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礼拝メッセージ「一つのからだ 互いに器官」ローマ31
礼拝メッセージ「一つのからだ 互いに器官」ローマ31(クリックで聴けます)
聖書箇所:ローマ人への手紙12章3ー8節
3 私は、自分に与えられた恵みによって、あなたがたひとりひとりに言います。だれでも、思うべき限度を越えて思い上がってはいけません。いや、むしろ、神がおのおのに分け与えてくださった信仰の量りに応じて、慎み深い考え方をしなさい。4 一つのからだには多くの器官があって、すべての器官が同じ働きはしないのと同じように、5 大ぜいいる私たちも、キリストにあって一つのからだであり、ひとりひとり互いに器官なのです。6 私たちは、与えられた恵みに従って、異なった賜物を持っているので、もしそれが預言であれば、その信仰に応じて預言しなさい。7 奉仕であれば奉仕し、教える人であれば教えなさい。8 勧めをする人であれば勧め、分け与える人は惜しまずに分け与え、指導する人は熱心に指導し、慈善を行う人は喜んでそれをしなさい。ローマ12章3−8節
一つのからだ 互いに器官
礼拝メッセージ「苦しみの意味」ローマ18
礼拝メッセージ「苦しみの意味」ローマ18(クリックで聴けます)
聖書箇所:ローマ人への手紙8章18ー25節
18 今の時のいろいろの苦しみは、将来私たちに
啓示されようとしている栄光に比べれば、
取るに足りないものと私は考えます。
19 被造物も、切実な思いで神の子どもたちの現れを
待ち望んでいるのです。
20 それは、被造物が虚無に服したのが自分の意志ではなく、
服従させた方によるのであって、望みがあるからです。
21 被造物自体も、滅びの束縛から解放され、
神の子どもたちの栄光の自由の中に入れられます。
22 私たちは、被造物全体が今に至るまで、
ともにうめきともに産みの苦しみをしていることを知っています。
23 そればかりでなく、御霊の初穂をいただいている私たち自身も、
心の中でうめきながら、子にしていただくこと、
すなわち、私たちのからだの贖われることを待ち望んでいます。
24 私たちは、この望みによって救われているのです。
目に見える望みは、望みではありません。
だれでも目で見ていることを、どうしてさらに望むでしょう。
25 もしまだ見ていないものを望んでいるのなら、
私たちは、忍耐をもって熱心に待ちます。
ローマ人への手紙8章18-25節
パウロは福音信仰の山頂で語ります。私たち人間だけでなく、神に造られた被造物全体、すなわち宇宙全体が苦しんでいる。今の時のいろいろな苦しみは、産みの苦しみである。苦しみがもたらすものに目を向けるなら、苦しみが取るに足らないものに見えてくる。苦しみがもたらすもの、それは、神の子どもとしての栄光と自由、私たちのからだの贖いである。