聖書と祈り会2020-07-22 破壊から再創造へ55バビロンについて2

2020年7月15日の聖書と祈り会メッセージ。聖書箇所は旧約聖書エレミヤ書50章後半。主の復讐としてバビロンが裁かれた理由は、バビロンが主に向かい、イスラエルの聖なる方に向かって高ぶったから。
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聖書と祈り会2020-07-08 破壊から再創造へ53ダマスコとケダルとエラム

2020年7月8日の聖書と祈り会メッセージ。聖書箇所は旧約聖書エレミヤ書49章23ー39節(後半)。世界史は、一難去らないうちにまた一難。今を生きる私たちも同じ。しかし歴史の主なる神は、破壊から再創造へと、今も御業をなさる。
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聖書と祈り会2020-06-17 破壊から再創造へ50モアブが裁かれた理由

2020年6月17日の聖書と祈り会メッセージ。破壊から再創造へ50、モアブが主に裁かれた理由は、自分が作った神とお金に拠り頼んだから。旧約聖書エレミヤ書48章前半から。資料は
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LOVE SUGITO RADIO 2020-03-11

LOVE SUGITO RADIOは、杉戸キリスト教会の「のまちゃん牧師」によるラジオです。杉戸町に関すること、聖書に関すること等について話しています。杉戸町と宮代町を愛するラジオです。5回目の配信は、3.11東日本大震災を覚えつつ、エレミヤ書31章から聖書のメッセージを語ります。

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縦軸のないところでは横軸の流れだけが方向を決定する

「縦軸のない日本社会は、・・・元来浮遊することをもって良しとしてきたのである。流れに棹させば流されるのである。戦後民主主義は縦軸の代用物の役割を果たしてきたが、流れの速さに押し倒されようとしている。・・・縦軸のないところでは横軸の流れだけが方向を決定する。・・・そこに今日の日本の真の危機がある。座標軸の構築こそが、内村が日本の思想史に残した遺産であり、その再構築が今問われている。」 隅谷三喜男『日本プロテスタント史論』146頁参照。

左近豊著「エレミヤ書を読もう 悲嘆からいのちへ」のはじめにで冒頭に引用されています。

「縦軸のないところでは横軸の流れだけが方向を決定する。」これは、国や社会のレベルだけではなく、一人一人の人生においても言えることです。縦軸のない人はただ振り回され、ただ翻弄され、ただ流されることしかできません。

エレミヤ書を読もう 左近豊

あなたのための神の計画

わたしはあなたがたのために立てている計画をよく知っているからだ。‐‐【主】の御告げ‐‐それはわざわいではなくて、平安を与える計画であり、あなたがたに将来と希望を与えるためのものだ。あなたがたがわたしを呼び求めて歩き、わたしに祈るなら、わたしはあなたがたに聞こう。もし、あなたがたが心を尽くしてわたしを捜し求めるなら、わたしを見つけるだろう。旧約聖書エレミヤ書29章11−13節(新改訳)

For I know the plans I have for you,” declares the LORD, “plans to prosper you and not to harm you, plans to give you hope and a future. Then you will call upon me and come and pray to me, and I will listen to you. You will seek me and find me when you seek me with all your heart. JEREMIAH29:11-13 (NIV)