礼拝メッセージ「陽のあたる場所」

礼拝メッセージ「陽のあたる場所」(クリックで聴けます)

聖書箇所:ヨハネ福音書8章1ー12節

1イエスはオリーブ山に行かれた。2 そして、朝早く、イエスはもう一度宮に入られた。民衆はみな、みもとに寄って来た。イエスはすわって、彼らに教え始められた。3 すると、律法学者とパリサイ人が、姦淫の場で捕らえられたひとりの女を連れて来て、真ん中に置いてから、4 イエスに言った。「先生。この女は姦淫の現場でつかまえられたのです。5 モーセは律法の中で、こういう女を石打ちにするように命じています。ところで、あなたは何と言われますか。」6 彼らはイエスをためしてこう言ったのである。それは、イエスを告発する理由を得るためであった。しかし、イエスは身をかがめて、指で地面に書いておられた。7 けれども、彼らが問い続けてやめなかったので、イエスは身を起こして言われた。「あなたがたのうちで罪のない者が、最初に彼女に石を投げなさい。」8 そしてイエスは、もう一度身をかがめて、 地面に書かれた。9 彼らはそれを聞くと、年長者たちから始めて、ひとりひとり出て行き、イエスがひとり残された。女はそのままそこにいた。10 イエスは身を起こして、その女に言われた。「婦人よ。あの人たちは今どこにいますか。あなたを罪に定める者はなかったのですか。」11 彼女は言った。「だれもいません。」そこで、イエスは言われた。「わたしもあなたを罪に定めない。行きなさい。今からは決して罪を犯してはなりません。」〕12 イエスはまた彼らに語って言われた。「わたしは、世の光です。わたしに従う者は、決してやみの中を歩むことがなく、いのちの光を持つのです。」ヨハネ福音書8章1−12節

礼拝メッセージ「いのちのパン」

礼拝メッセージ「いのちのパン」(クリックで聴けます)

聖書箇所:ヨハネ福音書6章22ー40節

26 イエスは答えて言われた。「まことに、まことに、あなたがたに告げます。あなたがたがわたしを捜しているのは、しるしを見たからではなく、パンを食べて満腹したからです。27 なくなる食物のためではなく、いつまでも保ち、永遠のいのちに至る食物のために働きなさい。それこそ、人の子があなたがたに与えるものです。この人の子を父すなわち神が認証されたからです。」28 すると彼らはイエスに言った。「私たちは、神のわざを行うために、何をすべきでしょうか。」29 イエスは答えて言われた。「あなたがたが、神が遣わした者を信じること、それが神のわざです。」30 そこで彼らはイエスに言った。「それでは、私たちが見てあなたを信じるために、しるしとして何をしてくださいますか。どのようなことをなさいますか。31 私たちの父祖たちは荒野でマナを食べました。『彼は彼らに天からパンを与えて食べさせた』と書いてあるとおりです。」32 イエスは彼らに言われた。「まことに、まことに、あなたがたに告げます。モーセはあなたがたに天からのパンを与えたのではありません。しかし、わたしの父は、あなたがたに天からまことのパンをお与えになります。33 というのは、神のパンは、天から下って来て、世にいのちを与えるものだからです。」34 そこで彼らはイエスに言った。「主よ。いつもそのパンを私たちにお与えください。」35 イエスは言われた。「わたしがいのちのパンです。わたしに来る者は決して飢えることがなく、わたしを信じる者はどんなときにも、決して渇くことがありません。ヨハネ福音書6章26−35節

ロゴスという言葉を用いた福音提示について

ロゴスという言葉を用いた福音提示について

講壇交換メッセージ「神の子どもとされる特権」

講壇交換メッセージ「神の子どもとされる特権」

関東宣教区講壇交換 北秋津キリスト教会にて

聖書箇所:ヨハネ福音書1章1ー18節

しかし、この方(イエス・キリスト)を受け入れた人々、すなわち、その名を信じた人々には、神の子どもとされる特権をお与えになった。ヨハネ福音書1章12節

Gospel of John

真理によって(召天者合同記念礼拝式メッセージ)

08杉戸キリスト教会召天者合同記念礼拝

礼拝メッセージ「真理によって」

聖書箇所:ヨハネ福音書14章

イエスは彼に言われた。「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれひとり父のみもとに来ることはありません。ヨハネ福音書14:6

方向を指し示すコンパス(方位磁石、羅針盤)を持たず、現在位置を知ることができる地図もGPSも持たず、自分の方向感覚や位置感覚だけに頼って山や海を旅する。それはとても危険な行為です。霧や暗闇、嵐などによって視界がきかなくなったら大変です。ルートから外れると、滑落や座礁の危険が高まり、最悪の場合はいのちを失うことになります。

しかし多くの現代人は、コンパスも地図も持たないまま、人生という過酷な旅を続けています。山あり谷あり。荒野、砂漠、大河あり。子育て、介護、闘病あり。この人生という旅において、約束の地、天の都、天国にたどり着くためには、目指すべき方向と現在位置を示すコンパスと地図が必要です。

人生において、目指すべき方向と現在位置を示すコンパスであり地図。それが聖書です。聖書は、北極星のようなイエス・キリストを指し示しています。道、真理、いのち。天国に至る唯一で確かなルート。それがイエス・キリストというお方です。

ですから、聖書の権威を受け入れ、聖書の真理を自分のものとし、聖書の原則を自分に適用することを心がけましょう。真理はあなたを自由にし、やがてあなたをキリストに似た者に造り変えます。

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