「プラトーン」のオリバー・ストーン監督が制作した映画「Ukraine on Fire(ウクライナ・オン・ファイアー)」が、紆余曲折を経てYouTubeで視聴可能となっている。年齢制限があり、YouTubeからしか視聴できないが、英語字幕を利用しながら無料で見ることができる。なぜ今ロシアがウクライナに侵攻しているのか、その理由を知るために、ぜひ多くの方に見てほしい。以下のリンクから視聴可能。
3.11
主イエス・キリストの父なる神さま。
今日は2022年3月11日です。
あの東日本大震災から、11年目を迎えました。
大切な方や大切なものを失われた方に、
あなたの慰めと支え、希望と生きる力をお与えください。
そして、自分の日常生活がすなわち遺言であるような、そんな確かなあゆみができますように。
主イエス・キリストのお名前によって祈ります。
アーメン。
どうしたら娘は助かったのか?
神はなぜ戦争をお許しになるのか
殺されそうな時、神様を信頼すれば救われる?
人生の旅を聖書とともに
実行委員として宣教130周年記念大会に参加して
実行委員として宣教130周年記念大会に参加して
杉戸キリスト教会牧師 野町 真理(のまちしんり)
東京オリンピックとパラリンピックが行われ、新型コロナウイルス感染症が猛威を振るった2021年の9月23日。日本同盟基督教団の宣教130周年記念大会がリモートで開催された。直前に突貫作業もあったが、無事終了した。大会を終えた奉仕者たちが、教団事務所で感謝の祈りを捧げた。そして一人の理事が、祈りの途中で言葉を詰まらせた。「あの最初の15名の宣教師たちが、130年後の、今のこの日本同盟基督教団の姿を見たら・・・」
130年前に日本に遣わされた15名の宣教師たちは、それぞれ一粒の麦として地に落ちて死んだ。そして130年後の今、261の教会と435名の教師、そして11,965名の教会員で構成される日本同盟基督教団が芽生え育ち、世界宣教を試みている。ある人たちは言う。「日本は泥沼だ。宣教師の墓場だ。いくら福音宣教をしても無駄だ。」そのような言葉は真っ赤な嘘だ。
コロナに翻弄される3年目を迎え、私たちは今、それぞれ厳しい状況に置かれているかもしれない。しかし、これまでの130年の足跡を振り返り、主にある労苦が決して無駄ではないことを覚えよう。そして聖書に基づいて、130年後の日本同盟基督教団の姿をイメージしながら、日本とアジアと世界に仕える僕として、十字架のもとに力を合わせ、今できるベストを尽くして歩みたい。
収穫の主イエスは言われる。『収穫は多いが、働き手が少ない。だから、収穫の主に、働き手を送ってくださるように祈りなさい。』(マタイの福音書9章37−38節)
ローマン・ロード
ローマン・ロード
①ローマ人への手紙 3章23節
すべての人は罪を犯して、神の栄光を受けることができず、
②ローマ人への手紙 6章23節
罪の報酬は死です。
しかし神の賜物は、
私たちの主キリスト・イエスにある永遠のいのちです。
③ローマ人への手紙 5章8節
しかし、私たちがまだ罪人であったとき、
キリストが私たちのために死なれたことによって、
神は私たちに対するご自分の愛を 明らかにしておられます。
④ローマ人への手紙 10章9節
なぜなら、もしあなたの口でイエスを主と告白し、
あなたの心で 神はイエスを死者の中からよみがえらせたと信じるなら、
あなたは救われるからです。
⑤ローマ人への手紙 10章10節
人は心に信じて義と認められ、口で告白して救われるのです。
⑥ローマ人への手紙 10章13節
「主の御名を呼び求める者はみな救われる」