十字架につけられ、死にて葬られ、陰府にくだり

Sat, 12 Feb 2005 12:52:27 JST (4485d)

十字架につけられた神。死にて葬られた神。陰府にくだられた神。

それがキリスト者が使徒信条によって告白する真の神、主イエス・キリストです。

十字架。それはアクセサリーではありません。 十字架。それは血なまぐさい処刑の道具です。

どんな人であっても、「やがて死を迎え、墓に葬られる」という現実から逃れることは出来ません。

しかしここで、イエス様が「死にて葬られ」という言葉が指し示していることは、 イエス・キリストが葬られた時、実は私たちもキリストとともに葬られたという事実です。

このことは洗礼(バプテスマ)において、最もよく刻み付けられることです。

罪を一つも犯されなかったイエス様が、 死に定められている私たちに代わって、神ののろいを受けて下さいました。

イエス様が、私たちの身代わりとして、罪から来る報酬、神の罰をすべて受けて下さり、 十字架につけられ、死にて葬られ、陰府にくだられたのです。

キリスト教信仰の中心は、「イエス・キリストは、私のために十字架で死なれた」、「私はイエス・キリストとともに十字架につけられました」 という告白です。

私たちがそのことを信じる時、死はもはや、終りではなくなります!

死は、新しい永遠のいのちの始りとなるのです。

(野町)