「CHURCH」タグアーカイブ
PURPOSE DRIVEN FELLOWSHIP IN JAPAN
SUGITO CHRISTMAS 2010
中野教会にて関東宣教区講壇交換メッセージ「目的志向の人生」
礼拝メッセージ「一時的預かりもの」
聖書箇所:使徒の働き24章1-27節
また、義人も悪人も必ず復活するという、この人たち自身も抱いている望みを、神にあって抱いております。そのために、私はいつも、神の前にも人の前にも責められることのない良心を保つように、と最善を尽くしています。 使徒24章15-16節
死後に義人も悪人も必ず復活し、やがて来る審判において、一時的に神から預かった地上の人生をどう生きたかが問われる。パウロは、そのことをいつも覚えて、毎日最善を尽くして生きていました。
1、人生は一時的である
主よ。お知らせください。私の終わり、私の齢が、どれだけなのか。
私が、どんなに、はかないかを知ることができるように。
詩篇39篇4節
2、人生は神からの預かりものである
そして神は、「われわれに似るように、われわれのかたちに、人を造ろう。
そして彼らに、海の魚、空の鳥、家畜、地のすべてのもの、
地をはうすべてのものを支配させよう。」と仰せられた。
創世記1章26節
3、人生はテストである
神である主は、人を取り、エデンの園に置き、そこを耕させ、またそこを守らせた。
神である主は、人に命じて仰せられた。
「あなたは、園のどの木からでも思いのまま食べてよい。
しかし、善悪の知識の木からは取って食べてはならない。
それを取って食べるその時、あなたは必ず死ぬ。」
創世記2章15-17節
iTunesのようなポッドキャストの受信ソフトにこのバナーをドラッグ&ドロップすることで、番組を登録できます。詳しくはこちら。
礼拝メッセージ「教会とは何か」
聖書箇所:使徒の働き20章28-38節
あなたがたは自分自身と群れの全体とに気を配りなさい。聖霊は、神がご自身の血をもって買い取られた神の教会を牧させるために、あなたがたを群れの監督にお立てになったのです。使徒20章28節
「教会」とは何でしょうか?あなたは「教会」と聞いて何をイメージされるでしょうか?教会(チャーチ)とは、教会堂(チャペル)ではありません。単なる仲間(フェローシップ)でもありません。
教会形成という大切な働きを、しっかりと引き継いでもらうために、パウロは以下のような聖書に基づく教会観を持って、告別説教を語りました。
①教会とは、呼び集められた自分自身と群れの全体である。集まるための建物ではなく、信仰告白による共同体である。
②教会は、神ご自身の尊い血をもって買い取られた。故に、教会の所有者であり雇い主は、神である。
③教会は、様々な嵐の中に置かれる。
④教会は、みことばによって育成され、苦しみを通って栄光の御国を受け継ぐ。
⑤教会は、地上における神の国の前衛であり、労苦して弱い者を助け、与える幸いに生きる。
礼拝メッセージ「地の果てまでも」
聖書箇所:使徒の働き13章42ー52節
『わたしはあなたを立てて、異邦人の光とした。あなたが地の果てまでも救いをもたらすためである。』使徒13章26節
聖書には、「神の選び」と「人間の応答責任」という2つの真理が教えられています。
48節には「永遠のいのちに定められていた人たちは、みな、信仰にはいった。」と語られ、神の選びを教えています。
46節では、「あなたがたはそれを拒んで、自分自身を永遠のいのちにふさわしくない者と決めたのです。」と語られ、人間の応答責任を教えています。
レスポンスするアビリティ、応答する能力がある時、責任が問われます。地の果てまでも救いをもたらすために、神は異邦人にも十字架のことばに応答する能力を与えてくださるのです。