切込湖 with PENTAX

静かな森を抜けると、その湖は午後の陽を受けて青緑色に輝いていた。
立ち止まり、音をたてないように息を潜めた。
静まり返った湖畔。
人の声も、車の音も、電子音も、何も聞こえない。
静寂の中、小さな虫たちが白く輝きながら、湖上でダンスしている。
鏡のような水面に山々や木々の緑、そして青空。
沈み込んでいる苔むした倒木。水辺には動物たちの足跡。
静まって天地を創造された神さまに祈る。
そして僕は夢中でカメラのファインダーを覗き、何度もシャッターを押した。

The sign of the covenant 契約のしるし


わたしは雲の中に、わたしの虹を立てる。それはわたしと地との間の契約のしるしとなる。わたしが地の上に雲を起こすとき、虹が雲の中に現れる。わたしは、わたしとあなたがたとの間、およびすべて肉なる生き物との間の、わたしの契約を思い出すから、大水は、すべての肉なるものを滅ぼす大洪水とは決してならない。虹が雲の中にあるとき、わたしはそれを見て、神と、すべての生き物、地上のすべて肉なるものとの間の永遠の契約を思い出そう。」創世記9章13-16節

ノアの真摯な礼拝に応答して、神は虹の契約を立ててくださいました。けれども、新約時代、終末時代に生かされている私たちには、以下のような神の忍耐と望みが、虹の彼方に啓示されています。

『当時の世界は、その水により、洪水におおわれて滅びました。しかし、今の天と地は、同じみことばによって、火に焼かれるためにとっておかれ、不敬虔な者どものさばきと滅びとの日まで、保たれているのです。しかし、愛する人たち。あなたがたは、この一事を見落としてはいけません。すなわち、主の御前では、一日は千年のようであり、千年は一日のようです。主は、ある人たちがおそいと思っているように、その約束のことを遅らせておられるのではありません。かえって、あなたがたに対して忍耐深くあられるのであって、ひとりでも滅びることを望まず、すべての人が悔い改めに進むことを望んでおられるのです。』2ペテロ3章6-9節

2014父の日歓迎礼拝式のご案内



FAMILY with PENTAX

For the day of ROCK



I believe in the Kingdom Come
Then all the colors will bleed into one
Bleed into one
But yes I’m still running
僕は信じてる。神の国が必ず来るってことを。
その時、すべての色は一つとされるんだ。一つのカラーに。
だからこそ僕は、今も走り続けてるんだ。
You broke the bonds
And you loosed the chains
Carried the cross
Of my shame
Oh my shame
You know I believe it
あなたは束縛から解放してくださった。
あなたが鎖を断ち切ってくださったんだ。
十字架を背負われることによって。
僕の恥を背負い、
僕の恥のために十字架にかかってくださったことによって。
わかるだろ。僕はキリストの十字架を信じているんだ。