LOVE SUGITO RADIOは、杉戸キリスト教会の「のまちゃん牧師」によるラジオです。杉戸町に関すること、聖書に関すること等について話しています。杉戸町と宮代町を愛するラジオです。39回目の配信。カスミ杉戸店は改装休業中。あずまやさんも駅前道路拡張工事のためリニューアルへ。今日も有志の学び会で共に学んだ内容をシェアします。「聖書が教えている基本的なこと〜聖書入門のてびき」より、第5課、神に背を向けた人間。
カテゴリー: 終末論
LOVE SUGITO RADIO 2020-06-30 旅の暮らしへの招き
LOVE SUGITO RADIOは、杉戸キリスト教会の「のまちゃん牧師」によるラジオです。杉戸町に関すること、聖書に関すること等について話しています。杉戸町と宮代町を愛するラジオです。38回目の配信。東北道を北上し、国道4号線を南下せよ。聖書は創世記11章10〜32節、旅の暮らしへの招きです。磐梯吾妻スカイラインの写真はこちらです。
https://flic.kr/s/aHsmP9DvD3
LOVE SUGITO RADIO 2020-06-25 私の人生を変えた一冊の本
聖書と祈り会2020-06-17 破壊から再創造へ50モアブが裁かれた理由
2020年6月17日の聖書と祈り会メッセージ。破壊から再創造へ50、モアブが主に裁かれた理由は、自分が作った神とお金に拠り頼んだから。旧約聖書エレミヤ書48章前半から。資料は
https://flic.kr/p/2jcBapq
LOVE SUGITO RADIO 2020-04-28コロナ時代の僕らに語りかける聖書1
LOVE SUGITO RADIOは、杉戸キリスト教会の「のまちゃん牧師」によるラジオです。杉戸町に関すること、聖書に関すること等について話しています。杉戸町と宮代町を愛するラジオです。19回目の配信。聖書のメッセージは詩篇23篇から、コロナ時代の僕らに語りかける聖書に耳を傾けましょう。新型コロナウイルス感染症に関する資料はこちらです。https://youtu.be/FVIGhz3uwuQ
今は伝道できないという人がいる。私はそうは思わない。
今は伝道できないという人がいる。私はそうは思わない。
今こそ、キリスト者一人一人が、この困難な状況をどう受け止め、どう祈り、どう信じ、何が見たくて、何のために、どう預けられた人生を生きているかが問われ、世の人々から注目されている。
苦悩しながらも、変わらない聖書の中から、今この時に私たちに語りかけておられる神の言葉を聞き取り、預かり、それを主とともに語っていく。
この困難の向こう、ポストコロナの時代に、日本とアジアと世界において、やがて星の数の人々が、共に天を見上げ、兄弟姉妹として一緒に神を礼拝し賛美する時が必ず来ると信じながら。
今こそ、私たちが招かれた信仰の道を伝える絶好の機会だと私は考えている。
SUGITO GOSPEL CAFE 2020-03-13
Laura Storyさんの歌Blessingsの意訳
Laura Storyさんの歌、Blessingsの意訳
姿を変えた神のあわれみとしての人生の苦難
病の中で苦しむご主人と共に生きる中で、紡ぎ出された歌の歌詞。
私たちは祝福を求めて神に祈り、平安を求めて祈ります
家族の無病息災を、寝ている間も私たちが守られるように祈ります癒しのために祈り、願いがかなえられることを祈り求めます
神の全能の御手によって、私たちの苦しみが取り除かれることを祈ります
私たちが願い求める間、あなたはそれぞれの祈りに耳を傾けてくださり
私たちが願う以上に祈りに応えてくださり、大きな愛を示してくださいますもし神の祝福が、雨粒を通して注がれるのだとしたら?
涙を通して、癒しがもたらされるのだとしたら?
幾千の眠れぬ夜が、神がともにおられることをよく知るための夜だとしたら?
人生の苦難が、姿を変えた神のあわれみ(Your mercies in disguise)だとしたら?私たちは知恵を求めて祈り、あなたは私たちに耳を傾けてくださる
あなたを遠くに感じる時、私たちは怒り、泣き叫ぶ
私たちはあなたが良い方であることを疑い、あなたの愛を疑う
まるで聖書に記されているすべての約束だけでは足りないかのように
私たちが泣き叫ぶ時、あなたは絶望的な叫びに耳を傾けてくださり
私たちが主を信頼する信仰を持つまで待ち望んでくださるもし神の祝福が、雨粒を通して注がれるのだとしたら?
涙を通して、癒しがもたらされるのだとしたら?
幾千の眠れぬ夜が、神がともにおられることをよく知るための夜だとしたら?
人生の苦難が、姿を変えた神のあわれみだとしたら?友が私たちを裏切る時、暗闇が勝ち誇るかのような時、
ここは私たちの本当の故郷(ホーム)ではないことを、
その痛みが心に刻むことを知るもし神の祝福が、雨粒を通して注がれるのだとしたら?
涙を通して、癒しがもたらされるのだとしたら?
幾千の眠れぬ夜が、神がともにおられることをよく知るための夜だとしたら?最悪に思える私の失望の数々が、ズキズキと痛む人生のうずきが、
この世が満たすことのできない偉大な渇き、天の故郷への憧れをもたらすものだとしたら?
人生の苦難、土砂降り、嵐、辛すぎる夜が、姿を変えた神のあわれみなのだとしたら?
We pray for blessings
We pray for peace
Comfort for family, protection while we sleepWe pray for healing, for prosperity
We pray for Your mighty hand to ease our suffering
All the while, You hear each spoken need
Yet love us way too much to give us lesser things‘Cause what if Your blessings come through raindrops
What if Your healing comes through tears
What if a thousand sleepless nights
Are what it takes to know You’re near
What if trials of this life are Your mercies in disguiseWe pray for wisdom
Your voice to hear
And we cry in anger when we cannot feel You near
We doubt Your goodness, we doubt Your love
As if every promise from Your Word is not enough
All the while, You hear each desperate plea
And long that we’d have faith to believe‘Cause what if Your blessings come through raindrops
What if Your healing comes through tears
What if a thousand sleepless nights
Are what it takes to know You’re near
And what if trials of this life are Your mercies in disguiseWhen friends betray us
When darkness seems to win
We know that pain reminds this heart
That this is not, this is not our home
It’s not our home‘Cause what if Your blessings come through raindrops
What if Your healing comes through tears
And what if a thousand sleepless nights
Are what it takes to know You’re nearWhat if my greatest disappointments
Or the aching of this life
Is the revealing of a greater thirst this world can’t satisfy
And what if trials of this life
The rain, the storms, the hardest nights
Are Your mercies in disguise
墓掘り人の手記 by オズ・ギネスより
80年代初頭、我々の時代でもっとも知的なクリスチャン作家のオズ・ギネスが、C・S・ルイスの『悪魔の手紙』をふまえた『Grave Digger’s File(墓掘り人の記録)』という本を書いたが、教会を内側から壊滅させるための戦略を上級の悪魔が語るというその内容は、U2について考える上でも参考になりそうだ。この本のなかで最も強力な作戦として挙げられているのは、教会を「内部の者には魅力的でも、外部とは切り離された世界にする」ということだった。
#墓掘り人の手記(by オズ・ギネス)より
##作戦4 教会をプライベート動物園化する
###所見:これはキリスト教会の福音宣教に対する最も効果的な迎撃方法だと思われる。
###作戦内容:教会(一人一人のキリスト者)を完全にパブリックから切り離し、孤立したプライベート空間に留まらせ、全世界の祝福の基としての使命を放棄させる。
###プライベートとバブリックの断絶化・断片化
教会と世界、キリスト者と社会、個人生活と公同生活の間にグランドキャニオンのような深い谷間を!
家族の縮小化 最小単位の核家族へ
家族の個人主義 社会貢献よりも個人の人生の充実を追い求める
家族の非生産化 熱望よりもただなんとなく過ごし、生産よりも消費志向
今最もモダンな人々は、リアルな自分でいれる孤島としてのプライベート空間を体験している?リアルな世界に生活していないリアルな自分?
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聖書が語る全体像・世界観による断片化の回復
私たち人間ひとりひとりは、ジグソーパズルの一つ一つのピースのようです。どのピースも形が微妙に違っていて、オンリーワンです。実はあなたも、オンリーワンです。世界中探したって、あなたのようなユニークな人はいません。ですからあなたは、かけがえのない大切な存在です。もしあなたが死んだら、だれもあなたの代わりはできません。
けれども私たちの現実は、ジグソーパズルの全体像が失われたまま、パズルのピースが全部バラバラになってしまったような状態です。それが「断片化」と言われる状態です。自分が本来いるべき場所がわからないのです。どこから来てどこに行くかもわかりません。何のために生まれてきたのか?何のために生きるのか?どんなに悩んでも、どんなに自分探しをしても、人生の意味や生きる理由は見つかりません。
しかし、ジグソーパズルの全体像は、パズルの作者によって、パッケージなどに美しく描かれ、明らかにされています。同じように、断片化し、全体像・世界観が見失われた中で、人間を造られた神、天地万物の創造主である神は、書き記された66巻の聖書を通して、時空を貫く全体像・世界観を見事に描いて見せておられます。