だいぶ首がすわってきました!感謝!
タグ: PRAISE
雪の華
礼拝メッセージ「神とともに歩む」
聖書箇所:創世記5章1-24節
エノクは六十五年生きて、メトシェラを生んだ。エノクはメトシェラを生んで後、三百年、神とともに歩んだ。そして、息子、娘たちを生んだ。エノクの一生は三百六十五年であった。エノクは神とともに歩んだ。神が彼を取られたので、彼はいなくなった。創世記5章21-24節
聖なるテクスト(聖書)が語っているアダムの歴史、それは私たち人間の歴史です。
神が私たちを創造された時、神に似せて造られ、男と女とに創造されました。私たちが創造された日に、神は私たちを祝福し、その名を人(アダム)と呼ばれました。
アダムからセツ、セツからエノシュ、エノシュからケナン、ケナンからマハラルエル、マハラルエルからエレデ、エレデからエノクが生まれます。エノクについて、聖書はスポットライトをあて、上記のみことばのように紹介しています。
聖書の行間を想像することになりますが、65歳で子どもを預かるまでのエノクの歩みはどうだったのでしょうか。神とともに歩んでいたかも知れませんし、あまり神とともに歩んでなかったかも知れません。
けれども、受験、就職、結婚、子どもの誕生、病気、事故、転職、退職、その他様々な出来事を通して、もっと近く、神とともに歩むように、インマヌエルと呼ばれる神が私たちを導かれることは確かなことです。
成人祝福礼拝メッセージ「祈りのある日常」
成人祝福礼拝メッセージ「祈りのある日常」(クリックで聴けます)
聖書箇所:創世記4章17-26節
アダムは、さらに、その妻を知った。彼女は男の子を産み、その子をセツと名づけて言った。「カインがアベルを殺したので、彼の代わりに、神は私にもうひとりの子を授けられたから。」セツにもまた男の子が生まれた。彼は、その子をエノシュと名づけた。そのとき、人々は主の御名によって祈ることを始めた。創世記4章25-26節
人殺しの罪を犯したカインの子孫から、レメクという人が現れます。創世記4章23―24節に、以下のような重苦しいレメクの言葉が記録されています。
『さて、レメクはその妻たちに言った。「アダとツィラよ。私の声を聞け。レメクの妻たちよ。私の言うことに耳を傾けよ。私の受けた傷のためには、ひとりの人を、私の受けた打ち傷のためには、ひとりの若者を殺した。カインに七倍の復讐があれば、レメクには七十七倍。」』
一方アダム・エバ夫妻は、もうひとり男の子を授かり、セツと名づけます。セツが家庭を持ちエノシュが生まれた時から、人々は祈りのある日常を生きるようになりました。
祈りのある日常、それは神の愛と赦しに生かされる日常です。神はあなたを罪の鎖から解き放つために、身代わりに十字架で死なれ、3日目によみがえられ、今も生きておられ、孤独のとなりにおられます。
祈りのある日常、やがてそれは神を愛し隣人を愛する日常となり、神と隣人を愛する年月となります。
Smile with PENTAX K-7
新年礼拝メッセージ「待ち伏せする罪」
聖書箇所:詩篇103章1-22節
そこで、主は、カインに仰せられた。「なぜ、あなたは憤っているのか。なぜ、顔を伏せているのか。あなたが正しく行ったのであれば、受け入れられる。ただし、あなたが正しく行っていないのなら、罪は戸口で待ち伏せして、あなたを恋い慕っている。だが、あなたは、それを治めるべきである。」創世記4章6-7節
以下の質問をよく考え、答えを書いてみてください。
★なぜ兄カインは弟アベルを殺したのでしょうか?
★神はえこひいきをなさる方でしょうか?
★待ち伏せする罪とは何でしょうか?
★待ち伏せする罪を治める(罪に打ち勝つ)ためには、どうすればいいのでしょうか?
陽のあたる場所
礼拝メッセージ「神の恵みを忘れるな」
聖書箇所:詩篇103章1-22節
わがたましいよ。主をほめたたえよ。主の良くしてくださったことを何一つ忘れるな。主は、あなたのすべての咎を赦し、あなたのすべての病をいやし、あなたのいのちを穴から贖い、あなたに、恵みとあわれみとの冠をかぶらせ、あなたの一生を良いもので満たされる。あなたの若さは、鷲のように、新しくなる。詩篇103篇2―5節
忙しく走り回ること、歩き続けることをストップし、立ち止まって足跡を振り返ってみましょう。
ゆっくりする時間をとって、主なる神が良くしてくださったことを思い出し、数え上げてみましょう。
記憶によみがえってきた神の恵み一つ一つを、新たに心に刻みましょう。
忘れないように日誌(ログ)やアルバムに記録しましょう。
それは、聖書が教える信仰者の日常ですが、様々な節目の時、期の区切りの時に持つならば、スペシャルな恵み、特別な恵みの時となります。
今日は今年最後の主日礼拝です。もうまもなく、新しい年を迎えようとする今、ぜひ今年一年の足跡を振り返ってみましょう。
私たちの足跡を振り返り、恵みを数えてみると、喜びと感謝と賛美が、溢れてきます。神さま、一年間ありがとうございました!