人生の旅を聖書とともに

『主の教えを喜びとし 昼も夜も その教えを口ずさむ人。その人は 流れのほとりに植えられた木。時が来ると実を結び その葉は枯れず そのなすことはすべて栄える。』詩篇1篇2−3節

旧約聖書の詩篇1篇には、実を結ぶ人生の秘訣がある。「主の教え」、すなわち「みことば」と呼ばれる「聖書」を喜びとし、昼も夜も口ずさみ、何度も何度も思い巡らす。繰り返し繰り返しリフレインする。そうすれば、時が来ると必ず実を結ぶことができる。その人は、流れのほとりに植えられた木。時が来ると実を結び、その葉は枯れず、そのなすことはすべて栄える。さああなたも、今日から人生の旅を聖書とともに生きよう。

聖書新改訳2017

ジーザスバイブルストーリー

聖書協会共同訳

HOLY BIBLE

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BIBLIA HEBRAICA STUTTGARTENSIA

礼拝メッセージ「残る実を結ぶ人生の秘訣」

礼拝メッセージ「残る実を結ぶ人生の秘訣」(クリックで聴けます)
聖書箇所:ヨハネ福音書15章1ー17節

1わたしはまことのぶどうの木であり、わたしの父は農夫です。2わたしの枝で実を結ばないものはみな、父がそれを取り除き、実を結ぶものはみな、もっと多く実を結ぶために、刈り込みをなさいます。3 あなたがたは、わたしがあなたがたに話したことばによって、もうきよいのです。4 わたしにとどまりなさい。わたしも、あなたがたの中にとどまります。枝がぶどうの木についていなければ、枝だけでは実を結ぶことができません。同様にあなたがたも、わたしにとどまっていなければ、実を結ぶことはできません。5 わたしはぶどうの木で、あなたがたは枝です。人がわたしにとどまり、わたしもその人の中にとどまっているなら、そういう人は多くの実を結びます。わたしを離れては、あなたがたは何もすることができないからです。6 だれでも、もしわたしにとどまっていなければ、枝のように投げ捨てられて、枯れます。人々はそれを寄せ集めて火に投げ込むので、それは燃えてしまいます。7 あなたがたがわたしにとどまり、わたしのことばがあなたがたにとどまるなら、何でもあなたがたのほしいものを求めなさい。そうすれば、あなたがたのためにそれがかなえられます。ヨハネ福音書15章1−7節