2021年は、聖火リレーの後、東京オリンピックとパラリンピックが行われ、その後2年目の新型コロナウイルス感染症が猛威を振るった。しかしその後、日本においては奇跡的にコロナが収まり、この年末を迎えている。
2022年は、どんな年になるのだろう。2022年は、「人生の旅を聖書とともに」というテーマを掲げて歩みたい。そんなふうに祈り願っている。
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礼拝メッセージ「捨て身の願い」ローマ21(クリックで聴けます)
聖書箇所:ローマ人への手紙9章1ー5節
1 私はキリストにあって真実を言い、偽りを
言いません。次のことは、私の良心も、
聖霊によってあかししています。
2 私には大きな悲しみがあり、私の心には
絶えず痛みがあります。
3 もしできることなら、私の同胞、肉による
同国人のために、この私がキリストから引き
離されて、のろわれた者となることさえ願い
たいのです。
4 彼らはイスラエル人です。 子とされることも、
栄光も、契約も、律法を与えられることも、
礼拝も、約束も彼らのものです。
5 父祖たちも彼らのものです。またキリストも、
人としては彼らから出られたのです。
このキリストは万物の上にあり、とこしえに
ほめたたえられる神です。 アーメン。
ローマ人への手紙9章1-5節
「何者も何事も、私たちの主キリスト・イエスにある神の愛から、私たちを引き離すことはできません。」パウロはそう宣言しました。
そのパウロが語ります。「もしできることなら、私の同胞、肉による同国人のために、この私がキリストから引き離されて、のろわれた者となることさえ願いたい。」
捨て身であなたを愛しておられる主イエスの愛に触れられる時、あなたもパウロのように捨て身で願う者に変えられることでしょう。捨て身で神と隣人のために生きる者とされる。これがキリストのように変えられるという益です。