カテゴリー: 日本同盟基督教団
牧師家族夏休みグランドツーリング
牧師家族夏休みグランドツーリング
日時:2017年8月21日(月)から8月26日(土)
目的:夫婦それぞれの実家帰省、教会員お見舞い、杉戸キリスト教会出身の前原牧師夫妻訪問
走行距離:約2,395km
https://drive.google.com/open?id=1EHaTHynbm6vSclTTdnVpwkROcsE&usp=sharing
車種:スバルレガシィB4(セダン) 2.5iアイサイト(2010年5月発売モデル)
7年型落ちの中古車レガシィB4、第五世代レガシィのゆったりとした5人乗りセダンで、おじいちゃんおばあちゃんも一緒にドライブできました。
長距離運転でも疲れが少なく、アイサイトのおかげで高速移動も快適でした。
唯一の欠点はやや大きめのサイズかもしれませんが、ミニバンと比べたらそんなに大きいわけではありません。
パワーも十二分あります。山道の登りなどではS#モードにすればぐんぐん登ります。
サスペンションはふわふわではなくちょっと硬めですが、乗り心地は快適です。
室内の静寂性も十二分です。
気になる燃費は、効率の良いCVTのおかげで高速道路では約16km、一般道では約12kmぐらいです。
杉戸キリスト教会 から 長野県長野市 248km 妻の実家で1泊 おじいちゃんおばあちゃんと
長野県長野市 から 徳島ユースホステル 589km 中央道、名神、淡路島経由 徳島で1泊
徳島ユースホステル から 高知県高知市 171km 高知で2泊 おじいちゃんおばあちゃん、そしてばあちゃんと
高知県高知市 から 天狗高原 93km
天狗高原 から 高知県高知市 116km
高知県高知市 から 松井病院 82km 教会員お見舞い
松井病院 から 広福音キリスト教会 232km しまなみ海道で前原牧師夫妻を訪問 呉のホテルで1泊
広福音キリスト教会 から 杉戸キリスト教会 864km
教会を成長に導くには、献身以上のものが必要
THE PURPOSE DRIVEN CHURCH 健康な教会へのかぎ、5つの目的が教会を動かす(全訳版)
第2章 教会成長についての神話
神話その5 あなたの献身が十分なら、教会は成長する より
教会を成長に導くには、献身以上のものが必要である。それは熟練技術である。私の好きな聖句の一つは、伝道者の書10:10の「もし斧が鈍くなったとき、その刃をとがないと、もっと力がいる。しかし熟練技術(SKILL)は人を成功させるのに益になる」(NIV)である。人を成功させるのは献身ではなく熟練技術であると神は言っておられる。木をうまく切ろうとするなら、まず斧をとぐ。大切なのは労苦することではなく、賢く働くことである。
必要な技術に習熟するには時間がいる。しかし長い目で見れば、そのほうが時間を節約するし、はるかに効果的である。本を読み、集会に参加し、テープを聞き、良いモデルを観察することで、あなたの働きのための斧をといでほしい。斧をとぐ時間が無駄ではないように、熟練した技術を身につけることが成功をもたらす。
私たちの教会には、大航空会社のパイロットがたくさんいる。経歴の長さに関係なく、彼らは年に二回、一週間の再訓練を受けて技術に磨きをかけるよう義務づけられている。なぜそんなに再訓練が必要なのかと尋ねると、「人のいのちが、私たちの熟練度にかかっているからです」と答える。これは教会の働きにも言えることである。何よりも私たちの技術が、いつも最高、最新であるよう関心を払うべきではないだろうか。
日本同盟基督教団の3つのビジョン
日本同盟基督教団の3つのビジョン
1、青年宣教 DS(DOMEI SEINEN) キャンプ伝道
信仰継承
2、国内宣教
教会開拓 チャーチプランティング
点から線、線から面へ
1億2000万宣教、全県に同盟の教会を
鹿児島、三重、徳島、和歌山、佐賀、秋田、島根
3、国外宣教
教会形成 アジア21 そして世界へ JAWS21
宣教協力のための教団、宣教区制
世界宣教
地の果ては 背中合わせの 隣人
日本とアジアと世界に仕える僕
家族伝道 親族伝道
なぜ同盟教団?
大学編入学のため移り住んだ先で導かれた教会が同盟教団の教会だったから。(最初に導かれて洗礼を受けたのはナザレン)
同盟教団の宣教大会への参加、HBC、東海ブロック
同盟教団の血筋 宣教協力、聖書信仰、合議制
個人のビジョン
教会のビジョン
宣教区のビジョン
教団のビジョン
神のビジョン 聖書のビジョン 星の数、砂の数
関東宣教区有志による伊豆大島プロジェクト2017-08
日本同盟基督教団・関東宣教区有志たちが、宣教師のフロンティアスピリットを学びに伊豆大島に行きました。
多くの方々の祈りと支援に支えられて、無事に帰ってくることができました。心より感謝します。
終始お世話になった「いずみのいえ」の古谷牧師ファミリーにも心から感謝します。どうもありがとうございました。
伊豆大島プロジェクト。行きは竹芝から「さるびあ丸」に乗り、船中泊でした。
行きは岡田港から伊豆大島に上陸。
いずみのいえ1日目の朝。海を眺める素敵な時間。
ここからの眺めは最高です。夜にはムーン・リバーと満天の星空を見上げることができました。聖書(創世記15章5節)によると、数え切れない星の数ほどの人たちが天国に招かれています。
いずみのいえのチャペル。ピアノ、ギター、ドラムなど、楽器がありました。チャペルの後ろにはクライミングボードもあります。
1日で800ミリほどの豪雨があり、多くの方々が犠牲になりました。
かつて宣教師は波浮から元村まで徒歩で山越えをして、福音宣教、開拓伝道を行ったとのこと。少しでもそのスピリットを覚えるために、三原山に登りました。
ゴジラは伊豆大島の三原山火口から出てきました!
最後に「くさや」が出ました!昔大島などでは米の代わりに塩を年貢として納めていたため、塩を自分たちで使うことはできませんでした。そのため、海水に腹を裂いた魚を入れて「くさや」を作り、塩分を取っていたようです。強烈な匂いの故に、好き嫌いがはっきり分かれます。台湾の臭豆腐のような強烈な匂いです。
道路を建設していたら、このような地層が出てきたようです。
宣教師がここを宿として大島に福音宣教を行なったようです。
東京都心に近づくと、海上もラッシュ、飛行機もラッシュ。おそらく首都高もいつものようにラッシュ。さすが文化の中心、経済の中心、そして政治の中心としての世界的な都市TOKYOを覚えました。(ちなみにアメリカでは文化の中心と経済の中心と政治の中心は3つの都市に分散しています)