SUGITO GOSPEL CAFE(青年福音喫茶)のご案内

お知らせ

10月31日(金)、19時半から福音喫茶OPENします。

YouTubeにて、これまでの試験配信を視聴できます。

sugitogospelcafe

杉戸キリスト教会地図2014

LOVE SUGITO RADIOでも配信しています。

ご覧ください。私はちりや灰にすぎませんが October 29, 2025

「ご覧ください。私はちりや灰にすぎませんが」October 29, 2025

アブラハムは答えた。「ご覧ください。私はちりや灰にすぎませんが、あえて、わが主に申し上げます。もしかすると、五十人の正しい者に五人不足しているかもしれません。その五人のために、あなたは町のすべてを滅ぼされるのでしょうか。」主は言われた。「いや、滅ぼしはしない。もし、そこに四十五人を見つけたら。」彼は再び尋ねて言った。「もしかすると、そこに見つかるのは四十人かもしれません。」すると言われた。「そうはしない。その四十人のゆえに。」また彼は言った。「わが主よ。どうかお怒りにならないで、私に言わせてください。もしかすると、そこに見つかるのは三十人かもしれません。」すると言われた。「そうはしない。もし、そこに三十人を見つけたら。」彼は言った。「あえて、わが主に申し上げます。もしかすると、そこに見つかるのは二十人かもしれません。」すると言われた。「滅ぼしはしない。その二十人のゆえに。」また彼は言った。「わが主よ。どうかお怒りにならないで、もう一度だけ私に言わせてください。もしかすると、そこに見つかるのは十人かもしれません。」すると言われた。「滅ぼしはしない。その十人のゆえに。」主は、アブラハムと語り終えると、去って行かれた。アブラハムも自分の家へ帰って行った。創世記18章27ー33節

破れ口に立ち続けるアブラハムは、粘り強くとりなしの祈りを続けます。「もしかすると、五十人の正しい者に五人不足しているかもしれません。その五人のために、あなたは町のすべてを滅ぼされるのでしょうか。」とアブラハムが申し上げると、主は言われます。「いや、滅ぼしはしない。もし、そこに四十五人を見つけたら。」

五十人から四十五人、四十五人から四十人、四十人から三十人、三十人から二十人、二十人から十人。何としてもソドムが滅ぼされないように、アブラハムは粘りに粘って主にとりなし続けます。なぜアブラハムは、そこまで真剣に祈ることが出来たのでしょうか。なぜならソドムには、アブラムの甥のロトが住んでいたからです。

聖霊によって喜びにあふれて 礼拝・WORSHIPのご案内

聖霊によって喜びにあふれて

杉戸キリスト教会では、毎週日曜日、朝10時過ぎから賛美と祈りを始めます。10時30分から11時45分ぐらいまで、朝の礼拝(ワーシップ)の時を持っています。夕礼拝は20時から21時です。どなたでもお集いください。あなたの上に、JESUSの愛が豊かに満ちあふれますように。

杉戸キリスト教会地図2014

バベルの塔で神がことばを混乱させた目的 October 3, 2025

「バベルの塔で神がことばを混乱させた目的」October 3, 2025

さて、全地は一つの話しことば、一つの共通のことばであった。人々が東の方へ移動したとき、彼らはシンアルの地に平地を見つけて、そこに住んだ。彼らは互いに言った。「さあ、れんがを作って、よく焼こう。」彼らは石の代わりにれんがを、漆喰の代わりに瀝青を用いた。彼らは言った。「さあ、われわれは自分たちのために、町と、頂が天に届く塔を建てて、名をあげよう。われわれが地の全面に散らされるといけないから。」そのとき主は、人間が建てた町と塔を見るために降りて来られた。主は言われた。「見よ。彼らは一つの民で、みな同じ話しことばを持っている。このようなことをし始めたのなら、今や、彼らがしようと企てることで、不可能なことは何もない。さあ、降りて行って、そこで彼らのことばを混乱させ、互いの話しことばが通じないようにしよう。主が彼らをそこから地の全面に散らされたので、彼らはその町を建てるのをやめた。それゆえ、その町の名はバベルと呼ばれた。そこで主が全地の話しことばを混乱させ、そこから主が人々を地の全面に散らされたからである。創世記11章1ー9節

バベルの塔の出来事は、セムの子孫をもう一度分離させ、聖別するための荒治療でした。なぜなら、ペレグの時代、神の配慮によって東の高原地帯に住んでいたセムの子孫が、バベルの塔が建設されるシンアル平野に移り住んでいたからです。

ニムロデ王国から悪影響を受けていたセムの子孫を、神に反逆するライフスタイルからもう一度分離させるために、神は一つであったことばを混乱させ、互いの話しことばが通じないようにされました。

日本でも、地方で育った青年のほとんどが、スカイツリーがそびえる東京に上京します。東京は世界的にも珍しいバベル・バビロンのような都市で、文化の中心、政治の中心、そして経済の中心だからです。(例えばアメリカでは、文化の中心と政治の中心と経済の中心は3つの都市に分かれています。文化の中心はハリウッド、政治の中心はワシントンDC、経済の中心はニューヨーク)だから神は、東京においても、ことばを混乱させ、互いの話しが通じないようにされます。

箱舟に入れば救われ、入らなければ滅びる September 23, 2025

「箱舟に入れば救われ、入らなければ滅びる」September 23, 2025

主はノアに言われた。「あなたとあなたの全家は、箱舟に入りなさい。この世代の中にあって、あなたがわたしの前に正しいことが分かったからである。あなたは、すべてのきよい動物の中から雄と雌を七つがいずつ、きよくない動物の中から雄と雌を一つがいずつ、また空の鳥の中からも雄と雌を七つがいずつ取りなさい。それらの種類が全地の面で生き残るためである。あと七日たつと、わたしは、地の上に四十日四十夜、雨を降らせ、わたしが造ったすべての生けるものを大地の面から消し去る。」ノアは、すべて主が彼に命じられたとおりにした。ノアは六百歳であったが、そのときに大洪水が起こり、大水は地の上にあった。ノアは息子たちや自分の妻、それに息子たちの妻とともに、大洪水の大水を避けるために箱舟に入った。きよい動物、きよくない動物、鳥、地面を這うすべてのものの中から、雄と雌がつがいになって箱舟の中のノアのところにやって来た。神がノアに命じられたとおりであった。七日たつと、大洪水の大水が地の上に生じた。 創世記7章1−10節

その霊においてキリストは、捕らわれている霊たちのところに行って宣言されました。かつてノアの時代に、箱舟が造られていた間、神が忍耐して待っておられたときに従わなかった霊たちにです。その箱舟に入ったわずかの人たち、すなわち八人は、水を通って救われました。ペテロの手紙第一3章19−20節

新約聖書ペテロの手紙第一3章19−20節は、以下のことを明らかにします。ノアの時代、箱舟が造られていた間、神は忍耐して待っておられました。ノア家族を通して、一人でも多くの人を箱舟の中に招き、救いたかったからです。3階建てのタンカーのような箱舟には、そのためのスペースが十分用意されていました。

その時、従わなかった霊たちのところに、受肉前のJESUSが行って福音を宣言されました。箱舟に入れば救われ、入らなければ滅びることを。箱舟に入ったわずかの人たち、すなわちノア家族八人は、水を通って救われました。しかし最後まで従わなかった多くの人たちは、大洪水で滅びてしまいました。受肉されたJESUSは言われます。わたしを信じれば救われ、信じなければ滅びると。

はじめに神が天と地を創造された August 25, 2025

「はじめに神が天と地を創造された」August 25, 2025

119篇から始めた詩篇が一巡りしたので、
今日から創世記に耳を傾けたいと思います。
今日は聖書の最初のページの書き出しを味わいましょう。

はじめに神が天と地を創造された。 創世記1章1節

短く区切って、何度か口ずさんでみましょう。
はじめに 神が 天と地を 創造された。

「聖書の主語」は、いつも「神が」です。
「聖書の神」は、「はじめに天と地を創造された神・造り主」です。
「聖書の神」は、「天地のデザイナー、メーカー、クリエイター」です。

想像してください。イメージしてください。
目に映るすべてが、偶然の産物ではなく、
聖書の神の作品であることを。

太陽、月、星、太陽系、銀河系、
大空、朝焼け、夕焼け、夜、昼、
季節、カレンダー、大気、雲、雨、霧、
霜、雪、雹、雷、虹、風、台風。

大地、海、川、湖、泉、温泉、山、丘、
木々、土、砂、岩石、貴金属、隕石、
植物、鳥、魚、生き物、動物、
そして人間であるあなた。

それらすべてが、
天と地を創造された神・造り主の作品であり、
価値と目的と意味を込めて存在へと招かれ、
生かされ、愛されていることを。

あなたは偶然の産物ではありません。
あなたは愛されるために造られた神の最高傑作です。
あなたでしかできないことがあり、
あなたのかわりをすることができる人はいません。

杉戸キリスト教会地図2014

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家を建てる者たちが捨てた石 それが要の石となった August 24, 2025

「家を建てる者たちが捨てた石 それが要の石となった」August 24, 2025

詩篇118篇は、共に献げる礼拝のための讃美歌。
その歌詞の一つ一つは、
JESUSによって出来事になった神の言葉。

主に感謝せよ。主はまことにいつくしみ深い。
その恵みはとこしえまで。
さあ イスラエルよ 言え。
「主の恵みはとこしえまで。」
さあ アロンの家よ 言え。
「主の恵みはとこしえまで。」
さあ 主を恐れる者たちよ 言え。
「主の恵みはとこしえまで。」

苦しみのうちから 私は主を呼び求めた。
主は答えて 私を広やかな地へ導かれた。
主は私の味方。私は恐れない。
人は私に何ができよう。
主は私の味方 私を助ける方。
私は 私を憎む者をものともしない。
主に身を避けることは
人に信頼するよりも良い。
主に身を避けることは
君主たちに信頼するよりも良い。

すべての国々が私を取り囲んだ。
しかし主の御名によって 私は彼らを断ち切る。
彼らは私を取り囲んだ。まことに私を取り囲んだ。
しかし主の御名によって 私は彼らを断ち切る。
蜂のように 彼らは私を取り囲んだが
茨の火のように消された。
主の御名によって 私は彼らを断ち切る。
おまえは私を激しく押し倒そうとしたが
主が私を助けられた。
主は私の力 またほめ歌。
主は私の救いとなられた。

喜びと救いの声は 正しい者の幕屋の内にある。
主の右の手は力ある働きをする。
主の右の手は高く上げられ
主の右の手は力ある働きをする。
私は死ぬことなく かえって生きて
主のみわざを語り告げよう。
主は私を厳しく懲らしめられた。
しかし 私を死に渡されはしなかった。

義の門よ 私のために開け。
私はそこから入り 主に感謝しよう。
これこそ主の門。
正しい者たちはここから入る。

私はあなたに感謝します。
あなたが私に答え 私の救いとなられたからです。

家を建てる者たちが捨てた石
それが要の石となった。
これは主がなさったこと。
私たちの目には不思議なことだ。
これは主が設けられた日。
この日を楽しみ喜ぼう。

ああ主よ どうか救ってください。
ああ主よ どうか栄えさせてください。

祝福あれ 主の御名によって来られる方に。
私たちは主の家からあなたがたを祝福する。
主こそ神。主は私たちに光を与えられた。
枝をもって 祭りの行列を組め。
祭壇の角のところまで。

あなたは私の神。私はあなたに感謝します。
あなたは私の神。私はあなたをあがめます。

主に感謝せよ。主はまことにいつくしみ深い。
その恵みはとこしえまで。

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