お知らせ
青年福音喫茶、6月27日(金)19時半からOPENします。
YouTubeにて、これまでの試験配信を視聴できます。
LOVE SUGITO RADIOでも配信しています。
「良いことにさえ沈黙すると」June 6, 2025
詩篇39篇は、指揮者エドトンのために。ダビデの賛歌。
良いことにさえ沈黙すると、私の痛みは激しくなった。
私は言った。
私は自分の道に気をつけよう。
私が舌で罪を犯さないように。
口に口輪をはめておこう。
悪しき者が私の前にいる間は。
私はひたすら黙っていた。
良いことにさえ沈黙した。
そのため私の痛みは激しくなった。
心は私のうちで熱くなり
うめきとともに 火が燃え上がった。
そこで私は自分の舌で言った。主よ お知らせください。
私の終わり 私の齢がどれだけなのか。
私がいかにはかないかを 知ることができるように。
ご覧ください。
あなたは 私の日数を手幅ほどにされました。
あなたの御前では 私の一生はないも同然です。
人はみなしっかり立ってはいても
実に空しいかぎりです。 セラ
まことに 人は幻のように歩き回り
まことに 空しく立ち騒ぎます。
人は蓄えるが だれのものになるのか知りません。主よ 今 私は何を待ち望みましょう。
私の望み それはあなたです。
私のすべての背きから 私を助け出してください。
私を 愚か者のそしりの的としないでください。
私は黙し 口を開きません。
あなたがそうなさったからです。
どうか あなたのむちを取り去ってください。
あなたの手に打たれて 私は衰え果てました。
あなたは 不義を責めて人を懲らしめ
シミが食うように人の欲するものをなくされます。
実に 人はみな空しいものです。 セラ主よ 私の祈りを聞いてください。
助けを求める叫びに 耳を傾けてください。
私の涙に 黙っていないでください。
私は あなたとともにいる旅人
すべての先祖のように 寄留の者なのです。
私を見つめないでください。
私が朗らかになれるようにしてください。
私が去って いなくなる前に。
2025年5月14日の聖書と祈り会メッセージ。イスラエルの家の見張り。
聖書はエゼキエル書3章1−27節。ともに聞く聖書はこちらhttp://graceandmercy.or.jp。
資料はこちらhttps://flic.kr/p/2r4v2Ef
杉戸キリスト教会では、水曜14時からと20時から、聖書と祈り会があります。
今はエゼキエル書に耳を傾けながら祈っています。
「夢を夢で終わらせないために」April 3, 2025
詩篇126篇は、七つ目の都上りの讃美歌。
前半では、夢のようなかつての復興を思い返す。
後半では、復興を夢見て、
主よ ネゲブの流れ(大雨によって荒野に現れる濁流)のように
私たちを元どおりにしてください、と祈りつつ行動に出る。
喜び叫びながら刈り取るために、
涙とともに種を蒔く。
束を抱え 喜び叫びながら帰って来るために、
種入れを抱え 泣きながら出て行く。
詩篇126篇 都上りの歌。
主がシオンを復興してくださったとき
私たちは夢を見ている者のようであった。
そのとき 私たちの口は笑いで満たされ
私たちの舌は喜びの叫びで満たされた。
そのとき 諸国の人々は言った。
「主は彼らのために大いなることをなさった。」
主が私たちのために大いなることをなさったので
私たちは喜んだ。主よ ネゲブの流れのように
私たちを元どおりにしてください。
涙とともに種を蒔く者は
喜び叫びながら刈り取る。
種入れを抱え 泣きながら出て行く者は
束を抱え 喜び叫びながら帰って来る。
「閉塞感をブレイクスルーする!」January 21, 2025
今、日本のキリスト教会全体を、
閉塞感という名の暗雲が覆っている。
戦後の成長期から停滞期を経て、今は減衰期だと言われる。
2030年には、牧師も信徒も教会も、半分に減ると噂される。
コロナがそれに拍車をかけたとも言われる。
今こそ、書き記された神の言葉であるThe Bibleに、
真剣に耳を傾ける時だ。
「The Bibleは何と言っているのか?」
を問うのが聖書信仰の原点だから。
The Bibleは何と言っているのか?
The Bibleは語る。収穫は多い!
また、群衆を見て深くあわれまれた。
彼らが羊飼いのいない羊の群れのように、
弱り果てて倒れていたからである。
そこでイエスは弟子たちに言われた。
「収穫は多いが、働き手が少ない。
だから、収穫の主に、ご自分の収穫のために
働き手を送ってくださるように祈りなさい。」
(マタイの福音書9章36−37節)そして主は、彼を外に連れ出して言われた。
「さあ、天を見上げなさい。星を数えられるなら数えなさい。」
さらに言われた。「あなたの子孫は、このようになる。」
(創世記15章5節)
収穫は非常に多いとThe Bibleは約束している。
星の数ほどの人が、日本からも救われるのだ。
百万人どころではない。1億2千万も日本人がいるのだから。
だけれども、働き手が圧倒的に少ない。
祈りとみことばに専念できる牧師も非常に少ない。
だから、収穫の主JESUSに、ご自分の収穫のために
働き手を送ってくださるように祈ろうではありませんか!