トワイライト富士 with PENTAX K-5

トワイライト富士 with PENTAX K-5

私は山に向かって目を上げる。
私の助けは、どこから来るのだろうか。
私の助けは、天地を造られた主から来る。
旧約聖書 詩篇121篇 都上りの歌より

Mt. Fuji from Misaka with Family

Mt.Fuji with PENTAX K-5
Mt. Fuji from Misaka
休日4日目。家族で富士山を見に行ってきました。
太宰治や井伏鱒二が利用した御坂峠の天下茶屋でのんびりしながら、珈琲と木の実せんべい、そしてほうとうを味わい、夕暮れの美しい富士山を眺めていました。感謝。
天下茶屋の珈琲
富士山の裾野はほんとうに広いです。教会の裾野を広げる新しい年、わくわくします!
天下茶屋の中を歩く

東日本大震災 その時何が起こったのか

東日本大震災を、どう受け止めたら良いのか?
試練なのか?裁きなのか?警鐘なのか?ヒューマンエラーなのか?
この信仰的、神学的、哲学的な問いかけにどう答えるか。
私はそれを、3.11の後、ずっと考えていた。
聖書神学、聖書信仰に基づく結論は、
「私たち日本が滅び失せなかったのは、ただ神のあわれみによる!」
二つの奇跡(見えざる神のあわれみ)

『東京電力福島第1原発事故から2週間後の3月25日、菅直人前首相の指示で、近藤駿介内閣府原子力委員長が「最悪シナリオ」を作成し、菅氏に提出していたことが複数の関係者への取材で分かった。さらなる水素爆発や使用済み核燃料プールの燃料溶融が起きた場合、原発から半径170キロ圏内が旧ソ連チェルノブイリ原発事故(1986年)の強制移住地域の汚染レベルになると試算していた。
 近藤氏が作成したのはA4判約20ページ。第1原発は、全電源喪失で冷却機能が失われ、1、3、4号機で相次いで水素爆発が起き、2号機も炉心溶融で放射性物質が放出されていた。当時、冷却作業は外部からの注水に頼り、特に懸念されたのが1535本(原子炉2基分相当)の燃料を保管する4号機の使用済み核燃料プールだった。
 最悪シナリオは、1~3号機のいずれかでさらに水素爆発が起き原発内の放射線量が上昇。余震も続いて冷却作業が長期間できなくなり、4号機プールの核燃料が全て溶融したと仮定した。原発から半径170キロ圏内で、土壌中の放射性セシウムが1平方メートルあたり148万ベクレル以上というチェルノブイリ事故の強制移住基準に達すると試算。東京都のほぼ全域や横浜市まで含めた同250キロの範囲が、避難が必要な程度に汚染されると推定した。
 近藤氏は「最悪事態を想定したことで、冷却機能の多重化などの対策につながったと聞いている」と話した。菅氏は9月、毎日新聞の取材に「放射性物質が放出される事態に手をこまねいていれば、(原発から)100キロ、200キロ、300キロの範囲から全部(住民が)出なければならなくなる」と述べており、近藤氏のシナリオも根拠となったとみられる。』
(毎日新聞 2011年12月24日 15時00分)

『そのころ第1原発では1~4号機が電源喪失で冷却機能を失った。最多の1535本(460トン)を保管する4号機の使用済み核燃料プールは沸騰。溶融すれば最悪の場合、首都圏の3000万人が避難を強いられる事態が目前だった。だが空だき直前、4号機内で起きた水素爆発の衝撃で核燃料プール横の別なプールの水が偶然、核燃料プールに流れ込み危機を免れた。
 2号機では、原子炉建屋の窓が、隣接する1号機の水素爆発の衝撃でたまたま開き、水素が排気されて建屋内の爆発が回避された。もし4号機プールが空だきとなり2号機も爆発したら、放射性物質の汚染は今の比ではなかった。』ー毎日新聞の2011年12月22日「記者の目」より

雲取山の山頂にて 2012新年登山

雲取山の山頂にて 2012新年登山
休暇をいただいて2日目、雲取山に新年登山に行ってきました。ほとんど風もない良い天気に恵まれ、無事に帰省することができました。神さま感謝します!(今回のコース:鴨沢・小袖の登り尾根から。午前7時から午後4時。約9時間の入山)
Mt.Fuji with PENTAX K-5
富士山がきれいに見えました!前回三峰ビジターセンターから登山した際には、残念ながら富士山は見えませんでした。
関東平野眺望 with PENTAX K-5
関東平野も眺望することができました。ぜひオリジナル画像でご覧ください。スカイツリーが中央に確認できます。荷物軽量化のため交換レンズを持っていなかったのでこれが限界です。

おすすめの映画 Amazing Grace


おすすめの映画です。iTunes Storeでレンタルもしくは購入できます。

新年礼拝メッセージ「新しい天地」

新年礼拝メッセージ「新しい天地」(クリックで聴けます)
聖書箇所:ヨハネの黙示録21章1ー8節

また私は、新しい天と新しい地とを見た。以前の天と、以前の地は過ぎ去り、もはや海もない。私はまた、聖なる都、新しいエルサレムが、夫のために飾られた花嫁のように整えられて、神のみもとを出て、天から下って来るのを見た。そのとき私は、御座から出る大きな声がこう言うのを聞いた。
「見よ。神の幕屋が人とともにある。神は彼らとともに住み、彼らはその民となる。また、神ご自身が彼らとともにおられて、彼らの目の涙をすっかりぬぐい取ってくださる。もはや死もなく、悲しみ、叫び、苦しみもない。なぜなら、以前のものが、もはや過ぎ去ったからである。」黙示録21章1-4節

風は吹いている AKB48


ぜひ歌詞をしっかり聞いてみてください。素敵な歌です。