聖書と祈り会2025-06-04 わたしがどんなに傷ついたかを思い起こす

2025年6月4日の聖書と祈り会メッセージ。わたしがどんなに傷ついたかを思い起こす。
聖書はエゼキエル書6章1−14節。
ともに聞く聖書はこちら⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠http://graceandmercy.or.jp⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠。
資料はこちら⁠https://flic.kr/p/2r8RzVH

エゼキエル6

「JESUSにおいて成就したメシア預言」June 1, 2025

「JESUSにおいて成就したメシア預言」June 1, 2025

詩篇34篇は、ダビデによる。
ダビデがアビメレクの前で、
頭がおかしくなったかのようにふるまい、
彼に追われて去ったときのことが歌われている。

JESUSにおいて成就したメシア預言、
「主は彼の骨をことごとく守り
 その一つさえ 折られることはない。」も含まれている。

私はあらゆるときに 主をほめたたえる。
私の口には いつも主への賛美がある。
私のたましいは主を誇る。
貧しい者はそれを聞いて喜ぶ。
私とともに主をほめよ。
一つになって 御名をあがめよう。

私が主を求めると 主は答え
すべての恐怖から 私を救い出してくださった。
主を仰ぎ見ると 彼らは輝いた。
彼らの顔は辱められることがない。
この苦しむ者が呼ぶと 主は聞かれ
すべての苦難から救ってくださった。
主の使いは 主を恐れる者の周りに陣を張り
彼らを助け出される。

味わい 見つめよ。
主がいつくしみ深い方であることを。
幸いなことよ 主に身を避ける人は。
主を恐れよ。主の聖徒たちよ。
主を恐れる者には 乏しいことがないからだ。
若い獅子も乏しくなり 飢える。
しかし 主を求める者は
良いものに何一つ欠けることがない。

来なさい。子たちよ 私に聞きなさい。
主を恐れることを教えよう。
いのちを喜びとする人はだれか。
幸せを見ようと 日数の多いことを愛する人は。
あなたの舌に悪口を言わせず
唇に欺きを語らせるな。
悪を離れて 善を行い
平和を求め それを追い続けよ。

主の目は 正しい人たちの上にあり
主の耳は 彼らの叫びに傾けられる。
主の御顔は 悪をなす者どもに敵対し
主は彼らの記憶を地から消し去られる。
苦しむ者が叫ぶと 主は聞かれ
そのすべての苦難から救い出してくださる。
主は心の打ち砕かれた者の近くにおられ
霊の砕かれた者を救われる。

正しい人には苦しみが多い。
しかし 主はそのすべてから救い出してくださる。
主は彼の骨をことごとく守り
その一つさえ 折られることはない。
悪は悪しき者を殺し
正しい人を憎む者は責めを負う。
主は そのしもべのたましいを贖い出される。
主に身を避ける人は だれも責めを負わない。

「主に選ばれた者は、JESUSのように苦難を受ける」May 20, 2025

「主に選ばれた者は、JESUSのように苦難を受ける」May 20, 2025

詩篇22篇は、「暁の雌鹿」の調べで歌われたダビデの賛歌。
主に選ばれた者は、JESUSのように苦難を受ける。
主に選ばれたダビデは、JESUSのように苦難を受け、
やがてJESUSの十字架の死に至る苦難において、
成就する預言を書き記した。

わが神 わが神
どうして私をお見捨てになったのですか。

私を救わず 遠く離れておられるのですか。
私のうめきのことばにもかかわらず。
わが神 昼に私はあなたを呼びます。
しかし あなたは答えてくださいません。
夜にも私は黙っていられません。
けれども あなたは聖なる方
御座に着いておられる方 イスラエルの賛美です。
あなたに 私たちの先祖は信頼しました。
彼らは信頼し あなたは彼らを助け出されました。
あなたに叫び 彼らは助け出されました。
あなたに信頼し 彼らは恥を見ませんでした。

しかし 私は虫けらです。人間ではありません。
人のそしりの的 民の蔑みの的です。
私を見る者はみな 私を嘲ります。
口をとがらせ 頭を振ります。
「主に身を任せよ。助け出してもらえばよい。
主に救い出してもらえ。
彼のお気に入りなのだから。」

まことに あなたは私を母の胎から取り出した方。
母の乳房に拠り頼ませた方。
生まれる前から 私はあなたにゆだねられました。
母の胎内にいたときから あなたは私の神です。
どうか 私から遠く離れないでください。
苦しみが近くにあり
助ける者がいないのです。
多くの雄牛が私を取り囲み
バシャンの猛者どもが私を囲みました。
彼らは私に向かって 口を開けています。
かみ裂く 吼えたける獅子のように。
水のように 私は注ぎ出され
骨はみな外れました。
心は ろうのように
私のうちで溶けました。
私の力は 土器のかけらのように乾ききり
舌は上あごに貼り付いています。
死のちりの上に あなたは私を置かれます。
犬どもが私を取り囲み
悪者どもの群れが私を取り巻いて
私の手足にかみついたからです。
私は 自分の骨をみな数えることができます。
彼らは目を凝らし 私を見ています。
彼らは私の衣服を分け合い
私の衣をくじ引きにします。

主よ あなたは離れないでください。
私の力よ 早く助けに来てください。
救い出してください。私のたましいを剣から。
私のただ一つのものを犬の手から。
救ってください。獅子の口から 野牛の角から。

あなたは 私に答えてくださいました。
私は あなたの御名を兄弟たちに語り告げ
会衆の中であなたを賛美します。

主を恐れる人々よ 主を賛美せよ。
ヤコブのすべての裔よ 主をあがめよ。
イスラエルのすべての裔よ 主の前におののけ。
主は 貧しい人の苦しみを蔑まず いとわず
御顔を彼から隠すことなく
助けを叫び求めたとき 聞いてくださった。

大いなる会衆の中での私の賛美は
あなたからのものです。
私は誓いを果たします。主を恐れる人々の前で。
どうか 貧しい人々が食べて満ち足り
主を求める人々が主を賛美しますように。
──あなたがたの心がいつまでも生きるように──
地の果てのすべての者が 思い起こし
主に帰って来ますように。
国々のあらゆる部族も
あなたの御前にひれ伏しますように。

王権は主のもの。
主は 国々を統べ治めておられます。
地の裕福な者はみな 食べてひれ伏し
ちりに下る者もみな 主の御前にひざまずきます。
自分のたましいを生かすことができない者も。
子孫たちは主に仕え
主のことが 世代を越えて語り告げられます。
彼らは来て 生まれてくる民に
主の義を告げ知らせます。
主が義を行われたからです。

聖書と祈り会2025-05-14 イスラエルの家の見張り

2025年5月14日の聖書と祈り会メッセージ。イスラエルの家の見張り。
聖書はエゼキエル書3章1−27節。ともに聞く聖書はこちら⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠http://graceandmercy.or.jp⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠
資料はこちら⁠https://flic.kr/p/2r4v2Ef

エゼキエル3

杉戸キリスト教会では、水曜14時からと20時から、聖書と祈り会があります。
今はエゼキエル書に耳を傾けながら祈っています。

聖書と祈り会2025-03-26 哀歌を読む3むなしい、ごまかしの幻

杉戸キリスト教会では、水曜14時からと20時から、聖書と祈り会を持っています。
どなたでもお集いください。

2025年3月26日の聖書と祈り会メッセージ。
哀歌を読む3むなしい、ごまかしの幻。
聖書は哀歌2章1−22節。
ともに聞く聖書はこちら⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠http://graceandmercy.or.jp⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠
資料はこちら⁠https://flic.kr/p/2qU2b8Y

聖書と祈り会資料2025-03-26

イザヤ書53章 March 3, 2025

「イザヤ書53章」March 3, 2025

預言者イザヤは、紀元前700年ぐらいに、
JESUS CHRISTの預言を書き記した。
イザヤ書53章の「彼」の所に、JESUSの名前を入れると、
見事に受難のJESUS CHRISTの姿が浮かび上がる。

私たちが聞いたことを、だれが信じたか。主の御腕はだれに現れたか。彼は主の前に、ひこばえのように生え出た。砂漠の地から出た根のように。彼には見るべき姿も輝きもなく、私たちが慕うような見栄えもない。彼は蔑まれ、人々からのけ者にされ、悲しみの人で、病を知っていた。人が顔を背けるほど蔑まれ、私たちも彼を尊ばなかった。まことに、彼は私たちの病を負い、私たちの痛みを担った。それなのに、私たちは思った。神に罰せられ、打たれ、苦しめられたのだと。しかし、彼は私たちの背きのために刺され、私たちの咎のために砕かれたのだ。彼への懲らしめが私たちに平安をもたらし、その打ち傷のゆえに、私たちは癒やされた。私たちはみな、羊のようにさまよい、それぞれ自分勝手な道に向かって行った。しかし、主は私たちすべての者の咎を彼に負わせた。彼は痛めつけられ、苦しんだ。だが、口を開かない。屠り場に引かれて行く羊のように、毛を刈る者の前で黙っている雌羊のように、彼は口を開かない。虐げとさばきによって、彼は取り去られた。彼の時代の者で、だれが思ったことか。彼が私の民の背きのゆえに打たれ、生ける者の地から絶たれたのだと。 彼の墓は、悪者どもとともに、富む者とともに、その死の時に設けられた。彼は不法を働かず、その口に欺きはなかったが。しかし、彼を砕いて病を負わせることは主のみこころであった。彼が自分のいのちを代償のささげ物とするなら、末長く子孫を見ることができ、主のみこころは彼によって成し遂げられる。「彼は自分のたましいの激しい苦しみのあとを見て、満足する。わたしの正しいしもべは、その知識によって多くの人を義とし、彼らの咎を負う。それゆえ、わたしは多くの人を彼に分け与え、彼は強者たちを戦勝品として分かち取る。彼が自分のいのちを死に明け渡し、背いた者たちとともに数えられたからである。彼は多くの人の罪を負い、背いた者たちのために、とりなしをする。」

沈まぬ太陽 January 29, 2025

「沈まぬ太陽」January 29, 2025

「沈まぬ太陽」という題の小説があるが、
実はThe Bibleの中に、沈まない太陽が登場する。

The Bibleを持っているなら、
旧約聖書イザヤ書60章20節を開いてほしい。
新改訳2017では以下のように記されている。

あなたの太陽はもう沈むことがなく、
あなたの月は陰ることがない。
主(JESUS)があなたの永遠の光となり、
あなたの嘆き悲しむ日が終わるからである。
(イザヤ書60章20節)

イザヤの沈まぬ太陽に関する預言は、
ヨハネが啓示する新しい天と地の風景と重なる。

都は、これを照らす太陽も月も必要としない。
神の栄光が都を照らし、
子羊(JESUS)が都の明かりだからである。
諸国の民は都の光によって歩み、
地の王たちは自分たちの栄光を都に携えて来る。
都の門は一日中、決して閉じられない。
そこには夜がないからである。
(ヨハネの黙示録21章23ー25節)