十字架のもとに力を合わせ

杉戸キリスト教会では今日も午後2時からと夜8時から、祈り会を行います。

ぜひ時間を作って集まってください。

十字架のもとに力を合わせ、祈りましょう。

どなたでもお集いください。初めての方も大歓迎です。

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その時

その時

巨大津波がジェット機のような早さで襲いかかったその時、
防波堤も防潮堤も、みんなみんな腰砕けになってしまった。
大切な不動産が、動いて壊れてしまった。
大切な車も、マッチ箱のように波間に漂った。
大切な船も、建物の上や陸地に運ばれ、取り残された。
何よりつらいのは、大切な愛する家族や友人たちと、離ればなれになってしまったこと。
生きていてほしい。生きていてほしい。
命だけあれば、それだけでいい。
神さま助けてください。
神さまあわれんでください。

想定外に備えよう!

想定外に備えよう!

人はある日突然、自分の死に出会うことが多い。
だから、今日が最後の一日かもしれないことを覚えて毎日を生きよう。

大地震はある日突然、忘れたころにやってくることが多い。
だから、今日大地震が来てもいいように毎日を生きよう。

主の再臨はある日突然、思いがけない時にやってくる。
だから、今日主が来られてもいいように毎日を生きよう。

礼拝メッセージ「ノアの子孫たち The clans of Noah’s son」

ノアの子孫たち

礼拝メッセージ「ノアの子孫たち The clans of Noah’s son」(クリックで聴けます)

聖書箇所:創世記10章1節-32節

以上が、その国々にいる、ノアの子孫の諸氏族の家系である。大洪水の後にこれらから、諸国の民が地上に分かれ出たのであった。創世記10章32節

大洪水が全地に襲いかかった後のことです。ノアの息子たち、セム、ハム、ヤペテそれぞれの家族に、新しい命が次々と誕生しました。それは、人間の罪や恥をおおってくださる神の恵みでした。

今、東北地方太平洋沿岸を中心とする被災地において、妊婦さんの存在や赤ちゃんの誕生が人々に計り知れない慰め、思いやり、そして生きる力を与えているように、ノア夫婦と3人の息子夫婦は、子どもたちや孫たちから元気や勇気をもらい、「また、再建しましょう!」と力を合わせ、再建が続けられました。

創世記10章には、そのようにして歩み続けたノアの子孫たちの歴史が記されています。2節からはヤペテの子孫、6節からはハムの子孫、21節からはセムの子孫が、それぞれ氏族、国語、地方、国ごとに記録されています。

しかし大震災の後、今私たちが注目すべきは、「何を指針として再建すべきか」です。ハムの子孫は神に反逆しつつ再建し、バベルを築くニムロデ、ペリシテ人、カナン人、ソドム、ゴモラを生み出しました。一方、セムの子孫は神に従って再建を試み、アブラハム、ダビデ、そしてイエス・キリストへとつながる再建となりました。

ノアの子孫たち The clans of Noah’s son

ノアの子孫たち

礼拝式のご案内

日時:2011年 3月20日(日)第3主日礼拝式
   ★第一礼拝・・・・・・・午前10時半~12時 
   ★第二礼拝・・・・・・・午後8時~9時
    聖書箇所:創世記10章1節-32節
    説教題:「ノアの子孫たち」
    説教:野町真理(日本同盟基督教団・杉戸キリスト教会牧師)

   ★スマイルキッズ(幼児から小学生向け)・第一週は第一に合流
   ★Jesus Junior(中高生から青年向け)・午後3時~

どなたでもお集いください。初めての方も大歓迎です。

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日本同盟基督教団からの祈祷課題

諸教会の先生方、愛する兄弟姉妹の皆様へ
日々の祈り、教会の祈りに覚えてください。

1.被災地のために
甚大な被害の及んでいる各地の被災地に、主の力強い御手がすみやかに伸ばされ、必要な助けと慰め、励ましが与えられるように。

2.福島第一原発のために
原発の放射能漏れが一刻も早く止み、これ以上の悪い状況に進むことがないように。周辺住民の方々と対応に当たる方々の安全のために。

3.為政者のために
危機的な状況の中で、為政者がふさわしいリーダーシップを発揮し、正しく国を治めることができるように。

4.諸教会のために
被災した教会、支えている教会、祈っている教会、すべての主の教会が守られ、主の栄光を表すことができるように。

5.同盟教団のために
すべての所属教会が心一つに祈りをもってこの時を乗り越えることができるように。様々な判断をし、対応に当たる教団理事会のために。

6.教団地震対策本部のために
対策本部が必要なところに、必要な支援を行うことができるように。

7.私たちの信仰が強められるように。
悲しむ人々、怖れる人々、不安な人々、疲れた人々、傷ついた人々が主の愛の中でまったき癒しを与えられるように。私たちが主にある希望に生きることによって主を証しすることができるように。一人一人の信仰が強められるように。

「神はわれらの避け所、また力。苦しむとき、そこにある助け。それゆえわれらは恐れない。たとい、地は変わり山々が海のまなかに移ろうとも。たとい、その水が立ち騒ぎ、あわだっても。その水かさが増して山々が揺れ動いても。」詩篇46:1-3

日本同盟基督教団ホームページ

緊急祈祷課題

福島第一原子力発電所への通電プロジェクト祈祷課題。今晩(3月18日)行われている福島第一原発への通電作業がうまくいくかどうかが、今後事態が沈静化するかどうかの分かれ道です。プロジェクトリーダーはクリスチャンだそうです。ぜひお祈りください。