ひとりの人が救われるなら、天使たちに喜びがわき起こる!

ハレルヤ!今日午前中に持たれた聖書の学びの中で、最近教会に集われている婦人が、イエス・キリストを信じ受け入れるお祈りをなさった!
その時、一緒に学びを導いてくださっている方が、「ひとりの人が救われるなら、天使たちに喜びがわき起こるという聖書の箇所はどこでしたか?」と問われたので、私は新改訳2017でルカ福音書15章10節を開いて、ここではないかと紹介した。

あなたがたに言います。それと同じように、一人の罪人が悔い改めるなら、神の御使いたちの前には喜びがあるのです。」(新改訳2017)

ところが、「天使たちに喜びがわき起こる」という表現ではなかったので、ここではないかもということになった。
その後改めて聖書を調べていると、これまでの新改訳聖書でルカ15章10節を見ると、あった!これだ!

あなたがたに言いますが、それと同じように、ひとりの罪人が悔い改めるなら、神の御使いたちに喜びがわき起こるのです。」(これまでの新改訳)

この聖書の箇所に限っては、ちょっと残念な訳になったという印象を持ってしまった。

一人の人がイエス様を信じ受け入れて救われる時、天国では神とともに天使たちも歓喜し、喜びがわき起こる。
さらに続けて、そのような喜びを一緒に味わっていきたいと切に願う。

原語では以下の通り。

οὕτως, λέγω ὑμῖν, γίνεται χαρὰ ἐνώπιον τῶν ἀγγέλων τοῦ θεοῦ ἐπὶ ἑνὶ ἁμαρτωλῷ μετανοοῦντι.(原語)

LUKE15:10

杉戸キリスト教会地図2016

保証としての御霊

ペンテコステ(聖霊降臨日)、礼拝後、炎のバーベキューやります。ぜひお集いください。

ペンテコステ・国外宣教デー礼拝メッセージ「悪とは殺すこと」

ペンテコステ・国外宣教デー礼拝メッセージ「悪とは殺すこと」(クリックで聴けます)

聖書箇所:出エジプト記20章1ー13節

1それから神はこれらのことばを、ことごとく告げて仰せられた。2「わたしは、あなたをエジプトの国、奴隷の家から連れ出した、あなたの神、主である。3あなたには、わたしのほかに、ほかの神々があってはならない。4あなたは、自分のために、偶像を造ってはならない。上の天にあるものでも、下の地にあるものでも、地の下の水の中にあるものでも、どんな形をも造ってはならない。5 それらを拝んではならない。それらに仕えてはならない。あなたの神、主であるわたしは、ねたむ神、わたしを憎む者には、父の咎を子に報い、三代、四代にまで及ぼし、6 わたしを愛し、わたしの命令を守る者には、 恵みを千代にまで施すからである。7 あなたは、あなたの神、主の御名を、みだりに唱えてはならない。主は、御名をみだりに唱える者を、罰せずにはおかない。8 安息日を覚えて、これを聖なる日とせよ。9 六日間、働いて、あなたのすべての仕事をしなければならない。10 しかし七日目は、あなたの神、主の安息である。あなたはどんな仕事もしてはならない。−−あなたも、あなたの息子、娘、それにあなたの男奴隷や女奴隷、家畜、また、あなたの町囲みの中にいる在留異国人も−− 11 それは主が六日のうちに、天と地と海、またそれらの中にいるすべてのものを造り、七日目に休まれたからである。それゆえ、主は安息日を祝福し、これを聖なるものと宣言された。12 あなたの父と母を敬え。あなたの神、主が与えようとしておられる地で、あなたの齢が長くなるためである。13 殺してはならない。出エジプト20章1−13節

悪とは殺すこと

こんどの主日はペンテコステ(聖霊降臨日)であり、国外宣教デーです。ぜひお集いください。

悪とは殺すこと

杉戸キリスト教会地図

教師候補者研修会 国外宣教資料

教師候補者研修会 国外宣教資料

2013年4月29日 教師候補者研修会 国外宣教資料
日本同盟基督教団・国外宣教の恵み
日本同盟基督教団・国外宣教委員 野町真理(杉戸キリスト教会牧師) 

1、私と日本同盟基督教団の歩み・・・私たちが受けたもの
 ・私の歩み
   1990年フィリピン人留学生から福音を聞き救われる。
   1991年春から日本同盟基督教団・豊橋ホサナキリスト教会で森川昌芳牧師にお世話になる。
   2000年春東海聖書神学塾・教職志願者コース卒業。豊橋ホサナキリスト教会伝道師となる。
   2001年春、日本同盟基督教団補教師となり、2004年春に正教師按手を受ける。
   2004年春から3年間、豊橋ホサナキリスト教会牧師として奉仕する。
              協力宣教師と共に日系ブラジル人伝道にも携わる。
   2006年春、国外宣教委員会に加えていただく。
   2007年春、杉戸キリスト教会に転任し今に至る。

 ・日本同盟基督教団の歩み
   1891年11月23日に横浜大桟橋に上陸した15名の宣教師たち

 ★国外宣教は、国内宣教の原点であり、私たちの救いの原点である。・・・私たちが受けたもの
 
2、日本同盟基督教団・国外宣教の恵み・・・与えたもの、さらに受けたもの
  1964年:伝道局に国外宣教部を設置。初代部長:森川昌芳師
  1966年:教会数56、正会員2704、陪餐会員2115
  1975年:最初の国外宣教師として護得久香師 台湾派遣(教会数94)~2002年
  1976年:清野勝男子・裕子師 インドネシア派遣(教会数97)~1990年
  1977年:鈴木教子師 カナダ先住民伝道派遣(教会数100)~1992年
  1978年:寺田由弘・シマ子師 台湾派遣(教会数102)~1995年シマ子師召天
        →寺田師はジンジャー師と再婚して2012年まで奉仕された
  1980年:渡邉賢治・美和子師 タイ派遣(教会数103)~1990年
  1984年:村松勝三・三千代師 カナダ派遣(教会数121)~2001年
  1985年:山口譲・孝子師 タイ派遣(教会数126)~2000年
  1988年:中村孝・矢枝子師 ウィクリフ委託派遣
        パプアニューギニアに聖書翻訳宣教師として~奉仕中(教会数138)
  1990年:大迫勉・泰子師 インドネシア派遣~1993年
        鈴木敏三師 ブラジル日系人伝道派遣(教会数156)~2007年
  1991年:鈴木敏子師 台湾派遣、在日外国人宣教 森師派遣(教会数164)
        ~2003年
  1992年:福原さゆり師 パプアニューギニア派遣(特殊/教育)~1993年
  1993年:松永敦子師 タイ派遣
  1994年:藤田敦・真木子師 インドネシア派遣(在外教師)~1997年
        田口倫子師 タイ派遣~奉仕中
  1995年:吉持厳信・弘子師 ネパール派遣(医療宣教師として)~2003年
  1996年:松下展久・紀美子師 タイ派遣~2012年
  1997年:間島直之・昌枝師 インドネシア派遣(在外教師)~2003年
  2000年:佐久間桂師 タイ派遣(宣教師補)~2002年
  2003年:鈴木教子師 カナダ先住民伝道再派遣~2007年(教会数196)
  2004年:斎藤五十三・千恵子師 台湾派遣~奉仕中
  2007年:矢田紫野師 モンゴル派遣~奉仕中(教会数217)
        山口譲・孝子師 タイBJCC委託派遣〜2012年
  2009年:海老名浩・久美師 台湾派遣〜奉仕中(教会数228)
  2012年:浜田献・陽子師夫妻 ブラジル派遣〜奉仕中
2012年5月9日現在:教会数251、正会員12,012、現住陪餐会員9,800
              正教師302、補教師129(計431)

 「もし日本同盟基督教団が時期尚早と言われる時に国外宣教を始め、
  今日まで継続して来なかったとしたら、これほどの祝福を受けることはなかった。」
  ・・・と私は想像する。  

 ★受けるよりも与えるほうが幸いである。(使徒の働き20:35)

3、国外宣教ビジョン「教会形成・アジア21、そして世界へ・・・」

  教会形成 日本同盟基督教団の国外宣教は、宣教地における教会形成を目指します
   1)地域に根ざした現地教会を形成します
   2)現地の働き人を育てます
   3)現地の必要に応じた多様な宣教師を送ります

  アジア21 21世紀にアジア全域へ宣教師を送ります
   1)国外宣教70周年にあたる2034年を一つの目標に、
     アジア全域への宣教師派遣を目指します
   2)ただし多様な文化と社会体制が混在する地域への派遣なので、
     文化・社会のつながりを考慮しつつ、段階を踏んで派遣していきます

  そして世界へ・・・アジアの教会と協力して、全世界へ宣教師を派遣し、再臨を待ち望みます
   1)現地教会が、国内・国外の宣教に従事するよう支援します
   2)各宣教地の教会と協力して、全世界へ宣教師を派遣することを目指します
   3)現地からの求めに応じて、アジア以外の国々へも宣教師を派遣します
   4)全世界に散在する同胞(ディアスポラ)への宣教を行ないます

     宣教協力JAWS21(JAPAN ASIA WORLD SERVANT 21)  
     日本とアジアと世界に仕える日本同盟基督教団
     主が起こされる聖霊の大波に乗って、与えられた神のビジョンを成し遂げる。

4、祈りの課題
  1、国内の地域教会において、魂の救いと成長が与えられるように(国内宣教の祝福)
  2、ビジョン実現のため、新しい宣教師と支援者が起こされるように
  3、宣教区による新支援体制が立ち上がるように

ペンテコステ礼拝メッセージ「聖霊とは何か」ローマ17

ペンテコステ礼拝メッセージ「聖霊とは何か」ローマ17(クリックで聴けます)

聖書箇所:ローマ人への手紙8章1ー17節

1 こういうわけで、今は、キリスト・イエスにある者が
 罪に定められることは決してありません。
2 なぜなら、キリスト・イエスにある、いのちの御霊の原理が、
 罪と死の原理から、あなたを解放したからです。
3 肉によって無力になったため、律法にはできなくなっていることを、
 神はしてくださいました。神はご自分の御子を、罪のために、
 罪深い肉と同じような形でお遣わしになり、
 肉において罪を処罰されたのです。
4 それは、肉に従って歩まず、御霊に従って歩む私たちの中に、
 律法の要求が全うされるためなのです。
5 肉に従う者は肉的なことをもっぱら考えますが、
 御霊に従う者は御霊に属することをひたすら考えます。
6 肉の思いは死であり、御霊による思いは、いのちと平安です。
7 というのは、肉の思いは神に対して反抗するものだからです。
 それは神の律法に服従しません。いや、服従できないのです。
8 肉にある者は神を喜ばせることができません。
9 けれども、もし神の御霊があなたがたのうちに住んでおられるなら、
 あなたがたは肉の中にではなく、御霊の中にいるのです。
 キリストの御霊を持たない人は、キリストのものではありません。
10 もしキリストがあなたがたのうちにおられるなら、
 からだは罪のゆえに死んでいても、霊が、義のゆえに生きています。
ローマ人への手紙8章1-10節