今年も何とか紅葉狩りをすることができた。
山の中で、谷を渡り、丘を越えて、創造主の美しさと優しさに浸りながら、祈りながら賛美する。賛美しながら祈る。
宣教区長として諸教会のことを覚えて祈る。特に代務者をさせていただいている教会のことを覚えて祈る。
カテゴリー: 実践神学
私の好きなゴスペルソング
O How I love Jesus
Glory, Glory – Since I Lay My Burdens Down!
Oh Happy Day
When I Think About The Lord
Oh, Give Thanks Unto the Lord
My Life Is In Your Hands
His Eye Is On The Sparrow
Amazing Grace (My Chains are Gone)
We shall overcome
Jesus Is Love
Jesus Loves Me
When You Believe
Bridge Over Troubled Water
You set me free
Sing Praise!
I still haven’t found what I’m looking for
聖書の全体像がわかる神の大いなる物語 GOD’S BIG PICTURE
聖書の全体像がわかる神の大いなる物語
著者 ヴォーン・ロバーツ
訳 山崎ランサム和彦
GOD’S BIG PICTURE Tracing the Storyline of the Bible
by Vaughan Roberts
聖書の内容は明らかに多岐にわたっています。けれどもすべてを一つにまとめる最も重要な主題が一つあります。それは、イエス・キリストとイエスを通して神が提供される救いです。(本文より)
本書の目的は、あなたに聖書の中心的なストーリーラインの概観を示すことです。それによって聖書のあらゆる細部に通じた専門家になることはできませんが、あなたが聖書のどの地点に「上陸」しても、自分のいる場所が特定できるようになることを願っています。本書を読み終わる頃までには、あなたの頭の中には聖書の物語のアウトラインができあがっていて、どの部分を読んでいたとしても、あなたは自分がどこから来てどこに向かおうとしているかが分かるようになるはずです。またそれによって、あなたは聖書の各部分がどのようにイエス・キリストとイエスが達成された救いを指し示しているかが分かるようになるでしょう。(p29)
聖書の中に永眠というものはない。あるのは死者の復活。
神は不必要な人間を造るほど愚かではない
いのちのことば社Word Chapel
2016年8月23日(火)、東京中野にある、いのちのことば社本社ビルで持たれているWord Chapelに招かれ、感謝な時が与えられました。書籍やCDなどのプレゼントもいただき、5階建てビルの見学もさせていただき、本当にありがとうございました。いのちのことば社のすべての出版物が、これからますます、まだ聖書の素晴らしさを知らない方々のために、豊かに用いられますように。
メッセージタイトル:天を見上げて地上を旅する
聖書箇所:創世記15章1−6節
20160823Word Chapelメッセージ「天を見上げて地上を旅する」(クリックで聴けます)
まだ聖書の素晴らしさを知らない方々のために、以下の文章をこれからさらに練り直します。
福音的な聖書の読み方のコツ
福音的な聖書の読み方のコツ
先行する恵みにいつも思いを向ける。
聖書の中に命令が出てきたら、まず神がその命令を私に対して実践してくださったことに思いを向ける。
例えば、マタイ22章34−40節に記されている聖書の中で一番大切な命令について、実践してみよう。
1、心を尽くし、思いを尽くし、知力を尽くして、
あなたの神である主を愛せよ
2、あなたの隣人を自分自身のように愛せよ
まず神が、心を尽くして私を愛してくださったことに思いを向ける。
まず神が、思いを尽くして私を愛してくださったことに思いを向ける。
まず神が、知力を尽くして私を愛してくださったことに思いを向ける。
まず神が、私の良き隣人となって寄り添い、私をご自身のように愛してくださったことに思いを向ける。
そのように私を愛してくださった神に思いを向けるなら、神を喜び、神に感謝し、神を愛することはそんなに難しいことではなくなる。
これが福音的な聖書の読み方のコツ。先行する恵みにいつも思いを向けること。
私たちは愛しています。神がまず私たちを愛してくださったからです。
1ヨハネの手紙4章19節
ヨハネ福音書の中で、主イエスの新しい戒めとして提示されている内容を覚えても、上記の内容を福音的な聖書の読み方として裏付けることができます。
あなたがたに新しい戒めを与えましょう。
互いに愛し合いなさい。
わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合いなさい。
もし互いの間に愛があるなら、それによってあなたがたがわたしの弟子であることを、すべての人が認めるのです。
ヨハネ福音書13章34−35節
互いに愛し合いなさい。なぜなら主がまず私たちを本気で愛してくださったから。
互いに仕え合いなさい。なぜなら主がまず私たちに仕え、汚れた足を洗ってくださったから。
互いに赦し合いなさい。なぜなら主がまず私たちを赦してくださったから。
そして主の愛と赦しは、実は私たちの悔い改めにも先行します。あらゆるものに先行する恵み。それを知った時初めて、私たちは真に悔い改めることができるのです。
ルカ福音書23章34節には、私たちの悔い改めに先立つ神の赦しが、十字架の主イエスによって明確に啓示されています。
「父よ。彼らをお赦しください。彼らは何をしているのか自分でわからないのです。」