LOVE SUGITO RADIO 2020-03-05

LOVE SUGITO RADIOは、杉戸キリスト教会の「のまちゃん牧師」によるラジオです。杉戸町に関すること、聖書に関すること等について話しています。杉戸町と宮代町を愛するラジオです。3回目の配信は、古利根川とサイクリング、流れのほとりに植えられた木についての聖書のお話などを語ります。

https://anchor.fm/shinri-nomachi

LOVE SUGITO RADIO 2020-03-04

LOVE SUGITO RADIOは、杉戸キリスト教会の「のまちゃん牧師」によるラジオです。杉戸町に関すること、聖書に関すること等について話しています。杉戸町と宮代町を愛するラジオです。2回目の配信は、このラジオを始めた動機・理由などを語ります。

LOVE SUGITO RADIO

LOVE SUGITO RADIOは、杉戸キリスト教会の「のまちゃん牧師」によるラジオです。杉戸町に関すること、聖書に関すること等について話しています。杉戸町と宮代町を愛するラジオです。記念すべき第一回の配信は、自己紹介、杉戸町の紹介、鷲に関する聖書のお話などです。

Laura Storyさんの歌Blessingsの意訳

Laura Storyさんの歌、Blessingsの意訳 

姿を変えた神のあわれみとしての人生の苦難
病の中で苦しむご主人と共に生きる中で、紡ぎ出された歌の歌詞。

私たちは祝福を求めて神に祈り、平安を求めて祈ります
家族の無病息災を、寝ている間も私たちが守られるように祈ります

癒しのために祈り、願いがかなえられることを祈り求めます
神の全能の御手によって、私たちの苦しみが取り除かれることを祈ります
私たちが願い求める間、あなたはそれぞれの祈りに耳を傾けてくださり
私たちが願う以上に祈りに応えてくださり、大きな愛を示してくださいます

もし神の祝福が、雨粒を通して注がれるのだとしたら? 
涙を通して、癒しがもたらされるのだとしたら? 
幾千の眠れぬ夜が、神がともにおられることをよく知るための夜だとしたら? 
人生の苦難が、姿を変えた神のあわれみ(Your mercies in disguise)だとしたら? 

私たちは知恵を求めて祈り、あなたは私たちに耳を傾けてくださる
あなたを遠くに感じる時、私たちは怒り、泣き叫ぶ
私たちはあなたが良い方であることを疑い、あなたの愛を疑う
まるで聖書に記されているすべての約束だけでは足りないかのように
私たちが泣き叫ぶ時、あなたは絶望的な叫びに耳を傾けてくださり
私たちが主を信頼する信仰を持つまで待ち望んでくださる

もし神の祝福が、雨粒を通して注がれるのだとしたら? 
涙を通して、癒しがもたらされるのだとしたら? 
幾千の眠れぬ夜が、神がともにおられることをよく知るための夜だとしたら? 
人生の苦難が、姿を変えた神のあわれみだとしたら? 

友が私たちを裏切る時、暗闇が勝ち誇るかのような時、
ここは私たちの本当の故郷(ホーム)ではないことを、
その痛みが心に刻むことを知る

もし神の祝福が、雨粒を通して注がれるのだとしたら? 
涙を通して、癒しがもたらされるのだとしたら? 
幾千の眠れぬ夜が、神がともにおられることをよく知るための夜だとしたら? 

最悪に思える私の失望の数々が、ズキズキと痛む人生のうずきが、
この世が満たすことのできない偉大な渇き、天の故郷への憧れをもたらすものだとしたら? 
人生の苦難、土砂降り、嵐、辛すぎる夜が、姿を変えた神のあわれみなのだとしたら?

We pray for blessings 
We pray for peace  
Comfort for family, protection while we sleep

We pray for healing, for prosperity
We pray for Your mighty hand to ease our suffering
All the while, You hear each spoken need
Yet love us way too much to give us lesser things

‘Cause what if Your blessings come through raindrops
What if Your healing comes through tears
What if a thousand sleepless nights
Are what it takes to know You’re near
What if trials of this life are Your mercies in disguise

We pray for wisdom
Your voice to hear
And we cry in anger when we cannot feel You near
We doubt Your goodness, we doubt Your love
As if every promise from Your Word is not enough
All the while, You hear each desperate plea
And long that we’d have faith to believe

‘Cause what if Your blessings come through raindrops
What if Your healing comes through tears
What if a thousand sleepless nights
Are what it takes to know You’re near
And what if trials of this life are Your mercies in disguise

When friends betray us
When darkness seems to win
We know that pain reminds this heart
That this is not, this is not our home
It’s not our home

‘Cause what if Your blessings come through raindrops
What if Your healing comes through tears
And what if a thousand sleepless nights
Are what it takes to know You’re near

What if my greatest disappointments
Or the aching of this life
Is the revealing of a greater thirst this world can’t satisfy
And what if trials of this life
The rain, the storms, the hardest nights
Are Your mercies in disguise

閉塞感からの脱却 日本宣教神学 山口勝政

それゆえ神は神の国の不思議な業をなすためにあえて地方の弱小教会を選ばれたのである。p44

地方伝道は霊性の集約である。いわば霊性のテストでもあるのだ。p50

閉塞感からの脱却 日本宣教神学 山口勝政

牧師家族の冬休み

ファミリーサイクリング

伊豆大島眺望

初島と伊豆大島

ターンパイク箱根S字カーブ

芦ノ湖と富士山

牧師家族の冬休み

芦ノ湖にて

江ノ島トワイライト

墓掘り人の手記 by オズ・ギネスより

Grave Digger’s File(墓掘り人の記録)

80年代初頭、我々の時代でもっとも知的なクリスチャン作家のオズ・ギネスが、C・S・ルイスの『悪魔の手紙』をふまえた『Grave Digger’s File(墓掘り人の記録)』という本を書いたが、教会を内側から壊滅させるための戦略を上級の悪魔が語るというその内容は、U2について考える上でも参考になりそうだ。この本のなかで最も強力な作戦として挙げられているのは、教会を「内部の者には魅力的でも、外部とは切り離された世界にする」ということだった。

#墓掘り人の手記(by オズ・ギネス)より
##作戦4 教会をプライベート動物園化する
###所見:これはキリスト教会の福音宣教に対する最も効果的な迎撃方法だと思われる。
###作戦内容:教会(一人一人のキリスト者)を完全にパブリックから切り離し、孤立したプライベート空間に留まらせ、全世界の祝福の基としての使命を放棄させる。
###プライベートとバブリックの断絶化・断片化
教会と世界、キリスト者と社会、個人生活と公同生活の間にグランドキャニオンのような深い谷間を!
家族の縮小化 最小単位の核家族へ
家族の個人主義 社会貢献よりも個人の人生の充実を追い求める
家族の非生産化 熱望よりもただなんとなく過ごし、生産よりも消費志向
今最もモダンな人々は、リアルな自分でいれる孤島としてのプライベート空間を体験している?リアルな世界に生活していないリアルな自分?
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わかるとかわる!《神のかたち》の福音

わかるとかわる!《神のかたち》の福音

若い人は勉強するべきです。しかし、勉強するのは、自分が成功するためではなく、世の中の必要が見えるようになるためです。また、その必要に応える人間になっていけるためです。さらには聖書を読むべきです。祈るべきです。それは、神の必要とあなたに対する神の期待をつかむためです。
河野勇一著「わかるとかわる!《神のかたち》の福音」 p392より

”罪人”ということばを私たちは、”神から離れている人のことだ”と常々話しています。神が私たちを愛してくださっているのに、私たちは神を愛さない。神との関係、つながりを断ち切っている。これが罪人です。つながりを持とうとしている神を拒否しているということです。そのような罪人の生活がどうなるかというと、人との関係もうまく作れない。人との関係をも断ち切ってしまって、つながることができない。そうすると、他人のことは、”我関せず”という生き方になっていきます。それがここで描かれていることです。
河野勇一著「わかるとかわる!《神のかたち》の福音」 p400より