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NO MORE WAR! 戦争反対!
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日本百名山と聖書六十六名山
日本百名山
どういう性格の山なのか? 品格
どういう歴史的背景を持っているのか? 歴史
人間とどういうつきあいがあったのか? 個性
私が今まで登った百名山
剣山(四国)
筑波山
雲取山(鴨沢小袖コース)
雲取山(三峰縦走コース)
両神山(日向大谷コース)
両神山(八丁峠コース)
赤岳(県界尾根コース)
MBC八ケ岳縦走キャンプ(赤岳、横岳、硫黄岳)
槍ヶ岳(上高地槍沢コース)
那須岳
途中まで登った百名山
谷川岳
登った高知の郷山
鴻ノ森、筆山、五台山、工石山、横倉山、石立山など
登った豊橋の山
湖西連峰、石巻山、蔵王山など
登った長野の山
戸隠山
聖書66名山
どういう性格の書物なのか?
どういう歴史的背景を持っているのか?
人間とどういうつきあいがあったのか?
無駄なことを削ぎ落として核心部だけを書く
作家としての覚悟、牧師としての覚悟
総決算
百の頂に百の喜びあり
六十六の頂に六十六の喜びあり
世界百名山
アジア21、そして世界へ
聖書66名山 1、創世記
★どういう性格の書物なのか?
聖書66巻全体の土台と枠組み(フレームワーク)
創造主による天地万物創造、人間の堕落、万物再創造の始まり。
約束の地を目指す神の民。旅の始まりと仲間たち。
アブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神(イスラエルの神)
出エジプトへの伏線 万事を益に変えてくださる神
★どういう歴史的背景を持っているのか?
すべての歴史の始まり。特に救済史の始まり
宇宙史、地球史、世界史、言語史、民族史
★人間とどういうつきあいがあったのか?
もし神がいなければ、すべては偶然の産物。
もし神がいなければ、人生に意味や目的はない。人間の存在価値もない。
人間のデザイナー、クリエイター、メーカーである神
人間のオーナーである神
聖書66名山 2、出エジプト記(エクソダス)
★どういう性格の書物なのか?
奴隷解放における霊的戦い
エジプトの国、奴隷の家からの解放と訓練
モーセというリーダーとうなじの怖い民
アブラハム、イサク、ヤコブの神、主
シナイ山で授かる十戒:神と隣人を愛するための指針
★どういう歴史的背景を持っているのか?
神の民イスラエルの形成
主イエスの十字架において成就される過ぎ越しのルーツ。
★人間とどういうつきあいがあったのか?
わたしは、あなたをエジプトの国、奴隷の家から連れ出した、あなたの神、主である。
幕屋建設
収穫は多いが働き手が少ない
礼拝メッセージ「まだ語られていない所に福音を」ローマ40
礼拝メッセージ「まだ語られていない所に福音を」ローマ40(クリックで聴けます)
聖書箇所:ローマ人への手紙15章14ー21節
14 私の兄弟たちよ。あなたがた自身が善意にあふれ、 すべての知恵に満たされ、また互いに訓戒し合うことができることを、この私は確信しています。15 ただ私が所々、かなり大胆に書いたのは、あなたがたにもう一度思い起こしてもらうためでした。16 それも私が、異邦人のためにキリスト・イエスの仕え人となるために、神から恵みをいただいているからです。私は神の福音をもって、祭司の務めを果たしています。それは異邦人を、聖霊によって聖なるものとされた、神に受け入れられる供え物とするためです。17 それで、神に仕えることに関して、私はキリスト・イエスにあって誇りを持っているのです。18 私は、キリストが異邦人を従順にならせるため、この私を用いて成し遂げてくださったこと以外に、何かを話そうなどとはしません。キリストは、ことばと行いにより、19 また、しるしと不思議をなす力により、さらにまた、御霊の力によって、それを成し遂げてくださいました。その結果、私はエルサレムから始めて、ずっと回ってイルリコに至るまで、キリストの福音をくまなく伝えました。20 このように、私は、他人の土台の上に建てないように、キリストの御名がまだ語られていない所に福音を宣べ伝えることを切に求めたのです。21 それは、こう書いてあるとおりです。「彼のことを伝えられなかった人々が見るようになり、聞いたことのなかった人々が悟るようになる。」ローマ人への手紙15章14−21節
次世代を担う日本の青年へ・・・日本とアジアと世界の将来のために
次世代を担う日本の青年へ・・・日本とアジアと世界の将来のために
杉戸キリスト教会牧師 野町 真理
「外国語を知らない者は、自国語についても無知である。」(ヨハン・ゲーテ)
このゲーテの言葉は、「外国を知らない者は、自国についても無知である。」と言い換えることができる。
住み慣れた地を離れて外国を訪れ、外国から自国を見つめる時、その比較の中で、そのコントラストの中で、鮮やかに自国の姿が浮かび上がって来る。その時初めて、それまで知ることのなかったユニークな自国の姿を知ることができる。
電気、ガス、上下水道、道路、トイレ、公共交通機関、学校、病院、携帯電話、インターネットといったインフラストラクチャーがきれいすぎるほど几帳面に整備された現代日本で生活を続けたとしても、日本という国を知ることはできないだろう。例外として、東日本大震災などによる被災地を訪れるならば、国内においても似たような経験をすることができると考えられる。
これまで私は、韓国(ソウル近郊)、台湾(台北、台中、高雄)、中国(北京)、モンゴル(ウランバートル)という4つの外国を訪れる機会に恵まれた。この夏はモンゴルに9日間滞在し、その後北京に2泊して日本に帰って来た。旅から帰って来た後、私はなおも自国について無知であったことを思い知らされている。
道路について
チンギスハン国際空港に降り立った後、モンゴルの大地を車で移動し始めて、脳震とうが起きそうな揺れの中で何度も頭をぶつけながら、まず思い知らされたことがある。それは日本の道路の素晴らしさだ。モンゴルでは未舗装の道路が多く、雨が降ると水たまりが至るところにできる。スピードを出した車がそこを通る度に、水たまりはえぐられ、穴となって広がっていく。日本の林道よりもひどい穴だらけのダートが、国際空港から市街地への道路においてもずっと続いている。70年間の共産主義時代の後、ソ連が崩壊した影響で突然民主化したモンゴルでは、道路にいくら穴ができようと、なかなか工事などされないのだ。東日本大震災の後、突貫工事であっという間に道路の補修をする日本。少なくとも幹線道路であるならば、穴があいたりすればすぐに補修する日本のすごさを改めて思い知らされた。
以下にモンゴル郊外の教会堂の写真を紹介しよう。穴が空いた道路に雨が降ると、この通りの大池が教会前にできてしまうのであった。
(続く)
礼拝メッセージ「福音を伝える足」ローマ25
礼拝メッセージ「福音を伝える足」ローマ25(クリックで聴けます)
聖書箇所:ローマ人への手紙10章1ー15節
9 なぜなら、もしあなたの口でイエスを主と告白し、あなたの心で神はイエスを死者の中からよみがえらせてくださったと信じるなら、あなたは救われるからです。10 人は心に信じて義と認められ、口で告白して救われるのです。11 聖書はこう言っています。「彼に信頼する者は、失望させられることがない。」12 ユダヤ人とギリシヤ人との区別はありません。同じ主が、すべての人の主であり、主を呼び求めるすべての人に対して恵み深くあられるからです。13 「主の御名を呼び求める者は、だれでも救われる」のです。14 しかし、信じたことのない方を、どうして呼び求めることができるでしょう。聞いたことのない方を、どうして信じることができるでしょう。宣べ伝える人がなくて、どうして聞くことができるでしょう。15 遣わされなくては、どうして宣べ伝えることができるでしょう。次のように書かれているとおりです。「良いことの知らせを伝える人々の足は、なんとりっぱでしょう。」ローマ人への手紙10章9−15節
福音が語られています。もしあなたの口でイエスを主と告白し、あなたの心で、神はイエスを死者の中からよみがえらせてくださったと信じるなら、あなたは救われる。人は心に信じて義と認められ、口で告白して救われるという福音です。
この福音において、ユダヤ人と異邦人、韓国人と日本人との区別はありません。主の御名を呼び求める者は、だれでも救われます。けれども、福音を伝える足として神が誰かを派遣しなければ、聞くことも、信じることも、呼び求めることもできません。