after 3.11 with PENTAX K-7

after3.11

3月11日以降、写真を撮る気にもなれませんでしたが、昨日夕方、久しぶりにカメラを持って散歩すると、早咲きのサクラが咲いていました。

Spring has come to Japan after March 11

Spring has come to Japan after March 11

埼玉県北葛飾郡杉戸町、古利根川の流れのほとりに根をおろしている早咲きのサクラが咲きました。3月11日以降の日本。それでも春は、やって来ました。

十字架のもとに力を合わせ

杉戸キリスト教会では今日も午後2時からと夜8時から、祈り会を行います。

ぜひ時間を作って集まってください。

十字架のもとに力を合わせ、祈りましょう。

どなたでもお集いください。初めての方も大歓迎です。

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その時

その時

巨大津波がジェット機のような早さで襲いかかったその時、
防波堤も防潮堤も、みんなみんな腰砕けになってしまった。
大切な不動産が、動いて壊れてしまった。
大切な車も、マッチ箱のように波間に漂った。
大切な船も、建物の上や陸地に運ばれ、取り残された。
何よりつらいのは、大切な愛する家族や友人たちと、離ればなれになってしまったこと。
生きていてほしい。生きていてほしい。
命だけあれば、それだけでいい。
神さま助けてください。
神さまあわれんでください。

礼拝メッセージ「ノアの子孫たち The clans of Noah’s son」

ノアの子孫たち

礼拝メッセージ「ノアの子孫たち The clans of Noah’s son」(クリックで聴けます)

聖書箇所:創世記10章1節-32節

以上が、その国々にいる、ノアの子孫の諸氏族の家系である。大洪水の後にこれらから、諸国の民が地上に分かれ出たのであった。創世記10章32節

大洪水が全地に襲いかかった後のことです。ノアの息子たち、セム、ハム、ヤペテそれぞれの家族に、新しい命が次々と誕生しました。それは、人間の罪や恥をおおってくださる神の恵みでした。

今、東北地方太平洋沿岸を中心とする被災地において、妊婦さんの存在や赤ちゃんの誕生が人々に計り知れない慰め、思いやり、そして生きる力を与えているように、ノア夫婦と3人の息子夫婦は、子どもたちや孫たちから元気や勇気をもらい、「また、再建しましょう!」と力を合わせ、再建が続けられました。

創世記10章には、そのようにして歩み続けたノアの子孫たちの歴史が記されています。2節からはヤペテの子孫、6節からはハムの子孫、21節からはセムの子孫が、それぞれ氏族、国語、地方、国ごとに記録されています。

しかし大震災の後、今私たちが注目すべきは、「何を指針として再建すべきか」です。ハムの子孫は神に反逆しつつ再建し、バベルを築くニムロデ、ペリシテ人、カナン人、ソドム、ゴモラを生み出しました。一方、セムの子孫は神に従って再建を試み、アブラハム、ダビデ、そしてイエス・キリストへとつながる再建となりました。

ノアの子孫たち The clans of Noah’s son

ノアの子孫たち

礼拝式のご案内

日時:2011年 3月20日(日)第3主日礼拝式
   ★第一礼拝・・・・・・・午前10時半~12時 
   ★第二礼拝・・・・・・・午後8時~9時
    聖書箇所:創世記10章1節-32節
    説教題:「ノアの子孫たち」
    説教:野町真理(日本同盟基督教団・杉戸キリスト教会牧師)

   ★スマイルキッズ(幼児から小学生向け)・第一週は第一に合流
   ★Jesus Junior(中高生から青年向け)・午後3時~

どなたでもお集いください。初めての方も大歓迎です。

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