毎日のように自ら死を選んでいかれる方がおられることに心を痛め、改めてこの歌を歌いました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a6108875d06ecd31f83d6fb0df973acaa2af5ebe
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毎日のように自ら死を選んでいかれる方がおられることに心を痛め、改めてこの歌を歌いました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a6108875d06ecd31f83d6fb0df973acaa2af5ebe
浜田省吾のツアー「ON THE ROAD 2011 “The Last Weekend”」は、史上希に見るツアーだった。それは、2011年に起きた人類史に残る悲劇的な出来事に起因していたことは言うまでもない。こんな時に音楽なんかやっていて良いのか、という空気も経験したことのないものだったし、そうだったからこそ、音楽を奏でることの意味や音楽が果たす役割、コンサート、あるいはツアーという形が、観客やスタッフも含めたチームワークの産物であることも再確認させられた。 田家秀樹著「僕と彼女と週末に」あとがきより
人間が音楽を奏でることの意味や音楽が果たす役割。それは次の言葉に要約されているかもしれない。
いつか子ども達に この時代を伝えたい
どんなふうに人が 希望(ゆめ)をつないできたか
One day I want to tell the children about this era,
How hope was passed on through mankind.
by Shogo Hamada
「ON THE ROAD 2011 “The Last Weekend”」ツアーDVDの最後に、”Dedicated to J.”と書かれていることも興味深い。