2014父の日歓迎礼拝式のご案内

礼拝メッセージ「万物の支配者」

礼拝メッセージ「万物の支配者」(クリックで聴けます)

聖書箇所:ヨハネの黙示録11章1ー19節

第七の御使いがラッパを吹き鳴らした。すると、天に大きな声々が起こって言った。「この世の国は私たちの主およびそのキリストのものとなった。主は永遠に支配される。」それから、神の御前で自分たちの座に着いている二十四人の長老たちも、地にひれ伏し、神を礼拝して、言った。「万物の支配者、今いまし、昔います神である主。あなたが、その偉大な力を働かせて、王となられたことを感謝します。諸国の民は怒りました。しかし、あなたの御怒りの日が来ました。死者のさばかれる時、あなたのしもべである預言者たち、聖徒たち、また小さい者も大きい者もすべてあなたの御名を恐れかしこむ者たちに報いの与えられる時、地を滅ぼす者どもの滅ぼされる時です。」黙示録11章15-18節

やがての未来、万物の創造者であり支配者であられる主イエス・キリストが王となられ、この世の国を永遠に支配なさる時、3つのことが起こります。

1、死者がさばかれる

2、御名を恐れる者たちに報いが与えられる

3、地を滅ぼす者どもが滅ぼされる

「あなたもこれらのことを想定内に入れて、賢く備えて生きよ!」と聖書は未来を啓示しています。

礼拝メッセージ「底知れぬ穴から」

礼拝メッセージ「底知れぬ穴から」(クリックで聴けます)

聖書箇所:ヨハネの黙示録9章1ー21節

第五の御使いがラッパを吹き鳴らした。すると、私は一つの星が天から地上に落ちるのを見た。その星には底知れぬ穴を開くかぎが与えられた。その星が、底知れぬ穴を開くと、穴から大きな炉の煙のような煙が立ち上り、太陽も空も、この穴の煙によって暗くなった。その煙の中から、いなごが地上に出て来た。彼らには、地のさそりの持つような力が与えられた。黙示録9章1-3節

やがての未来、亡国のトランペットが鳴り響く時、次のような災害が順に起こります。

第一トランペット:陸地の緑が1/3焼失する。

第二トランペット:海と舟の 1/3が失われる。

第三トランペット:川と水源の1/3が苦くなり、多くの人が死ぬ。

第四トランペット:太陽月星の1/3が暗くなる。

第五トランペット:底知れぬ穴から出て来るいなごにより、神の印のない人に、5ヶ月間苦痛がもたらされる。

第六トランペット:人類全体の1/3が死亡する。

そして、「これらの災害によって殺されずに残った人々は、その手のわざを悔い改めないで、悪霊どもや、金、銀、銅、石、木で造られた、見ることも聞くことも歩くこともできない偶像を拝み続け、その殺人や、魔術や、不品行や、盗みを悔い改めなかった。」と預言されています。

伝道者の書から人生について考えよう

青年福音喫茶20110930.010

礼拝メッセージ「亡国のトランペット」

礼拝メッセージ「亡国のトランペット」(クリックで聴けます)

聖書箇所:ヨハネの黙示録8章1ー13節

第一の御使いがラッパを吹き鳴らした。すると、血の混じった雹と火とが現れ、地上に投げられた。そして地上の三分の一が焼け、木の三分の一も焼け、青草が全部焼けてしまった。黙示録8章7節

小羊主イエスが第7の封印を解いたとき、嵐の前の静けさがあり、7人の御使いたちによって、ラッパ(トランペット)が順番に鳴り響きます。それは、以下のような大災害を地上の諸国にもたらす、亡国のトランペットでした。

第一トランペット:陸地の緑が1/3焼失する。

第二トランペット:海と舟の1/3が失われる。

第三トランペット:川と水源の1/3が苦くなり、多くの人が死ぬ。

第四トランペット:天体(太陽、月、星)の1/3が暗くなる。

神の厳しさを覚える箇所ですが、なお緑の2/3、海と舟の2/3、川と水源の2/3、天体(太陽、月、星)の2/3は残されています。ここに神のあわれみを見ることができます。なぜなら神はいきなり決定的な裁きをなさらず、早くから度々警告と悔い改めの機会を備えてくださるからです。

「きょう、もし御声を聞くならば、御怒りを引き起こしたときのように、心をかたくなにしてはならない。」(ヘブル3章15節)

亡国のトランペット

亡国のトランペット

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敬老の日歓迎礼拝メッセージ「涙をぬぐってくださる方」

敬老の日歓迎礼拝メッセージ「涙をぬぐってくださる方」(クリックで聴けます)

聖書箇所:ヨハネの黙示録7章17節

彼らはもはや、飢えることもなく、渇くこともなく、太陽もどんな炎熱も彼らを打つことはありません。なぜなら、御座の正面におられる小羊が、彼らの牧者となり、いのちの水の泉に導いてくださるからです。また、神は彼らの目の涙をすっかりぬぐい取ってくださるのです。」黙示録7章16-17節

この地上の人生において、長く生かされるということは、それだけ涙が多くなるということではないでしょうか。

けれども、「流したすべての涙が、無駄ではなかった」と言うことができるならば、どんなに涙の多い人生であっても、報われるのではないでしょうか。

聖書の神さまは、無意味なことを決してなさらないお方です。

ですからどんなにつらいことがあっても、その時には計り知ることのできない深いご計画のうちに涙があふれ出たとしても、その滴は一滴も無駄に流されることはないのです。

それだけではありません。あなたのために十字架でいのちさえ惜しまずに捨ててくださり、よみがえられて生きておられる小羊イエス様が、あなたの良い牧者となり、いのちの水の泉に導いてくださいます。

そしてイエス様が、あなたの目の涙をすっかりぬぐい取ってくださる日が近づいているのです。