うつになった聖徒たち

うつになった聖徒たち When Saints Sing the Blues
「うつになった聖徒たち」の目次
1、モーセ 背負っている荷が重すぎるとき
2、ナオミ 苦々しい思いが増すとき
3、ヨブ  すべてを失ったとき
4、ハンナ 絶望したとき
5、サウル 嫉妬の炎が燃え上がるとき
6、エリヤ ひとりで神に仕えるとき
7、エレミヤ 仕えることが義務のように感じられるとき
8、ヨナ   怒りがふつふつとわき上がるとき
9、ソロモン 皮肉な考えに陥るとき
10、ある詩篇の作者 霊的喪失感にさいなまれるとき
11、パウロ プレッシャーに押しつぶされそうなとき
12、暗闇にある宝

塩味川柳

結婚を 記念する日に ありがとう
ありがとう こんな私と 連れ添って
もう一度 やり直せても この人生
悲劇とは あなたと会えず 寄り添えず
今あるは ただ主の恵み あわれみだ!

牧師さんの川柳

牧師さんの川柳
過去を今 修正すると 繰り返す
火葬場で 死の現実は 迫り来る
油断して 切られて血潮 溢れ出る
自らの 葬儀の日取りは 想定外
自家焙煎 釣った魚の ような味
ファインダー 覗くと恵み 溢れてる
道なりに 主に導かれ 舵を切る
山登り ストレス発散 最高だ
見つめると 心の王座 誰がいる?
条件が 整うならば 実行犯
イエスこそ 己の寄る辺 巌なり
凍てついた 孤独の隣に 神はいる
雀さえ 神の恵みに 生かされて
ギター弾く 表現したい 喜びで
聴く祈り 願う祈りに 先立って
根を張ろう 置かれた場所で 咲くために
by のまちゃん牧師

MATSUBARAKO BIBLE CAMP

MATSUBARAKO BIBLE CAMP

Alive by Stryper


Alive by Stryper
Listen, birds don’t sing anymore
Waves don’t crash on the shore
‘Cause You don’t love me anymore
See, the morning sun doesn’t shine
And the moon’s nowhere to find
‘Cause You don’t love me anymore
[Chorus:]
Then I realize – I’m Alive, I’ll survive
I was only dreaming that our love died
I’m Alive, I’ll survive
I’ll never stop believing
Feel, there’s no wind in my hair
There’s no warmth from the sun’s glare
‘Cause You don’t love me anymore
Stand, there’s no ground to walk on
There’s no one to lean upon
‘Cause You don’t love me anymore
[Chorus]
Then I realize – I’m Alive, I’ll survive
I was only dreaming that our love died
I’m Alive, I’ll survive
I’ll never stop believing or deny
[Chorus]
Listen, the birds are singing once more
The waves are crashing on shore
‘Cause You love me….

礼拝メッセージ「あなたがたのゆえに」ローマ6

礼拝メッセージ「あなたがたのゆえに」ローマ6(クリックで聴けます)
聖書箇所:ローマ人への手紙2章17ー29節

これは、「神の名は、あなたがたのゆえに、異邦人の中でけがされている」と書いてあるとおりです。もし律法を守るなら、割礼には価値があります。しかし、もしあなたが律法にそむいているなら、あなたの割礼は、無割礼になったのです。もし割礼を受けていない人が律法の規定を守るなら、割礼を受けていなくても、割礼を受けている者とみなされないでしょうか。また、からだに割礼を受けていないで律法を守る者が、律法の文字と割礼がありながら律法にそむいているあなたを、さばくことにならないでしょうか。外見上のユダヤ人がユダヤ人なのではなく、外見上のからだの割礼が割礼なのではありません。かえって人目に隠れたユダヤ人がユダヤ人であり、文字ではなく、御霊による、心の割礼こそ割礼です。その誉れは、人からではなく、神から来るものです。ローマ2章24-29節

3.11からちょうど一年が経ちました。被災された方々の上に、深い慰めと守りが豊かにありますようにと、心から祈ります。今なお揺れ動く苦しみと悲しみの地で、神があなたと共におられますように。
東日本大震災は、見せかけだけの偽物を暴き出し、人目に隠れた本物を明らかにしました。ローマ教会に呼び集められたメンバーにも、見せかけだけのユダヤ人がいて、深刻な問題を起こしていました。パウロは心痛めながら、祈りつつ、上記のような厳しい言葉を書き送っています。
本物のユダヤ人、本物の信仰者になるためには、心の扉を開き、主イエス・キリストを全面的に信頼して受け入れることがどうしても必要です。