東金経由九十九里浜ツーリング2023-07-10

東金経由九十九里浜ツーリング2023-07-10

伊豆半島ツーリング2023-06-05

伊豆半島 the Izu Peninsula 2023-06-05

伊豆半島・石廊岬(いろうざき)&あいあい岬ツーリング 2023−06−05(月)
片道 8時間、240km
往復16時間、480km

朝3時発➡️11時着
13時発➡️ 9時着

⭐️宮代➡️蓮田➡️3号➡️16号、129号、246号、
  63号で大磯国府新宿へ
  1号で小田原へ、135号で伊豆半島南下、
  136号、16号➡️ 石廊岬

私が生まれ育った所、移り住んだ所、訪れた県、訪れた外国

私が生まれ育った所、移り住んだ所
高知県高知市、南国市
愛知県豊橋市
埼玉県北葛飾郡杉戸町

私が訪れた県
四国:高知県、徳島県、香川県、愛媛県
九州:大分県、宮崎県、鹿児島県、熊本県、福岡県(長崎県と佐賀県はまだ)
中国:山口県、広島県、岡山県(島根県、鳥取県はまだ)
関西:大阪府、京都府、奈良県、兵庫県(和歌山県はまだ)
中部北陸:愛知県、静岡県、岐阜県、三重県、滋賀県、福井県、石川県、新潟県、富山県
関東甲信越:神奈川県、山梨県、長野県、群馬県、栃木県、埼玉県、東京都、千葉県、茨城県
東北:福島県、宮城県(青森県、岩手県、秋田県、山形県はまだ)
北海道:まだ
沖縄県:まだ

私が訪れた外国
韓国
中国
台湾
モンゴル

BLESSセミナーの3つの質問に対する私の答え

①これまで成し遂げたことで、最もやり遂げた充実感が高かったことは何か?

 登山:槍ヶ岳、八ヶ岳縦走、雲取山、両神山、筑波山、谷川岳、剣山、石立山、鴻ノ森
ハクサンイチゲと槍ヶ岳

SKY WALKING

秋の八ケ岳

雲取山

ある晴れた春の日の午後

 水泳:自由型クラスマッチ一位
 英語:ESS スピーチコンテスト入賞
 空手道:瓦割り、昇段審査、組手
karate

 車 SUBARU:高知帰省ファミリーツーリング
 バイク:房総半島一周ツーリング、ビーナスラインツーリング、利根川ツーリング

 自転車:江戸川サイクリング、古利根川サイクリング、利根川サイクリング(神崎まで)

 魚釣り:シーバス、ブラックバス、キビレ、鯉、鮒
seabass2004.JPG

bassbig.JPG

hiraseabass.jpg

Carp Fishing in Sugito

 カメラ:PENTAX 風景写真、ネイチャーフォト

 ビデオカメラ:Go Pro、シネマティック映像

 電気・電子工学:半導体結晶成長、コンピューター・スマホ・タブレット:Mac、iPhone、iPad
 インターネット:ホームページ、ブログ、
         SNS、YouTube、Facebook、Twitter、インスタ
 音楽:ギター、ドラムス、ストリートライブ、ゴスペルカフェ
 メッセージ:礼拝、ゴスペルカフェ、聖書と祈り会
 神学:卒業論文『神の痛みの神学』のキリスト中心的理解
 伝道:魂の救いのために用いられること
 牧会:2組の夫婦を献身者として杉戸から送り出したこと
 国外宣教委員会:台湾ミッショントリップ、モンゴルミッショントリップ、南アフリカ和解の務め支援会、JAWS21 教会形成、アジア21、そして世界へ

 伝道部:国内宣教(教会開拓&教会形成) 鹿児島、熊本、宮崎 
九州鹿児島ビジョントリップ2017-05

 浜名湖バイブルキャンプ委員会 中高生キャンプ、小学生キャンプ、青年キャンプ

②私が現在、最も関心を持っているものは何だろうか?

 閉塞感からのブレークスルー そのための真剣な祈り

ブレークスルー・打ち破らせてくださるのは、私たちの王であり主であるイエス・キリスト!!!
打ち破る者=私たちの先頭に立って上って行かれる主イエス・キリストは勝利者!!!

ミカ書2章13節 打ち破る者は 彼らの先頭に立って上って行く。彼らは門を打ち破って進み、そこを出て行く。彼らの王が彼らの前を、主が彼らの先頭を進む。」
Mic. 2:13 The One who breaks open the way will go up before them; they will break through the gate and go out. Their King will pass through before them, the LORD at their head.”

詩篇18篇29節
29 あなたによって 私は防塞を突き破り 私の神によって 城壁を跳び越えます。
29 With your help I can advance against a troop; with my God I can scale a wall.

王の王、主の主であれられ、勝利者であられる主イエス・キリストに対する真剣な祈り

③条件さえそろえば、他の人のためにどんなことをしたいか?

 閉塞感に囚われた人・教会がブレークスルーする働きに関わりたい

星野道夫さんの本を読んでいると

霧降高原丸山の早春

星野道夫さんの本を読んでいると、人を寄せ付けない厳しさを持った自然を味わいたくなった。アラスカまでは遠くて簡単には行けない。それでいつものように、日帰りできる遠くを目指して、車を走らせた。来週からは学校が始まってしまうので、今日4月4日(月)が息子を連れての最後の休日である。

土砂降りの中、高速は使いたくないので、国道4号バイパスを北に向かう。トラックが水煙を巻き上げながら、次々と追い越していく。しもつけの道の駅で休憩し、宇都宮環状道路から宇都宮北道路に入る。このジャンクションはもうすぐ工事が完成してスムーズになりそうだ。降り続く雨の中、日光街道の杉並木を車窓から眺める。雨に濡れた日光街道も風情がある。桜が咲きかけている。そして春を待っていた花たちが、一斉に咲き始めている。

霧降大橋を渡ってそのまま直進し、いつもの霧降高原を目指すワインディングに入る。途中の電光掲示板に、「雪のため夏タイヤ不可」とある。スバルなので全輪駆動(AWD)だが、夏タイヤなので、行けるところまでゆっくり登っていく。雪を被った赤薙山や丸山が、水墨画のように立ち現れてきた。やがて道路脇に雪が現れた。

かつてスキー場があったキスゲ平の駐車場は雪で埋まっている。雨は次第にみぞれになり、そして音がしなくなった。雪だ。ここは冬と春がせめぎ合っている最前線。雪が降り続き、次第に路面がシャーベットになってきたので、ここでUターンする。アラスカのマイナス50度とは全く違った次元だが、ほんの少し、家族で日常から離れて、自然を味わうことができて感謝だった。

冬と春のせめぎ合い

晴れたらこんな写真が撮れます。
Snowscape of Mt Akanagi

Interstellar

A place in the Sun

15年

高知県高知市で生まれ育ち、愛知県豊橋市で青年時代を過ごした私が、埼玉県北葛飾郡杉戸町に引っ越して来たのは2007年の三月末だった。今2022年の三月末を迎え、ちょうど15年が経ったことに改めて驚いている。はからずも今日、星野道夫さんの本「旅をする木」が届き、星野さんがアラスカに暮らし始めて15年目に書いた文章を読んで、15年という歳月がシンクロした。このブログ(のまちゃん牧師のWeblog)もちょうど15周年!

旅をする木 星野道夫

15年前、関東平野のど真ん中にある杉戸町に移り住んだ時、しばらく方向感覚を失ったことを懐かしく思い出した。生まれ育った高知県は、北は四国山脈、南は太平洋に囲まれていたので、地形によって方向を容易に確認することができた。20歳の時に移り住んだ愛知県豊橋市も、北と東に山があり、南にはウミガメが産卵のため訪れる白い砂浜と遠州灘が広がっていたので、方向音痴になることはなかった。けれども杉戸町には、山も丘もなく、坂もないので、完全に方向感覚を失って右も左もわからなくなった。

杉戸町の南には、クレヨンしんちゃんで有名な春日部があり、北は桜で有名な幸手の権現堂がある。東には江戸川が流れ、向こう岸は千葉県の関宿である。西には古利根川が流れ、東武動物公園で有名な宮代町や白岡町がある。けれども平野のど真ん中なので、慣れない地名を聞いても方角がピンとこないのであった。

15年も住むと、次第に方向感覚がしっかりしてくる。晴れた日には筑波山や富士山が見え、360度、全方向の地名も地図も、頭に入ってくるから。