カテゴリー: 終末論
Stryper – “No More Hell to Pay”
ドラッグもアルコールもやらない元祖クリスチャンメタルバンド、ストライパー。
彼らの音楽を通して救われた人々が多くいる。
神は音楽においても、多様性を愛される。
Stryper – “No More Hell to Pay”
I am taking it a day at a time
And I don’t care what the doubting voices say
I am lifting up The name that will shine
And The light of heavens brighter every day
Oh I know that it’s rough,
Though I know there is pain
Even so when it’s tough,
I will not be ashamed
If the dawn reveals the end of days
I’ll follow you till there’s No More Hell To Pay
You have given me a gift I won’t deny
And You’re offering a better world to come
The sorrow of tomorrows left so far behind
With the joy of what this life will soon become
If I’m deep in the storm,
If I’m caught in the rain
From the time I was born,
It’s you that always remained
If the sun has fallen from the sky
And the stars that shine begin to hide
When the night has stolen every day
I’ll follow you till there’s No More Hell To Pay
If the sun has fallen from the sky
And the stars that shine begin to hide
When the night has stolen every day
I’ll follow you till there’s No More Hell To Pay
汝は生きることがゆるされている
沢知恵 福島コンサート2023 無料配信 Tomoe Sawa Concert in Fukushima 2023
映画『日本と原発 4年後』全編版(シーン別の頭出しができます)
映画を見て、以下の点を加えたいと思いました。
原発はクリーンエネルギーでなく温暖化を加速させている
原発の建設、燃料ウランの採掘、輸送、濃縮、加工、放射性廃棄物の処理などで、大量の二酸化炭素(CO2)を排出しています。
さらに原発においては、熱エネルギーの1/3しか電気になりません。残りの2/3は温排水として常時海に排出されています。つまり原発は発電時においても、発電量の2倍の熱量で24時間ずっと海を加熱し続けているのです。日本全体の商業用原子炉54基によって、約1億キロワットで海を加熱しています。
原発は、常時大量の冷却水を必要とします。だから津波のリスクがあるにも関わらず、海岸などに建設されています。浜岡原発においてすべての原発を稼働させた場合、利根川の平均流量(291立方メートル/秒)を越える水(332立方メートル/秒)を取水し、高温(海水温+7から8度)になった同量の温水を海に排出することになります。原発は、直接温暖化に貢献しています。
原発は、エネルギー変換効率が非常に悪いことによっても、温暖化に貢献しています。
原発の発電効率は約30%~35%。 火力=約40% 最新火力=50%
原発は安全運転するために、常に100%出力で運転しなければなりません。原発特有の長距離送電を考慮すると、送電ロスによってさらに効率の悪いものとなります。
ローマ人への手紙講解メッセージ2023
「神の痛みの神学」のキリスト中心的理解 -キリスト者の生活における苦難の積極的意味を求めて-
1999年度 東海聖書神学塾 卒業論文
「神の痛みの神学」のキリスト中心的理解
-キリスト者の生活における苦難の積極的意味を求めて-
A graduation thesis of Tokai Theological Seminary in 1999
The Christ-centric understanding of
“Theology of the Pain of God”
-Seeking positive meaning of the pain in Christian life-
教職志願者コース4年 野町 真理
(所属教会:日本同盟基督教団・豊橋ホサナキリスト教会)
悲しみつきざる浮世にありても
改めて、詩篇1篇に、ご一緒に耳を傾けてみましょう。
Psa. 1
1 幸いなことよ悪しき者のはかりごとに歩まず
罪人の道に立たず
嘲る者の座に着かない人。2 主のおしえを喜びとし
昼も夜も そのおしえを口ずさむ人。3 その人は
流れのほとりに植えられた木。
時が来ると実を結び
その葉は枯れず
そのなすことはすべて栄える。4 悪しき者は そうではない。
まさしく 風が吹き飛ばす籾殻だ。
5 それゆえ 悪しき者はさばきに
罪人は正しい者の集いに 立ち得ない。6 まことに 正しい者の道は主が知っておられ
悪しき者の道は滅び去る。
弱い私たちは、知らず知らずのうちに、
みことばとみことばを語っておられる主ご自身を嘲る者の座についてしまっていることがあります。
アーメン(真実)である主が、上記のように語り、約束しておられるのに、
「そんな薄っぺらい信仰なのか!」と。
主のおしえ、つまり主イエス・キリストご自身のみことばを喜びとし(主と主のみことばを嘲る者にならず)、
昼も夜もみことばを口ずさみ、思い巡らすなら(主イエスを繰り返し心の王座にお迎えするなら)、
この大患難時代のような地上の人生の只中においても、ここがすでに天の御国、神の国になります。
なぜなら、ここにすでに主イエス・キリストが来られ、
共に痛み苦しみ、愛によって私たちのすべてをご支配なさるからです。
御国とは、死の向こうにある国だけではなく、
この地上の現実の只中で、本当に体験することができる国です。
「御国とは、主イエス・キリストの愛によるご支配」ですから。
聖歌467番「みくにのここちす」の歌詞の通りです。
悲しみつきざる 浮世にありても
日々主と歩めば 御国のここちす
ハレルヤ! 罪とが 消されしわが身は
いずくにありても 御国のここちす
主にありて
野町 真理