礼拝メッセージ「新成人バイブル」

礼拝メッセージ「新成人バイブル」(クリックで聴けます)
聖書箇所:出エジプト記2章11ー15節

11 こうして日がたち、モーセがおとなになったとき、彼は同胞のところへ出て行き、その苦役を見た。そのとき、自分の同胞であるひとりのヘブル人を、あるエジプト人が打っているのを見た。12 あたりを見回し、ほかにだれもいないのを見届けると、彼はそのエジプト人を打ち殺し、これを砂の中に隠した。 13 次の日、また外に出てみると、なんと、ふたりのヘブル人が争っているではないか。そこで彼は悪いほうに「なぜ自分の仲間を打つのか」と言った。14 するとその男は、「だれがあなたを私たちのつかさやさばきつかさにしたのか。あなたはエジプト人を殺したように、私も殺そうと言うのか」と言った。そこでモーセは恐れて、きっとあのことが知れたのだと思った。15 パロはこのことを聞いて、モーセを殺そうと捜し求めた。しかし、モーセはパロのところからのがれ、ミデヤンの地に住んだ。彼は井戸のかたわらにすわっていた。出エジプト記2章11−15節

聖書が語る大切なこと

聖書が語る大切なこと
 しかし、あなたがたの天の父は、
 それがみなあなたがたに必要であることを知っておられます。
 だから、神の国とその義とをまず第一に求めなさい。
 そうすれば、それに加えて、これらのものはすべて与えられます。
 だから、あすのための心配は無用です。
 あすのことはあすが心配します。
 労苦はその日その日に、十分あります。
 マタイ6:32-34→主の祈りの前半と後半、十字架の縦棒と横棒
『心を尽くし、思いを尽くし、知力を尽くして、あなたの神である主を愛せよ。』
 これがたいせつな第一の戒めです。
『あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ』
 という第二の戒めも、それと同じようにたいせつです。
 律法全体と預言者とが、この二つの戒めにかかっているのです。
 マタイ22:37−40→十戒の前半と後半、十字架の縦棒と横棒
「わたしには天においても、地においても、いっさいの権威が与えられています。
 それゆえ、あなたがたは行って、あらゆる国の人々を弟子としなさい。
 そして、父、子、聖霊の御名によってバプテスマを授け、
 また、わたしがあなたがたに命じておいたすべてのことを守るように、
 彼らを教えなさい。
 見よ。わたしは、世の終わりまで、いつも、あなたがたとともにいます。」
 マタイ28:18−20→世界宣教教育命令

結婚バイブル

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新年礼拝メッセージ「神の祝福を受ける秘訣」

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聖書箇所:出エジプト記1章1ー22節

15 また、エジプトの王は、ヘブル人の助産婦たちに言った。そのひとりの名はシフラ、もうひとりの名はプアであった。16 彼は言った。「ヘブル人の女に分娩させるとき、産み台の上を見て、もしも男の子なら、それを殺さなければならない。女の子なら、生かしておくのだ。」17 しかし、助産婦たちは神を恐れ、エジプトの王が命じたとおりにはせず、男の子を生かしておいた。18 そこで、エジプトの王はその助産婦たちを呼び寄せて言った。「なぜこのようなことをして、男の子を生かしておいたのか。」19 助産婦たちはパロに答えた。「ヘブル人の女はエジプト人の女と違って活力があるので、助産婦が行く前に産んでしまうのです。」20 神はこの助産婦たちによくしてくださった。それで、イスラエルの民はふえ、非常に強くなった。21 助産婦たちは神を恐れたので、神は彼女たちの家を栄えさせた。22 また、パロは自分のすべての民に命じて言った。「生まれた男の子はみな、ナイルに投げ込まなければならない。女の子はみな、生かしておかなければならない。」出エジプト記1章15−22節

THE PURPOSE DRIVEN LIFE(PDL) 28日目 時間がかかる

THE PURPOSE DRIVEN LIFE(PDL)
28日目 時間がかかる

あなたがたのうちに良い働きを始められた方は、 キリスト・イエスの日が来るまでにそれを完成させてくださることを私は堅く信じているのです。ピリピ人への手紙1章6節

聖書を通して語りかけておられる本当の神は、アルファでありオメガ、AでありZである方。日本語で表現するなら、本当の神は「あ」であり「ん」である方。つまりすべての始まりであり終わりである方。だから神は、私たちのうちに良い働きを始めてくださる方であり、必ず完成させてくださる方である。
即戦力、スピード、早さが求められる世の中にあって、神は即戦力よりも粘り強さ、たくましさ、安定性を求められる。成熟に至る近道や即効薬はない。早く成熟させようとすると、風味が失われる。だから忍耐をもって、あきらめないで一歩一歩着実に歩み続けよう。

Look up at the heavens and count the stars-if indeed you can

Look up at the heavens and count the stars-if indeed you can

礼拝メッセージ「愛は隣人に対して害を与えない」ローマ34

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聖書箇所:ローマ人への手紙13章1ー10節

1 人はみな、上に立つ権威に従うべきです。神によらない権威はなく、存在している権威はすべて、神によって立てられたものです。2 したがって、権威に逆らっている人は、神の定めにそむいているのです。そむいた人は自分の身にさばきを招きます。3 支配者を恐ろしいと思うのは、良い行いをするときではなく、悪を行うときです。権威を恐れたくないと思うなら、善を行いなさい。そうすれば、支配者からほめられます。4 それは、彼があなたに益を与えるための、神のしもべだからです。しかし、もしあなたが悪を行うなら、恐れなければなりません。彼は無意味に剣を帯びてはいないからです。彼は神のしもべであって、悪を行う人には怒りをもって報います。5 ですから、ただ怒りが恐ろしいからだけでなく、良心のためにも、従うべきです。6 同じ理由で、あなたがたは、みつぎを納めるのです。彼らは、いつもその務めに励んでいる神のしもべなのです。7 あなたがたは、だれにでも義務を果たしなさい。みつぎを納めなければならない人にはみつぎを納め、税を納めなければならない人には税を納め、恐れなければならない人を恐れ、敬わなければならない人を敬いなさい。8 だれに対しても、何の借りもあってはいけません。ただし、互いに愛し合うことについては別です。他の人を愛する者は、律法を完全に守っているのです。9 「姦淫するな、殺すな、盗むな、むさぼるな」という戒め、またほかにどんな戒めがあっても、それらは、「あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ」ということばの中に要約されているからです。10 愛は隣人に対して害を与えません。 それゆえ、愛は律法を全うします。ローマ13章1−10節

祈 祷 課 題
★天を見上げ、聖霊に満たされることを祈り求め、星の数ほどの家族となるように(創世記15:5)
★為政者が正しく権威を用いることができるように
★関東宣教区会議のために(10月8日)
★信仰決心者がクリスマスに受洗できるように
★宣教121周年記念大会のために(11月22〜)
★家族や友人が永遠のいのちと洗礼に導かれるように
★青年たちに志・人生の目的が与えられるように
★被災された方々とボランティアのために
★すそ野が広がるように(http://sugito.church.jp/)
★来年60周年を迎える教会の将来のために