SUGITO GOSPEL CAFE(青年福音喫茶)のご案内

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青年福音喫茶、7月18日(金)19時半からOPENします。

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「次世代への信仰継承のための詩篇」July 15, 2025

「次世代への信仰継承のための詩篇」July 15, 2025

詩篇78篇は、アサフのマスキール。
次世代への信仰継承のための詩篇。

私の民よ 私の教えを耳に入れ
私の口のことばに耳を傾けよ。
私は口を開いて たとえ話を
昔からの謎を語ろう。
それは 私たちが聞いて 知っていること。
私たちの先祖が語ってくれたこと。
それを私たちは 息子たちに隠さず
後の時代に語り告げよう。
主の誉れを
主が行われた 力ある奇しいみわざを。
主は ヤコブのうちにさとしを置き
イスラエルのうちにみおしえを定め
私たちの先祖に命じて
その子らに教えるようにされた。
後の世代の者 生まれてくる子らがこれを知り
さらに彼らが その子らにまた語り告げるため
彼らが神に信頼し
神のみわざを忘れず
その命令を守るために。
先祖たちのように
強情で逆らう世代
心定まらない世代
霊が神に忠実でない世代とならないために。

エフライムの人々は 弓を射る者であったが
戦いの日には退却した。
彼らは 神の契約を守らず
神のおしえに従って歩むことを拒み
神の数々のみわざを忘れてしまった。
神が見せてくださった多くの不思議を。
神は奇しいみわざを 彼らの先祖の前で
エジプトの地 ツォアンの野で行われた。
海を分けて 彼らを通らせ
堰のように水を立てられた。
昼は雲で彼らを導かれた。
夜は 夜通し炎の光で。
荒野で 神は岩を割り
大いなる深淵の水を 豊かに飲ませてくださった。
あふれる流れを 岩からほとばしらせ
水を 豊かな川のように流れさせてくださった。

けれども 彼らはなおも神に罪を犯し
砂漠で いと高き方に逆らった。
彼らは心のうちで神を試み
欲に任せて食べ物を求めた。
そのとき彼らは神に逆らって言った。
「荒野で食事を備えることが 神にできるのか。
確かに 神が岩を打たれると
水が湧き出て
流れがあふれた。
だが神は パンも与えることができるのか。
民のために 肉を用意できるのか。」
それゆえ主は これを聞いて激しく怒られた。
火はヤコブに向かって燃え
怒りはイスラエルに向かって燃え上がった。
これは 彼らが神を信じず
御救いに信頼しなかったからである。

神は 上の雲に命じて
天の戸を開き
彼らの上に 食べ物としてマナを降らせ
天の穀物を彼らに与えられた。
それで人々は御使いのパンを食べた。
神は満ちたりるほど食物を送られた。
神は 東風を天に起こし
御力をもって南風を吹かせられた。
彼らの上に 肉をちりのように
翼のある鳥を海の砂のように降らせ
それを 宿営の中
住まいの周りに落とされた。
彼らは食べ 十分に満ち足りた。
こうして 彼らが欲望を満たすままにされた。
彼らがその欲望を手放さず
まだ食べ物が口にあるうちに
神の怒りが 彼らに向かって燃え上がり
彼らのうちの最も頑丈な者たちを殺し
イスラエルの若い男たちを打ちのめした。

これらすべてにもかかわらず
彼らはなおも罪を犯し
神の奇しいみわざを信じなかった。
それで神は 彼らの日を一息のうちに
彼らの齢を 突然の恐怖のうちに終わらせられた。
神が彼らを殺されると 彼らは神を尋ね求め
立ち返り 神を切に求めた。
彼らは思い出した。
神が自分たちの岩であり
いと高き神が自分たちを贖う方であることを。
しかし彼らは その口で神に媚び
舌で神に偽りを言った。
彼らの心は神に堅く立たず
神の契約に忠実でなかった。
しかし 神はあわれみ深く
彼らの咎を赦して 滅ぼされなかった。
怒りを何度も抑えて
憤りのすべてをかき立てられることはなかった。
神は心に留めておられた。
彼らが肉にすぎないことを。
吹けば戻らない風であることを。

幾たび彼らは 荒野で神に逆らい
荒れ地で神を悲しませたことか。
彼らは繰り返し神を試み
イスラエルの聖なる方の心を痛めた。
彼らは 神の力も
神が敵から贖い出してくださった日も
思い起こさなかった。
神がエジプトでしるしを
ツォアンの野で奇跡を行われたことを。

神が大河を血に変えられたので
その流れは飲めなくなった。
神は彼らに あぶの群れを送り
蛙を送って 彼らを食い尽くされた。
また 彼らの作物を若いいなごに
彼らの勤労の実をいなごに与えられた。
神は 雹で彼らのぶどうの木を
稲妻で いちじく桑の木を滅ぼされた。
彼らの家畜を雹に
家畜の群れを 疫病に渡された。
神は 彼らの上に燃える怒りを送られた。
激しい怒りと憤りと苦しみを。
わざわいをもたらす御使いたちを。
神は 御怒りに道を備え
彼ら自身に死を免れさせず
彼らのいのちを疫病に渡された。
神はエジプトで すべての長子を打ち殺された。
ハムの天幕で 彼らの力の初穂を。

神は ご自分の民を羊の群れのように連れ出し
家畜の群れのように 荒野の中を連れて行かれた。
神が安らかに導かれたので 彼らは恐れなかった。
しかし彼らの敵は 海がおおい隠した。
こうして神は 彼らをご自分の聖なる国に
右の御手で造ったこの山に 連れて来られた。
また 彼らの前から異邦の民を追い出し
その地を相続の地として彼らに分け与え
イスラエル諸族を それぞれの天幕に住まわせた。

けれども 彼らはいと高き神を試み
神に逆らい
そのさとしを守らなかった。
彼らは元に戻り 先祖たちのように裏切り
たるんだ弓の矢のように それて行った。
また 高き所を築いて神の怒りを引き起こし
刻んだ像で 神のねたみを起こさせた。
神は 聞いて激しく怒り
イスラエルを激しく退けられた。
シロの御住まい
人々の間に張った その幕屋を見放して
御力を捕らえられるに任せ
御栄えを敵の手に渡された。
神は ご自分の民を剣に引き渡し
ゆずりの民に対して 激しく怒られた。
火は若い男たちを食い尽くし
若い女たちは婚礼の歌を歌わなかった。
祭司たちは剣に倒れ
やもめたちは泣くこともできなかった。

そのとき主は 眠りから目を覚まされた。
ぶどう酒の酔いから覚めた勇士のように。
主はその敵を打って退け
彼らに永遠のそしりを与えられた。
主は ヨセフの天幕を捨て
エフライム族を選ばず
ユダの部族を選ばれた。
主が愛されたシオンの山を。
主はその聖所を 高い天のように建てられた。
ご自分が永遠に基を据えた地のように。
主は しもべダビデを選び
羊の囲いから召し出された。
乳を飲ませる雌羊の番から 彼を連れて来て
御民ヤコブを ご自分のゆずりの民イスラエルを
牧するようにされた。
彼は 全き心で彼らを牧し
英知の手で彼らを導いた。

「良いことにさえ沈黙すると」June 6, 2025

「良いことにさえ沈黙すると」June 6, 2025

詩篇39篇は、指揮者エドトンのために。ダビデの賛歌。
良いことにさえ沈黙すると、私の痛みは激しくなった。

私は言った。
私は自分の道に気をつけよう。
私が舌で罪を犯さないように。
口に口輪をはめておこう。
悪しき者が私の前にいる間は。
私はひたすら黙っていた。
良いことにさえ沈黙した。
そのため私の痛みは激しくなった。
心は私のうちで熱くなり
うめきとともに 火が燃え上がった。
そこで私は自分の舌で言った。

主よ お知らせください。
私の終わり 私の齢がどれだけなのか。
私がいかにはかないかを 知ることができるように。
ご覧ください。
あなたは 私の日数を手幅ほどにされました。
あなたの御前では 私の一生はないも同然です。
人はみなしっかり立ってはいても
実に空しいかぎりです。 セラ
まことに 人は幻のように歩き回り
まことに 空しく立ち騒ぎます。
人は蓄えるが だれのものになるのか知りません。

主よ 今 私は何を待ち望みましょう。
私の望み それはあなたです。
私のすべての背きから 私を助け出してください。
私を 愚か者のそしりの的としないでください。
私は黙し 口を開きません。
あなたがそうなさったからです。
どうか あなたのむちを取り去ってください。
あなたの手に打たれて 私は衰え果てました。
あなたは 不義を責めて人を懲らしめ
シミが食うように人の欲するものをなくされます。
実に 人はみな空しいものです。 セラ

主よ 私の祈りを聞いてください。
助けを求める叫びに 耳を傾けてください。
私の涙に 黙っていないでください。
私は あなたとともにいる旅人
すべての先祖のように 寄留の者なのです。
私を見つめないでください。
私が朗らかになれるようにしてください。
私が去って いなくなる前に。

聖書と祈り会2025-05-14 イスラエルの家の見張り

2025年5月14日の聖書と祈り会メッセージ。イスラエルの家の見張り。
聖書はエゼキエル書3章1−27節。ともに聞く聖書はこちら⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠http://graceandmercy.or.jp⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠
資料はこちら⁠https://flic.kr/p/2r4v2Ef

エゼキエル3

杉戸キリスト教会では、水曜14時からと20時から、聖書と祈り会があります。
今はエゼキエル書に耳を傾けながら祈っています。

夢を夢で終わらせないために April 3, 2025

「夢を夢で終わらせないために」April 3, 2025

dream

詩篇126篇は、七つ目の都上りの讃美歌。
前半では、夢のようなかつての復興を思い返す。
後半では、復興を夢見て、
主よ ネゲブの流れ(大雨によって荒野に現れる濁流)のように
私たちを元どおりにしてください、と祈りつつ行動に出る。

喜び叫びながら刈り取るために、
涙とともに種を蒔く。
束を抱え 喜び叫びながら帰って来るために、
種入れを抱え 泣きながら出て行く。

詩篇126篇 都上りの歌。
主がシオンを復興してくださったとき
私たちは夢を見ている者のようであった。
そのとき 私たちの口は笑いで満たされ
私たちの舌は喜びの叫びで満たされた。
そのとき 諸国の人々は言った。
「主は彼らのために大いなることをなさった。」
主が私たちのために大いなることをなさったので
私たちは喜んだ。

主よ ネゲブの流れのように
私たちを元どおりにしてください。
涙とともに種を蒔く者は
喜び叫びながら刈り取る。
種入れを抱え 泣きながら出て行く者は
束を抱え 喜び叫びながら帰って来る。

1億2千万の三分の一は4千万 February 22, 2025

# 「1億2千万の三分の一は4千万」February 22, 2025

The Bible、
旧約聖書ゼカリヤ書13章8節以下には、
全地の三分の一が残されるとある。
それは全人類の三分の一が救われるという預言だ。

日本の総人口は約1億2千万人。
その三分の一は約4千万人。
三分の一という割合は決して少なくない。

泥沼だとか宣教師の墓場と言われる日本宣教。
私は少なくとも約4千万人の日本人が、
JESUSを信じて救われると信じる。

全地はこうなる──主のことば──。
その三分の二は断たれ、死に絶え、
三分の一がそこに残る。
わたしはその三分の一を火の中に入れ、
銀を錬るように彼らを錬り、
金を試すように彼らを試す。
彼らはわたしの名を呼び、
わたしは彼らに答える。
わたしは『これはわたしの民』と言い、
彼らは『主は私の神』と言う。」
(旧約聖書ゼカリヤ書13章8ー9節)

ほぼ毎日弾き語り中!

ミカ書が語るブレイクスルー January 22, 2025

「ミカ書が語るブレイクスルー」January 22, 2025

ミカ書には、ブレイクスルーという表現が出てくる。
ブレイクスルーとは、打ち破ること。
JESUSこそが、打ち破る者。

JESUSは私たちの先頭に立って上って行かれ、
門を、壁を、閉塞感を打ち破ってくださる。

打ち破る者は
彼らの先頭に立って上って行く。
彼らは門を打ち破って(ブレイクスルーして)進み、
そこを出て行く。
彼らの王が彼らの前を、
主が彼らの先頭を進む。」
(ミカ書2章13節)