もう11月

もう11月になりました。
今年もあと2ヶ月ということです。
ここまで守られたことに感謝します。
そして、クリスマスと年末に向けて、主のおしえ、みことばをますます喜びとし、昼も夜も口ずさみ、みことばとともに歩みたい。

隅谷三喜男氏が書いた内村鑑三論

隅谷三喜男氏が書いた内村鑑三論

「縦軸のない日本社会は、・・・元来浮遊することをもって良しとしてきたのである。流れに棹させば流されるのである。戦後民主主義は縦軸の代用物の役割を果たしてきたが、流れの速さに押し倒されようとしている。・・・縦軸のないところでは横軸の流れだけが方向を決定する。・・・そこに今日の日本の真の危機がある。座標軸の構築こそが、内村(鑑三) が日本の思想史に残した遺産であり、その再構築が今問われている。」

左近豊著「エレミヤ書を読もう 悲嘆からいのちへ」のはじめにより

#安倍晋三の国葬に反対します

私は安倍晋三の国葬に反対します。

#安倍晋三の国葬に反対します

美しい国

金持ちがさらに金持ちになり、貧乏人がさらに貧乏になる国になってしまった。

嘘つきが義人とされ、正直者が悪人とされる国になってしまった。

平和をつくることのできる国が、戦争をつくる国になってしまった。

不正直な者が目指した美しい国は、正直者がバカをみる醜い国になってしまった。

戦争プロパンガンダ10の法則

戦争プロパンガンダ10の法則
アンヌ・モレリ著 草思社文庫

戦争プロパンガンダ10の法則

第1章「われわれは戦争をしたくはない」
第2章「しかし敵側が一方的に戦争を望んだ」
第3章「敵の指導者は悪魔のような人間だ」
第4章「われわれは領土や覇権のためではなく、
    偉大な使命のために戦う」
第5章「われわれも意図せざる犠牲を出すことがある。
    だが敵はわざと残虐行為におよんでいる」
第6章「敵は卑劣な兵器や戦略を用いている」
第7章「われわれの受けた被害は小さく、
    敵に与えた被害は甚大」
第8章「芸術家や知識人も
    正義の戦いを支持している」
第9章「われわれの大義は神聖なものである」
第10章「この正義に疑問を投げかける者は
     裏切り者である」

今ロシアとウクライナ、その背後にあるNATOとアメリカ、そしてEU諸外国において、この本に書かれている内容に恐ろしいほど瓜二つのプロパガンダが流布されている。

鍵(スマートキー)の中にあるボタン電池の消耗

今朝、車に乗ろうとしたら、ドアが開かない。物理キーでドアを開けると、こんどはエンジンがかからない。原因は鍵(スマートキー)の中にあるボタン電池の消耗だった。もしこの寒い季節に、外出先でこうなっていたら、いのちの危険に関わることだと想像し、主の守りに改めて感謝した。

SUBARU