悪魔・サタンについて

Wed, 27 May 2009 10:16:34 JST (2859d)

悪魔・サタンは堕天使とも呼ばれます。もともとは神に造られた天使でしたが、自分が神になろうと神に反逆した結果、神に裁かれて地に落とされた存在です。

EVIL and LIVE

悪という言葉を英語ではevilと言います。これはliveの反対の綴りになっています。悪とは、生かすのではなくて殺すこと、いのちを奪うことであると言えます。悪魔はまさにそうです。人からいのちを奪って人を殺すために、悪魔は巧みなうそをつくのです。善悪の知識の木から取って食べても「あなたがたは決して死にません」と。そして人は神のことばではなく、悪魔のことばを信用して罪を犯し、いのちを失ってしまいました。

聖書が教えている悪魔とは、人間よりははるかに強いとはいえ、創造主なる神と比べたら、はるかに弱くてちっぽけな存在です。ヨブ記を見るならば、悪魔は神の許しがなければ、何もすることが出来ない無力な存在であることがわかります。

しかし非聖書的な教えでは、神と悪魔を対等の力を持った存在のように考えたり、さらには悪魔の方が神よりも強いといった聖書とは正反対の考えを教えます。最近の映画「コンスタンティン」でも、そのような非聖書的な教えに基づいて悪魔が描かれています。また、エホバの証人や悪霊払いを強調する方の中にそのような傾向がみられます。