カテゴリー: 創造論
メジロ
今こそコロナに対して「トータルディフェンス」を!
https://news.yahoo.co.jp/pages/article/20200207
2022年に入って、新型コロナウイルス感染症の勢いが止まらない。まさに破竹の勢い。わずか1ヶ月で、日本の感染者は激増している。弱毒性と言われたオミクロンでも、患者が激増すれば、重症者も死者もどんどん増えている。勢いに圧倒されて戦意喪失し、あきらめムードの人も多いかもしれない。
しかし、あきらめたらそこでおしまい。勢いに乗ったコロナウイルスの波が、こちらの僅かな隙をついて、強烈なアタックを畳みかけるように仕掛けて来る今。今こそコロナに対して、こちらが「トータルディフェンス」を行う時だ。
「トータルディフェンス」という言葉は、高校バレーボールのマンガ「ハイキュー」の中に出てくる。相手チームの鋭い攻撃に対して、総合的に、統合的に、全員で防御するという意味だ。
一人一人がマスク、手洗い、うがい、体調管理などを今まで以上に徹底し、家族が、職員が、患者が、医療関係者が一致団結して、統合的に防御する必要がある。一人一人が、不要不急の外出を控える必要がある。
「チャンスは、準備された心に降り立つ!」
「世の中、かなわんと思う人たちはいっぱいおって、そういう相手を、すごいなあと思うのは当然や。けど、あいつらのこと、最初から優秀なんやと思うことは、勝負するまでもなく負けとるちゅうことやし、失礼やと思うんや。」
「落ちた後は、登る意外に道はなし。」
「ところで、平凡な俺よ。下を向いている暇はあるのか?」
選手は、ソリストではなく、オーケストラの一員。一人でも「僕は特別だ」と思ってしまったら、もうダメなのです。
ーバレーボール男子 世界ランク1位 ブラジル代表チーム ベルナルド・レゼンデ監督
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ルリビタキ
我が家の金魚たち
夏祭りの金魚すくいで、息子が金魚を家に連れ帰って来たのは、昨年夏のことだった。杉戸夏祭りとフレッシュタウンの夏祭りで、それぞれ2匹づつ。合わせて4匹の金魚を飼うことになった。しばらく使わなかった水槽を出してきて洗い、カルキ抜きをした水を入れ、エアフィルターを設置。我が家の中で金魚が泳ぎ回ることになった。
しばらくすると、4匹それぞれの個性が見えてきた。金魚すくいの金魚は皆同じように見えるのだが、実は1匹1匹に個性がある。4匹のうち1匹は最も旺盛に餌を食べ、他に抜きん出て大きくなった。ある時その金魚の顔を正面からじっと見ていると、口元から2本小さなひげが生えていた。なんと金魚の1匹は鯉だった。どおりで生命力が違うはずだ。もう2匹は鮒のような普通の金魚、そしてもう1匹はヒラヒラとヒレが長い小さな金魚だ。鮒のような普通の金魚は同じような色をしているので、双子のようにほとんど見分けがつかないのだが、よく見ると顔立ちや色が微妙に違う。
続く