2013年新年メッセージ

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杉戸キリスト教会地図

変わらない愛の秘訣 青年福音喫茶(SUGITO GOSPEL CAFE)ノート

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生ける水 豊橋技術科学大学聖書研究会資料

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閉塞感を突き破るもの ブレイクスルーフェイス

Hello World! with PENTAX K-7

最近のデジタルカメラの進歩には目を見張るものがありますが、私はPENTAXのデジタルカメラを愛用しています。

私たちの不信仰を超えて、昨年秋、結婚11年目に子どもを神さまから預かりました。神のみことばは人間の不信仰を突き破って、時が来ると必ず出来事になり、閉塞感を突き破るのです。ハレルヤ!

以下に記すのは、閉塞感を突き破るブレイクスルーフェイスです。死の影と閉塞感に覆われたこの国とこの世界に、神は一条の光を与えてくださいます。人生をあきらめてはいけません!

『ですから、見なさい。これらのことが起こる日までは、あなたは、ものが言えず、話せなくなります。 私のことばを信じなかったからです。私のことばは、その時が来れば実現します。ルカ福音書1:20』

 ルカ福音書1章には、ザカリヤという祭司と彼の妻エリサベツが登場する。エリサベツは不妊の女であったが、後に全能の神によって身ごもり、バプテスマのヨハネの母となった。ザカリヤ夫婦に子どもが与えられる経緯を通して、全能の神がどのようなお方かを知ることが出来る。

 ザカリヤは不信仰であった故に、神の言葉が出来事になるまでものが言えなくなった。しかし神の約束の言葉は、人間の不信仰を超えて、その時が来れば実現し、現実の出来事となった。

 もし厳密な意味で、私たちが信じたとおりにしかならないのなら、全能の神の素晴らしいご計画は、計画倒れになるであろう。そして、この世界のすべてを再創造するという神の壮大なご計画は凍結し、私たちは罪の中で滅んでいくだけとなってしまうであろう。

 しかし全能の神のことばは、人間の不信仰を超えて、時が来れば必ず出来事になることを、聖書は力強く証しし続けている。「神のことば」を「出来事」と訳すことが出来る理由がここにある。

礼拝メッセージ「結婚活動」

For Marriage

礼拝メッセージ「結婚活動」(クリックで聴けます)

聖書箇所:創世記2章18-25節

それゆえ男はその父母を離れ、妻と結び合い、ふたりは一体となるのである。創世記2章24節

「結婚」、「結婚活動」の起源は、聖書にあります。

「神のかたち」として造られた私たち人間は、神との関係の中に生かされ、人との関係の中で共に生きるようにデザインされています。これが、3つ目の視点から見た「神のかたち」の関係論的意味です。

実に人間は「人が、ひとりでいるのは良くない」という御心に基づいてデザインされています。それで神は、「わたしは彼のために、彼にふさわしい助け手を造ろう」と言われたのです。そして神は、男性のあばら骨からベストパートナーとしての女性を形造られ、素晴らしい出会いが与えられました。

新約聖書において、夫婦関係はキリスト(神)と私たち教会(人)との関係の反映であるという奥義が、説き明かされています。

「それゆえ、人は父と母を離れ、その妻と結ばれ、ふたりは一体となる。」この奥義は偉大です。私は、キリストと教会とをさして言っているのです。それはそうとして、あなたがたも、おのおの自分の妻を自分と同様に愛しなさい。妻もまた自分の夫を敬いなさい。(エペソ5章21-33節参照)