現代人の最大の問題 その近視眼的視点について

現代人の最大の問題 その近視眼的視点について

「なんで、日本人いうんは、もうちょっと長い目でみられんもんか、と思う。自分が生きているうちには見られんかもしれないが、自分の子供や孫、曾孫の時代にはきっとこの道は、素晴らしい桜並木になるから、ぜひ桜を植えてくれ、なんていう話はきませんわ。日本の政治家と同じやね。その場しのぎ、自分かわいさの保身ばかりや。将来のことなんか考えてもいない」・・・十六代目藤右衛門氏のことばー池田裕著「聖書と自然と日本の心」より

現代人の生き方に見られる最も有害な点は、その近視眼的な考え方にあります。人生を最大限に活用するためには、永遠の視点を持たなければなりません。人生には今ここで体験している以上のものがあるのだという視点です。今見えているのは氷山の一角にすぎません。永遠とは、その氷山の下にある見えていない残りの部分のようなものなのです。・・・リック・ウォレンのことばー「人生を導く5つの目的(The Purpose Driven Life)」より

今さえよければいい。自分の任期だけよければいい。自分の世代だけよければいい。そのような刹那的で目先の利益しか考えない近視眼的視点を持つ者だけが、トイレのないマンションのような原子力発電をやり続け、何十万年も管理し続けなければならないような危険な使用済み核燃料を、自分の息子や娘の世代、自分の孫の世代、自分の曾孫の世代、そして続く代々に押し付けることができる。・・・のまちゃん牧師

杉戸町にやって来たツバメくん with PENTAX K-5

杉戸町にやって来たツバメくん
今年もツバメくんが杉戸町にやって来ました!鳥も人間も、巣作りや子育てをするには杉戸町っていいですよ!

礼拝メッセージ「希望は失望に終わらない」ローマ11

礼拝メッセージ「希望は失望に終わらない」ローマ11(クリックで聴けます)
聖書箇所:ローマ人への手紙5章1ー5節

ですから、信仰によって義と認められた私たちは、私たちの主イエス・キリストによって、神との平和を持っています。またキリストによって、いま私たちの立っているこの恵みに信仰によって導き入れられた私たちは、神の栄光を望んで大いに喜んでいます。そればかりではなく、患難さえも喜んでいます。それは、患難が忍耐を生み出し、忍耐が練られた品性を生み出し、練られた品性が希望を生み出すと知っているからです。この希望は失望に終わることがありません。なぜなら、私たちに与えられた聖霊によって、神の愛が私たちの心に注がれているからです。ローマ5章1-5節

主イエス・キリストにすべてを信託する信仰によって義と認められた時、3つのギフトがあなたに与えられます。
1、王なる神との平和:
 王なる神、絶対主権者である神との絆が回復する時、あらゆる不安や恐れが消え去り、神との平和を体験することができます。それは死にも打ち勝つ平安と守りです。
2、王なる神への自由なアクセスと面談:
 王の息子であられる主イエスの御腕に導かれるなら、王がおられる至聖所の中に自由にアクセスし、王なる神と面談することができます。
3、失望に終わらない希望:
 宝石だって磨かなければ光りません。原石のような私たちをカットし磨き上げ、誰も消せない希望の光を放つために、全能の神はあなたに患難と聖霊を与えます。