茶はお休みです。これまでの番組は録画にて配信中です。あなたの上に守りと祝福が豊かにありますように! (Broadcasting live at http://ustre.am/GDwm)
アメイジング・グレイス
礼拝メッセージ「義人は信仰によって生きる」ローマ3
礼拝メッセージ「義人は信仰によって生きる」ローマ3(クリックで聴けます)
聖書箇所:ローマ人への手紙1章16ー17節
私は福音を恥とは思いません。福音は、ユダヤ人をはじめギリシヤ人にも、信じるすべての人にとって、救いを得させる神の力です。なぜなら、福音のうちには神の義が啓示されていて、その義は、信仰に始まり信仰に進ませるからです。「義人は信仰によって生きる」と書いてあるとおりです。ローマ人への手紙1章16-17節
帝国の首都ローマにおいて、福音を恥と思ってしまうキリスト者がいたとしても不思議ではありません。パウロはそんな人々に配慮して、「私は福音を恥とは思いません」と語ります。なぜパウロが福音を恥と思わないのか、その理由は2つです。
①福音は信じるすべての人にとって、救いを得させる神の力だから。
もし福音が、人を救うことができない無力なものであれば、あなたは福音を恥じることしかできないでしょう。けれども福音はあなたを救うことのできる神の力です。
②福音には神の義が啓示されていて、神の義は信仰によって人を義人として生かすから。
「義」という漢字は「我」の上に「羊」と書きます。「羊」とは主イエスです。主イエスを信頼し、あなたの上に迎えるならば、あなたは救われ、神との正しい関係・絆を回復することができます。主イエスは、あなたの罪を十字架によって取り除き、3日目に墓から復活され、今も生きておられます。
礼拝メッセージ「キリスト・イエスのしもべ」ローマ1
礼拝メッセージ「キリスト・イエスのしもべ」ローマ1(クリックで聴けます)
聖書箇所:ローマ人への手紙1章1ー7節
神の福音のために選び分けられ、使徒として召されたキリスト・イエスのしもべパウロ、ローマ人への手紙1章1節
今日からローマ人への手紙に耳を傾け始めます。
歴史において、特に危機の時代において、圧倒的な力を見せつけながら、世界を、人類を改革し続けているのが、ローマ人への手紙です。
なぜならローマ人への手紙には、福音の土台と柱が、福音の骨格がしっかりと文章化されているからです。
ローマ人への手紙は、パウロという人物が、当時の世界の中心であったローマにいるキリスト者たちに宛てて書いた手紙です。
手紙の差出人であるパウロの、自己紹介に注目しましょう。原文で読むと手紙の書き出しは以下のような順番になっています。
「パウロ しもべ キリスト・イエスの」
名前のすぐ後に記され、「しもべ」と訳されているのは、ドゥロスという言葉です。これは奴隷を意味する強烈な言葉です。
かつて教会・キリスト信者を、主イエスを熱心に迫害していたパウロ(サウロ)は、ダマスコ途上で待ち伏せしておられた神に遭遇し、復活の主イエスに打ち倒され、捕えられたのです。その結果パウロはキリスト・イエスのしもべ(奴隷)とされ、福音を異邦人に運ぶ器とされたのでした。(使徒9章参照)