埼玉の杉戸町から、江戸川、利根運河、利根川へと向かい、道の駅発酵の里こうさきまでサイクリングしました。片道約80km、往復約160kmのロングライドです。走りながらの景色、特に空と雲の変化をお楽しみください。時に鳥の鳴き声や虫の鳴き声も聞こえてきます。
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何も考えず自転車で出かけなさい
「気分が落ち込んでいるとき、暗く感じる日、仕事が単調に感じるとき、希望が持てないとき、ほかの事は何も考えずに自転車で出かけなさい。」by アーサー・コナン・ドイル
通信販売で長崎県島原市の自転車屋さん(自転車生活課ゆう-廣瀬商会)にて自転車を買いました。ARAYAのFederalという自転車です。
ハンドル、前輪、サドルを外した状態で送られて来ましたので、自分でなんとか組み立てました。
その後、杉戸サイクルに行って、防犯登録と一緒に点検整備していただきました。
素人が組み立てたので、案の定、危ない箇所があったとのことで一安心でした。
杉戸愛児園の1期生とのことで、クリスマスの案内とLOVE SUGITOのパンフレットをお渡ししました。
礼拝メッセージ「いのちの水の川」
礼拝メッセージ「いのちの水の川」(クリックで聴けます)
聖書箇所:ヨハネの黙示録22章1ー7節
御使いはまた、私に水晶のように光るいのちの水の川を見せた。それは神と小羊との御座から出て、都の大通りの中央を流れていた。川の両岸には、いのちの木があって、十二種の実がなり、毎月、実ができた。また、その木の葉は諸国の民をいやした。黙示録22章1-2節
昨年5月末から一緒に耳を傾け始めた黙示録も、いよいよ最後の章になりました(メッセージは教会のホームページにて配信しています)。聖書最後の章でもあるこの大切な章を、3回に分けて味わいましょう。まず今日は「いのちの水の川」のビジョンです。
いのちを育む川が豊かに流れ、いのちの木が中央にあったエデンの園(喜びの園)から追放され、その後続く長くて曲がりくねった旅路は、新しい天と新しい地、聖なる都エルサレムにて終わりを迎えます。
そこには、水面が水晶のようにキラキラ光るいのちの水の川があります。いのちの水の川は、神と小羊との御座から出て、都の大通りの中央をゆったりと流れています。
川の両岸にはいのちの木があり、12種の実がなり、毎月実を実らせます。そしていのちの木の葉は、諸国の民をいやす効用があります。
そこに至る旅路において、あまりにも悲しみや苦しみが多いので、神はいやしをもたらすいのちの木と、それを育むいのちの水の川を備えていてくださるのでした。そこはエデンの園よりも素晴らしい所です。