聖書六十六名山 THE BIBLE MOUNTAINS

聖書六十六名山

 

私は山に向かって目を上げる。
私の助けは どこから来るのか。私の助けは主から来る。
天地を造られたお方から。
旧約聖書 詩篇121篇1−2節

1、創世記

★どういう性格の書物なのか?

 聖書66巻全体、宇宙全体の土台と枠組み(フレームワーク)
 三位一体の創造主による天地創造、人間の堕落、再創造の始まり。
 すべての始まり。
 喜びの園エデン。いのちの木と善悪の知識の木。
 結婚の創造。
 悪魔の誘惑と楽園追放。
 カインとアベル。最初の人殺し。
 ノアの箱舟と大洪水。虹の契約。
 バベルの塔と言語の多様性。
 約束の地を目指す神の民。
 ハイリスク・ハイリターンな旅の始まりと仲間たち。
 アブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神(イスラエルの神)
 出エジプトへの伏線 万事を益に、悪を善に変えてくださる神

★どういう歴史的背景を持っているのか?

 すべての歴史の始まり。特に救済史の始まり。
 宇宙史、地球史、世界史、言語史、民族史

★人間とどういうつきあいがあったのか?

 もし神がいなければ、すべては偶然の産物。
 もし神がいなければ、人生に意味や目的はない。人間の存在価値もない。
 人間のデザイナー、クリエイター、メーカーである神
 人間のオーナーである神

2、出エジプト記(エクソダス)

★どういう性格の書物なのか?

 奴隷解放における霊的戦い
 エジプトの国、奴隷の家からの解放と訓練
 モーセというリーダーとうなじの怖い民
 アブラハム、イサク、ヤコブの神、主
 シナイ山で授かる十戒:神と隣人を愛するための指針

★どういう歴史的背景を持っているのか?

 神の民イスラエルの形成
 主イエスの十字架において成就される過ぎ越しのルーツ。

★人間とどういうつきあいがあったのか?

 わたしは、あなたをエジプトの国、奴隷の家から連れ出した、あなたの神、主である。
 幕屋建設

眠れない夜、不安な夜のためのバイブル

眠れない夜、不安な夜のためのバイブル

新約聖書 マタイの福音書6章25ー34節より(新改訳2017)

ですから、わたしはあなたがたに言います。何を食べようか何を飲もうかと、自分のいのちのことで心配したり、何を着ようかと、自分のからだのことで心配したりするのはやめなさい。いのちは食べ物以上のもの、からだは着る物以上のものではありませんか。空の鳥を見なさい。種蒔きもせず、刈り入れもせず、倉に納めることもしません。それでも、あなたがたの天の父は養っていてくださいます。あなたがたはその鳥よりも、ずっと価値があるではありませんか。あなたがたのうちだれが、心配したからといって、少しでも自分のいのちを延ばすことができるでしょうか。なぜ着る物のことで心配するのですか。野の花がどうして育つのか、よく考えなさい。働きもせず、紡ぎもしません。しかし、わたしはあなたがたに言います。栄華を極めたソロモンでさえ、この花の一つほどにも装っていませんでした。今日あっても明日は炉に投げ込まれる野の草さえ、神はこのように装ってくださるのなら、あなたがたには、もっと良くしてくださらないでしょうか。信仰の薄い人たちよ。ですから、何を食べようか、何を飲もうか、何を着ようかと言って、心配しなくてよいのです。これらのものはすべて、異邦人が切に求めているものです。あなたがたにこれらのものすべてが必要であることは、あなたがたの天の父が知っておられます。まず神の国と神の義を求めなさい。そうすれば、これらのものはすべて、それに加えて与えられます。ですから、明日のことまで心配しなくてよいのです。明日のことは明日が心配します。苦労はその日その日に十分あります。

祈る主イエス

苦しみの中におられる方々のために…A CREED FOR THOSE WHO HAVE SUFFERED

苦しみの中におられる方々のために

私は神に強さを求めました。成し遂げるために。
でも私は、弱い者とされました。従うための謙遜を学ぶために。

私は健康を求めました。より偉大なことをするために。
でも私は、病弱を戴いたのです。より良きことができるように。

私は富を求めました。幸せになるために。
でも私は、貧しさを授かりました。賢い者であるように。

私は力を求めました。世の人々の称賛を得るために。
でも私は、弱さを授かりました。絶えず神に寄りすがる必要を覚えるために。

私はあらゆるものを求めました。人生を楽しむために。
でも私は、命を授かったのです。すべてのことを喜び楽しめるように。

私が求めたものは何一つとして与えられませんでした。
けれども、私の願いは、すべて神に聞き届けられたのです。

私は神の意に添わぬ者であるにも拘わらず、
心の中の言い表せない祈りは、すべて叶えられたのです。

私はすべての人の中で、最も豊かに祝福されたのです。

この詩は、青銅の盾に刻まれて、ニューヨーク市イーストリバー沿いの東400丁目、34番街にあるリバビリテーション診療所の待合室の壁にかけられている。作者不明。野町試訳。

僕らは結局、自分の願いが叶えられることを必死で願っているかもしれない。でも神さまは、僕らの願いをはるかに超えた形で、必ず願いを叶えてくださる!

A CREED FOR THOSE WHO HAVE SUFFERED

I asked God for strength, that I might achieve   
I was made weak, that I might learn humbly to obey…

I asked for health, that I might do greater things   
I was given infirmity, that I might do better things…

I asked for riches, that I might be happy   
I was given poverty, that I might be wise…

I asked for power, that I might have the praise of men   
I was given weakness, that I might feel the need of God…

I asked for all things, that I might enjoy life   
I was given life, that I might enjoy all things…

I got nothing that I asked for — but everything I had hoped for
Almost despite myself, my unspoken prayers were answered.  
I am among all men, most richly blessed!
(Author unknown)

This creed is hung on a wall at a waiting room of Institute of Rehabilitation Medicine, 400 East 34th Street NYC

皇海山山麓栗原川林道

梅雨の合間に皇海山山麓にある栗原川林道に行ってきました。
途中で車を止めて林道を歩くと、狸、鹿、雉などに出会いました。
時間の関係で皇海山の登山口にはたどり着けなくて、途中で引き返しました。

ワークアウト詳細

栗原川林道の絶壁

狸

雉

皇海山山麓栗原川林道2019-06-17

暗闇に支配されないように

暗闇に支配された人々によって、毎日のように悲惨な出来事が起こっている。

そして、多くの人たちの心が痛んでいる。

だから、浜田省吾さんの歌「光の糸」の歌詞をぜひ紹介したい。

「暗闇に支配されないように」という祈りと願いが込められた歌だから。

光の糸

作詞:浜田省吾
作曲:浜田省吾

早春の入り江に さざ波寄せる
茜色に染まった 雲間に沈む夕日
波打ち際 跳ねる子どもたちの 笑い声に包まれ
このかけがえのない 静かな世界を
守ることを 誓う 心に強く

命の炎を高くかざして 道を照らせ
命の炎が燃え尽きるまで 友よ共に

未来へ連なる 光の糸を紡いでいこう
暗闇に 支配されないように
つないだ小さな手の温もりを 闘う勇気に変えて
残されたわずかな 時間の中で
焦らないで 緩まないで 生きる

命の炎を高くかざして 道を照らせ
来る日も来る日も燃え尽きるまで 友よ共に

日は落ち黄昏の青に縁どられて
自転車こぐ子どもらの弾んだ声 
我が家への道をたどる
新しい歌 懐かしい歌 歌って

命の炎を高くかざして 道を照らせ
来る日も来る日も燃え尽きるまで 友よ共に