塩狩峠

Sat, 12 Feb 2005 12:52:13 JST (4483d)

遺書と遺言

塩狩峠

三浦綾子著 新潮文庫(1973年)

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結納のため札幌に向った鉄道職員永野信夫の乗った列車が、塩狩峠の頂上にさしかかった時、突然客車が離れ、暴走し始めた。声もなく恐怖に怯える乗客。信夫は飛びつくようにハンドブレーキに手をかけた……。明治末年、北海道旭川の塩狩峠で、自らの命を犠牲にして大勢の乗客の命を救った一青年の、愛と信仰に貫かれた生涯を描き、人間存在の意味を問う長編小説。

この本を読んだ時から、私の人生は変わった。もしこの本を読まなかったら、私はキリスト者になっていなかったと思う。

徒然読書放浪記