『主の教えを喜びとし 昼も夜も その教えを口ずさむ人。その人は 流れのほとりに植えられた木。時が来ると実を結び その葉は枯れず そのなすことはすべて栄える。』詩篇1篇2−3節
旧約聖書の詩篇1篇には、実を結ぶ人生の秘訣がある。「主の教え」、すなわち「みことば」と呼ばれる「聖書」を喜びとし、昼も夜も口ずさみ、何度も何度も思い巡らす。繰り返し繰り返しリフレインする。そうすれば、時が来ると必ず実を結ぶことができる。その人は、流れのほとりに植えられた木。時が来ると実を結び、その葉は枯れず、そのなすことはすべて栄える。さああなたも、今日から人生の旅を聖書とともに生きよう。