冷たいか熱いかであれ

冷たいか熱いかであれ

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釈義から説教へ

釈義 使徒14章8−18節

説教「教会の働きとしての証し」

Spirit Song MV – Maranatha Singers

O let the Son of God enfold You
With His Spirit and His love
Let Him fill your heart and satisfy your soul
O let Him have those things that hold You
And His Spirit like a dove
Will descend upon your life
And make you whole

(chorus)
Jesus, O Jesus, come and fill Your Lambs
Jesus, O Jesus, come and fill Your Lambs

O come and sing this song with gladness
As your hearts are filled with joy
Lift your hands in sweet surrender
To His name
O give Him all your tears and sadness
Give Him all your years of pain
And you’ll enter into life
In Jesus’ name

痛みと病を負う神 Pain of God

痛みと病を負う神 Pain of God

礼拝式のご案内

日時:2011年 4月10日(日)第2主日礼拝式
   ★第一礼拝・・・・・・・午前10時半~12時 
   ★第二礼拝・・・・・・・午後8時~9時
    聖書箇所:イザヤ章53章4節-6節
    説教題:「痛みと病を負う神 Pain of God」
    説教:野町真理(日本同盟基督教団・杉戸キリスト教会牧師)

   ★スマイルキッズ(幼児から小学生向け)午前9時〜(第一週は第一礼拝に合流)
   ★Jesus Junior(中高生から青年向け)・午後3時~

どなたでもお集いください。初めての方も大歓迎です。

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礼拝メッセージ「痛みと病を知る神 Pain of God」

痛みと病を知る神

礼拝メッセージ「痛みと病を知る神 Pain of God」(クリックで聴けます)

聖書箇所:イザヤ52章13節-53章3節

彼(イエス・キリスト)はさげすまれ、人々からのけ者にされ、悲しみの人(痛みを知る人)で病を知っていた。人が顔をそむけるほどさげすまれ、私たちも彼を尊ばなかった。イザヤ53章3節

イースター・復活祭へと向かう受難節の中、今日から4回に分けて、イザヤ書を通して、今を懸命に生きようとする私たちに語りかける神のみことばに耳を傾けましょう。

イザヤ書は預言の書の一つです。イエス・キリストがこの世に肉体をもって来られる700年ほど前に、預言者イザヤは神から預かったみことばを書き記しました。そこには、神のしもべイエス・キリストの、栄光と苦難に満ちた姿が詳細に描かれています。

イザヤはまず、高く上げられたしもべの栄光に満ちた姿を描きます。そして次に、そのしもべが高く上げられる前、最も低いところに下られた時の、苦難に満ちた姿を克明に描き出します。

「悲しみの人」という表現は、「痛みを知る人」とも訳せます。そしてその方は、「病を知っていた」とイザヤは語ります。実にイザヤが語る神は、「悲しみを知る方」であり、「痛みを知る方」であり、そして「病を知っていた方」です。

なぜイザヤが語る神は、「悲しみ」や「痛み」や「病」を知っておられるのでしょうか。

それはその方が、被災地に実際に赴いた結果、もはや支援者ではなく、被災者になられたからです。