カテゴリー: 創造論
There is always blue sky above the clouds
SUGITO GOSPEL CAFE(杉戸福音喫茶)
Jonathan Ogden – Waterfall (GCM Sinai Sessions)
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教会を成長に導くには、献身以上のものが必要
THE PURPOSE DRIVEN CHURCH 健康な教会へのかぎ、5つの目的が教会を動かす(全訳版)
第2章 教会成長についての神話
神話その5 あなたの献身が十分なら、教会は成長する より
教会を成長に導くには、献身以上のものが必要である。それは熟練技術である。私の好きな聖句の一つは、伝道者の書10:10の「もし斧が鈍くなったとき、その刃をとがないと、もっと力がいる。しかし熟練技術(SKILL)は人を成功させるのに益になる」(NIV)である。人を成功させるのは献身ではなく熟練技術であると神は言っておられる。木をうまく切ろうとするなら、まず斧をとぐ。大切なのは労苦することではなく、賢く働くことである。
必要な技術に習熟するには時間がいる。しかし長い目で見れば、そのほうが時間を節約するし、はるかに効果的である。本を読み、集会に参加し、テープを聞き、良いモデルを観察することで、あなたの働きのための斧をといでほしい。斧をとぐ時間が無駄ではないように、熟練した技術を身につけることが成功をもたらす。
私たちの教会には、大航空会社のパイロットがたくさんいる。経歴の長さに関係なく、彼らは年に二回、一週間の再訓練を受けて技術に磨きをかけるよう義務づけられている。なぜそんなに再訓練が必要なのかと尋ねると、「人のいのちが、私たちの熟練度にかかっているからです」と答える。これは教会の働きにも言えることである。何よりも私たちの技術が、いつも最高、最新であるよう関心を払うべきではないだろうか。
関東宣教区有志による伊豆大島プロジェクト2017-08
日本同盟基督教団・関東宣教区有志たちが、宣教師のフロンティアスピリットを学びに伊豆大島に行きました。
多くの方々の祈りと支援に支えられて、無事に帰ってくることができました。心より感謝します。
終始お世話になった「いずみのいえ」の古谷牧師ファミリーにも心から感謝します。どうもありがとうございました。
伊豆大島プロジェクト。行きは竹芝から「さるびあ丸」に乗り、船中泊でした。
行きは岡田港から伊豆大島に上陸。
いずみのいえ1日目の朝。海を眺める素敵な時間。
ここからの眺めは最高です。夜にはムーン・リバーと満天の星空を見上げることができました。聖書(創世記15章5節)によると、数え切れない星の数ほどの人たちが天国に招かれています。
いずみのいえのチャペル。ピアノ、ギター、ドラムなど、楽器がありました。チャペルの後ろにはクライミングボードもあります。
1日で800ミリほどの豪雨があり、多くの方々が犠牲になりました。
かつて宣教師は波浮から元村まで徒歩で山越えをして、福音宣教、開拓伝道を行ったとのこと。少しでもそのスピリットを覚えるために、三原山に登りました。
ゴジラは伊豆大島の三原山火口から出てきました!
最後に「くさや」が出ました!昔大島などでは米の代わりに塩を年貢として納めていたため、塩を自分たちで使うことはできませんでした。そのため、海水に腹を裂いた魚を入れて「くさや」を作り、塩分を取っていたようです。強烈な匂いの故に、好き嫌いがはっきり分かれます。台湾の臭豆腐のような強烈な匂いです。
道路を建設していたら、このような地層が出てきたようです。
宣教師がここを宿として大島に福音宣教を行なったようです。
東京都心に近づくと、海上もラッシュ、飛行機もラッシュ。おそらく首都高もいつものようにラッシュ。さすが文化の中心、経済の中心、そして政治の中心としての世界的な都市TOKYOを覚えました。(ちなみにアメリカでは文化の中心と経済の中心と政治の中心は3つの都市に分散しています)
聖書入門
新旧約聖書66巻には、様々なジャンルの文章が収録されているが、メルヴィルの白鯨(Moby-Dick)のようなデータベースでも百科事典でもない。
けれども、白鯨以上にグローバルでユニバーサルで世界標準な本。全世界のすべての民族が登場する。そして生ける神の御言葉である故に、いつも新しい言葉の響きを持つ。だからミッションチームによって、全世界の言語に翻訳され続けている。
聖書全体を貫く文脈・コンテストは、次の3部によって構成されている。第1に万物のデザインと創造・存在への招き、第2に創造の冠・マスターピースである人間の堕落、そして第3に全世界の創造主、メシア・キリスト・救い主である主イエスによる万物の再創造。神と人間が織りなす救済の歴史。