創造主の作品としての万物について

創造主の作品としての万物について

アラスカ 永遠なる生命 星野道夫

アラスカの雄大な風景、そこに生きる動植物などに関する星野道夫さんの写真と文章は、実に素晴らしい。だからこそ、大変残念な点が一つだけある。それは、進化論に基づく世界観である。

進化論を突き詰めると、結果として万物の創造主としての神を否定することになる。そして、万物は偶然に存在しているという無意味な結論に至る。進化論は、真実と希望と愛を人から奪いつつ、無味乾燥な人間中心主義をもたらす。人間中心主義は、自己中心という罪に打ち勝つことができず自己中心主義になり、弱肉強食を肯定し、弱者の生存権を否定し、多様性を否定して人種差別をもたらし、地球規模の環境破壊をもたらす。

想像してほしい。ハクトウワシが、ムースやコヨーテが、ナヌークやグリズリーが、ジリスが、ザトウクジラが、オーロラが、ルース氷河が、長い冬と短い夏が、勿忘草が、そしてあなたが、本当に創造主の作品ではなく、偶然の産物なのだろうか?

想像してほしい。カメラやレンズや三脚が、偶然にできるだろうか?テントや丸太小屋や家が、腕時計や自転車が、セスナやヘリコプターが、テレビやラジオが、コンピューターやインターネットやスマートフォンが、長い時間をかけると偶然にできるだろうか?

バイブルが語る万物の創造主としての神が、万物を目的と意味と愛を込めてデザインし、メイクし、存在の喜びへと招き、生かしてくださっていると考え始める時、すべてが美しく輝いて見えるようになる。

星野道夫さんの本を読んでいると

霧降高原丸山の早春

星野道夫さんの本を読んでいると、人を寄せ付けない厳しさを持った自然を味わいたくなった。アラスカまでは遠くて簡単には行けない。それでいつものように、日帰りできる遠くを目指して、車を走らせた。来週からは学校が始まってしまうので、今日4月4日(月)が息子を連れての最後の休日である。

土砂降りの中、高速は使いたくないので、国道4号バイパスを北に向かう。トラックが水煙を巻き上げながら、次々と追い越していく。しもつけの道の駅で休憩し、宇都宮環状道路から宇都宮北道路に入る。このジャンクションはもうすぐ工事が完成してスムーズになりそうだ。降り続く雨の中、日光街道の杉並木を車窓から眺める。雨に濡れた日光街道も風情がある。桜が咲きかけている。そして春を待っていた花たちが、一斉に咲き始めている。

霧降大橋を渡ってそのまま直進し、いつもの霧降高原を目指すワインディングに入る。途中の電光掲示板に、「雪のため夏タイヤ不可」とある。スバルなので全輪駆動(AWD)だが、夏タイヤなので、行けるところまでゆっくり登っていく。雪を被った赤薙山や丸山が、水墨画のように立ち現れてきた。やがて道路脇に雪が現れた。

かつてスキー場があったキスゲ平の駐車場は雪で埋まっている。雨は次第にみぞれになり、そして音がしなくなった。雪だ。ここは冬と春がせめぎ合っている最前線。雪が降り続き、次第に路面がシャーベットになってきたので、ここでUターンする。アラスカのマイナス50度とは全く違った次元だが、ほんの少し、家族で日常から離れて、自然を味わうことができて感謝だった。

冬と春のせめぎ合い

晴れたらこんな写真が撮れます。
Snowscape of Mt Akanagi

Interstellar

A place in the Sun

今こそコロナに対して「トータルディフェンス」を!

感染者と死亡者の数 2022-02-04

https://news.yahoo.co.jp/pages/article/20200207

COVID-19 Japan 2022-02-04

https://www.stopcovid19.jpより

2022年に入って、新型コロナウイルス感染症の勢いが止まらない。まさに破竹の勢い。わずか1ヶ月で、日本の感染者は激増している。弱毒性と言われたオミクロンでも、患者が激増すれば、重症者も死者もどんどん増えている。勢いに圧倒されて戦意喪失し、あきらめムードの人も多いかもしれない。

しかし、あきらめたらそこでおしまい。勢いに乗ったコロナウイルスの波が、こちらの僅かな隙をついて、強烈なアタックを畳みかけるように仕掛けて来る今。今こそコロナに対して、こちらが「トータルディフェンス」を行う時だ。

「トータルディフェンス」という言葉は、高校バレーボールのマンガ「ハイキュー」の中に出てくる。相手チームの鋭い攻撃に対して、総合的に、統合的に、全員で防御するという意味だ。

一人一人がマスク、手洗い、うがい、体調管理などを今まで以上に徹底し、家族が、職員が、患者が、医療関係者が一致団結して、統合的に防御する必要がある。一人一人が、不要不急の外出を控える必要がある。

「チャンスは、準備された心に降り立つ!」

「世の中、かなわんと思う人たちはいっぱいおって、そういう相手を、すごいなあと思うのは当然や。けど、あいつらのこと、最初から優秀なんやと思うことは、勝負するまでもなく負けとるちゅうことやし、失礼やと思うんや。」

「落ちた後は、登る意外に道はなし。」

「ところで、平凡な俺よ。下を向いている暇はあるのか?」

選手は、ソリストではなく、オーケストラの一員。一人でも「僕は特別だ」と思ってしまったら、もうダメなのです。
ーバレーボール男子 世界ランク1位 ブラジル代表チーム ベルナルド・レゼンデ監督

ハイキュー、アマソンプライムで見れます

ハイキュー