カテゴリー: 教育 EDUCATION
Hank Jones’ The Great Jazz Trio – Blue Note, Tokyo, Japan, 2009-02-18
スクラップボックス(scrapbox)始めました
アトミック・ボックス 池澤夏樹
日本と再生 光と風のギガワット作戦
日本と原発 4年後 法廷上映版
新約聖書が語る主イエス
新約聖書が語る主イエスは、一言で言えば、エホバの証人が証言するような「最も偉大な人間」ではありません。新約聖書が語る主イエスは、明らかに全てが、私たち人間とは質的に違います。まるで天と地の違いのように。そのような質的な違いが認識されていなければ、新約聖書が語っている啓示のメッセージを本当に聞いていることにはならないでしょう。
新約聖書が語る主イエスは、私たち人間を断罪しつつ、しかも解放する全権を持っておられるお方です。また、私たちを御許に召すと共に、御自身に結びつける全権を持っておられるお方です。そして、人間があらゆる宇宙的制約を持っているのに対して、宇宙的全権を持っておられるお方。主イエスとならんでは、他に先行者も後続者もない救い主・キリスト。すなわち「神の行為」であり「終末的な救いの出来事」であるお方です。主イエスは、「人間になられた神」であられ、万物を創造し、万物を支えておられる「神の言葉」です。
As a J.BOY
As a J.BOY
京都まで繋がるシルクロードによって、昔から国際交流していたJapan
戦国時代、血で血を洗う戦いに明け暮れたJapan
1549年8月15日、鹿児島にフランシスコ・ザビエルが上陸し、多くのキリシタンが起こされたJapan
徳川幕府と明治政府によって、厳しいキリシタン迫害が数百年続き、数え切れない殉教者の血が全国で流されたJapan
幕末に黒船によって目覚め、鎖国を解き、明治維新によって和魂洋才、脱亜入欧を目指したJapan
ロシアのバルチック艦隊に勝利して自信過剰になり、大国アメリカやアジア諸国に世界的な侵略戦争を仕掛けたJapan
アジア諸国にも神社参拝を強要し、兄弟姉妹たちを迫害し、主イエス・キリストを迫害したJapan
島々では壮絶な地上戦、本土も焼夷弾によって焼け野原にされ、ヒロシマとナガサキに世界で最初に原子爆弾を投下され、敗戦を迎えたJapan
焼け跡の灰の中から、アメリカに憧れ、世界的な経済大国となり、バブルがはじけても、原発がはじけても、マネー(利権)によってクレイジーなJapan
戦後世界中から宣教師が続々と派遣され続けている国Japan
世界で最も深刻な原発事故をフクシマで起こし、地震大国なのに今なお原発再稼働を試みるJapan
ひび割れた原子力(NUCLEAR POWER)
雨に溶け 風に乗って
受け止めるか 立ち止まるか
どこへも隠れる場所は無い
It’s A NEW STYLE WAR
「A NEW STYLE WAR」浜田省吾より
僕はそんなこの国で生まれ育った、一人のJapanese Boy
J.BOY、どこに向かっているの?J.BOY、何を手にしたいの?
SHOW ME YOUR WAY, J.BOY!
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だから、自分が変わらない限りは、誰を愛しても結局は同じ結末を迎えてしまうという気がしますよね by 浜田省吾 青空のゆくえp138
だから、男の人と女の人が愛し合う上でとても大切なことは、互いに1人で立っていられるということだと思うんですよね。1人で立っていられないから、それで相手を求めて、共に倒れてしまうことが凄く多くて。1人で立っていられる人間同士が、1人では生きていけないから一緒に歩いていくという、そういう自分になれればきっと、凄くピュアでストレートなラブソングが書けると思うし、そうなれればいいなあ、とは思うんですよね。 by 浜田省吾 青空のゆくえp139
こんな話があるんですよ。僕が凄い好きな話なんですけども、2人の人が、それは男でも女でもいいんですけど、一緒に砂浜を歩いてて、その後ろにずーっと2人の足跡が続いていく。で、ある時片方の男が凄く辛かった。苦痛で、いろんな重荷を背負って、すごく辛かった時に後ろをふと振り返ると、足跡が一つしかなかった。そして、やっとその困難を克服すると、また足跡は二つになっていたと。それでその人は相手に『何であなたは僕が一番辛い時に僕を見捨てたんだ、僕は1人で歩いてきたんだ』と言ったら、相手が『そうじゃなくて、あなたが一番辛かった時、私があなたを背負っていたんだ』という話なんです。そういった”愛”というのにたどり着ければいいな、と。でも2人は基本的には自分の足で歩いているという」 by 浜田省吾 青空のゆくえp139
「それで、この曲は8月6日に作ったんです。僕の父は被爆者でガンで亡くなりました。で、核兵器ってものが存在するわけですね。まあ僕は広島生まれだし、8月6日は厳かな気持ちになるんですよ。父は救助に行って被曝してるわけですから。やっぱりそれについて歌を書こうと思った時に、核兵器が存在した世代というーもう人類が誕生して何万年っていう時代は地球に核というものが存在しなかったわけ。で、1945年以降には核が存在してるわけでしょう。このわずか35年間とその前の何万年ってのは全く違う世代だと。何故なら一瞬にして我々が消滅してしまう可能性が生まれた。そこには凄く巨大な虚無感があるわけじゃないですか、無力感と。要するに核兵器があるそういう世代観みたいなものを思ったんですね。だから、全ての核兵器が全部ゼロになった以降の世代がほんとのラブ・ジェネレーションじゃないのかなあと。愛の世代なんじゃないかなあと。」 by 浜田省吾 青空のゆくえp258
だから、僕が”AMERICA”っていう歌を作ったり、アメリカをテーマにした歌を沢山作るから、すごくアメリカへの憧憬が強いんじゃないかって思われがちなんですけど、そうじゃなくて、僕は、避けて通れない事なんだと。日本っていう国はアメリカを絶対避けて通れないという。だからテーマなんです。 by 浜田省吾 青空のゆくえp303
いつもの生活って、奇跡でした。
いのちのことば2017-3
閉塞感を突き破る神の言葉<3> 神のことば=出来事
日本同盟基督教団・杉戸キリスト教会牧師 野町真理
『雨や雪が天から降ってもとに戻らず、必ず地を潤し、それに物を生えさせ、芽を出させ、種蒔く者には種を与え、食べる者にはパンを与える。そのように、わたしの口から出るわたしのことばも、むなしく、わたしのところに帰っては来ない。必ず、わたしの望む事を成し遂げ、わたしの言い送った事を成功させる。』イザヤ書55章10−11節
「神のことば」を表すヘブル語「ダバール」は、「出来事」とも訳すことができます。神のことばは必ず出来事になるからです。上記のみことばは、そんな神のことばの力強さを教えています。
旧約聖書には、閉塞感に囚われ、神の約束を信じられなかったアブラハムとその妻サラの姿が記されています。創世記17章17節が語るアブラハムは、本音と建前を使い分け、ひれ伏しながら作り笑いをします。信仰の父アブラハムも、閉塞感に囚われて神の約束を信じられなかったのです。夫婦は似てきます。創世記18章12節が語るサラもまた、神の約束を信じられませんでした。ニヒルな笑いが響くサラの心の中は、まるで氷点下です。
厳密な意味で、私たちが信じたとおりにしかならないのなら、閉塞感に囚われた者に救いはありません。静かにあきらめ、ニヒルに笑う仮面の道化師として、行き止まりの路地裏で死ぬ以外に道はありません。アブラハム夫婦がイサクを授かることもなかったでしょう。アブラハムの子孫としてイエス・キリストが来られるクリスマスも、十字架で私たちのために死なれたキリストが復活するイースターもなかったでしょう。
しかし、「神のことば」は、聖書信仰によって「出来事」と訳すことができます。なぜなら聖書に書き記された神のことばは、私たちの閉塞感を突き破って、時が来れば必ず出来事になるからです。アーメン。主イエスの再臨と救いの完成がますます近づいています。閉塞感を突き破る神のことばをしっかりと握りしめ、天を見上げて地上を旅しましょう。