行く年2021&来る年2022

2021年は、聖火リレーの後、東京オリンピックとパラリンピックが行われ、その後2年目の新型コロナウイルス感染症が猛威を振るった。しかしその後、日本においては奇跡的にコロナが収まり、この年末を迎えている。

2022年は、どんな年になるのだろう。2022年は、「人生の旅を聖書とともに」というテーマを掲げて歩みたい。そんなふうに祈り願っている。

クリスマスのご案内2021

今年もいよいよクリスマスイブです。杉戸キリスト教会では、12月24日(金)19時から、クリスマスイブ燭火礼拝があります。マスクをしてお集いください。後からこのホームページで配信も行います。オンラインもご利用ください。

クリスマスイブ燭火礼拝のご案内 光が輝く

クリスマス案内2021

クリスマス案内2021

日本同盟基督教団 宣教130周年記念宣言

日本同盟基督教団 宣教130周年記念宣言

《はじめに》
 私たち日本同盟基督教団に連なる教会、教職、信徒一同は、宣教130周年を迎える今日この時、父・子・聖霊なる神を賛美し、主イエスの再臨と神の国の完成を待ち望み、新たな献身の思いをもってここに宣言します。

《私たちのこれまで》
 私たち日本同盟基督教団の歩みは、1891年11月22日、北米スカンヂナビアン・アライアンス・ミッションから遣わされた15名の宣教師たちの横浜上陸に始まります。私たちに福音を託し、宣教の使命に召し、その召しに応える志と情熱を与え、一つの心で取り組むようにしてくださった主に感謝します。
 私たちは「過去の戦争協力と偶像礼拝の罪を悔い改め、世の終わりまでキリストへの信仰を堅持する」 者として、神の御前に自らの罪責を悔い改めます。
 私たちは教団存立の目的を「『聖書信仰、宣教協力、合議制』における一致のもと、聖霊の力によりキリストの宣教命令に応えて、神の栄光を現すことにある」と言い表し、「犠牲を惜しまず、積極的な開拓伝道と堅実な教会形成による国内宣教および『日本とアジアと世界』を視野に入れた国外宣教を推進して、地の果てまで福音を宣べ伝える」 わざに励み続け、今日に至っています。
 今なお宣教の使命を果たしきれていないことを率直に認め、それにもかかわらず主が私たちを用いて救いのわざをなし、多くの実を結ばせてくださったことを感謝します。

《私たちのいま》
 神が愛をもって造られたこの被造世界は、罪と悲惨の中にあってうめき、傷ついています。神のかたちに創造された人間は、罪ゆえに神のかたちをそこない、隣人を愛し、世界を正しく治めることができなくなりました。こうして、世界のあちらこちらに隔ての壁がそびえ立ち、断絶が広がり、あらゆる領域で対立、分断、格差があらわになっています。
 2011年3月11日に起こった東日本大震災とその後の各地の災害は、この時代に対する私たちの宣教と奉仕のあり方を見つめ直す機会となりました。2019年から2020年にかけての天皇代替わりは、この国でイエス・キリストのみを主と告白する信仰が問われる機会となりました。そして今、新型コロナウイルス感染症の世界的蔓延の渦中にあって、私たちは自らの生き方、教会のあり方を問われ、教会の改革へと促されています。
 この現実のただ中で、私たちはこの世界を愛される主を見つめ、主の眼差しに促されてこの世界を見つめます。羊飼いのいない羊のように弱り果てている羊たちの声に耳を澄まし、迷い出た羊を捜し出してくださる主の御声に耳を澄まします。

《私たちのこれから》
 宣教130周年を迎えた今日、私たちはまことの王なるイエス・キリストに従い、この方以外のものに決して膝をかがめず、この方のみを主と告白し、礼拝します。
 私たちは、「立ちなさい。さあ、ここから行くのです」 との主の呼びかけに応え、「聖霊があなたがたの上に臨むとき、あなたがたは力を受けます」 との約束の成就である聖霊に押し出され、主イエス・キリストの十字架と復活を宣べ伝えます。
 私たちは、一人でも多くの人をキリストに導くために、様々な手段を用い、あらゆる機会を捉え、教職、信徒が一つとなって福音宣教に励みます。
 私たちは、従来の「国内宣教・国外宣教」の枠を越えて、民族、言語、世代、職業、社会のあらゆる領域の人々を悔い改めへと促し、キリストのもとに立ち返るよう招きます。
 私たちは、あらゆる世代のいのちを愛し、その存在を尊び、若者や子どもたちと共に成長します。
 私たちは、生活を通して福音をあかしし、言葉と愛のわざによって神の国の価値観を現し、地域の人々の隣人となって仕えます。
 私たちは、暴力と抑圧にさいなまれている地に正義と平和が打ち立てられるようにとりなし祈ります。
 私たちは、この世界の良き管理者としての責任を自覚し、主から委ねられたこの世界を正しく治めて、隣人と共に生きることを志します。
 私たちは、神の祝福をこの世界にもたらすために召された神の子ども、御国の民として、キリストのからだなる教会を建て上げ、世の光、地の塩として遣わされます。
 私たちは、今が「終わりの時」であることを知る者として、再び来られる主を待ち望みます。
主よ、来てください。

《私たちの祈り》
「立ちなさい。さあ、ここから行くのです」と言われる主よ。
私たちはあなたを愛します。
あなたが愛された人々を愛します。
あなたが愛された世界を愛します。
私たちは今日、あなたに自らをお献げします。
私たちを今日、ここから新しく遣わしてください。
主イエス・キリストの御名によって祈ります。
アーメン。

2021年9月23日
日本同盟基督教団 教職・信徒一同

房総半島一周ツーリング with YAMAHA XV250 VIRAGO

一宮から時計回りで房総半島をバイクで一周しました。
#バイク
#房総半島
#ビラーゴ

霞ヶ浦ツーリング2021-09-13

数ヶ月ぶりに、月曜日で良い天気が与えられ、バイクで霞ヶ浦にツーリングに行きました。

霞ヶ浦から筑波山

霞ヶ浦ツーリング

奥鬼怒温泉郷トレッキング2021-08-02

奥鬼怒温泉郷トレッキング2021-08-02

ビーナスラインツーリング with YAMAHA XV250 VIRAGO

ビラーゴ250CCでビーナスラインをツーリング。映像は白樺湖大門峠から車山高原、霧ヶ峰高原を抜け、八島ヶ原湿原、和田峠、扉峠、美ヶ原高原の山本小屋までほぼノーカット。

走行距離=往復421km(高速は使わず)
ガソリン消費量=約13L
平均燃費=約32km/L

  4号 杉戸から幸手権現堂まで
316号 125号バイパスへまっすぐ抜ける。速度注意
125号 加須羽生バイパス、行田バイパス
 17号 深谷バイパス
 23号 17号から254号へ
254号 信州街道、富岡バイパス、荒船山を見上げながら内山峠を超え、下仁田町から佐久市へ、富岡街道、八ヶ岳眺望、佐久平を見渡す快走路
 40号 白樺高原入口から女神湖、そして白樺湖、そしてビーナスライン 大門峠から車山高原を抜けて霧ヶ峰高原へ
194号 霧ヶ峰から和田峠へ
460号&464号 和田峠から美ヶ原へ、そして巣栗キャンプ場へ降る
62号 武石を抜けて152号へ そして有坂から峠越えをして254号に戻る

小鹿野新緑ツーリング2021-05-10

新緑の季節に杉戸町から小鹿野町にツーリングに出かけました。
バイクはヤマハのXV250ビラーゴです。

写真はこちら。https://flic.kr/s/aHsmVCnjLD

房総半島縦断ツーリング2021-04-26

房総半島縦断ツーリング2021-04-26