福島第一原発3号機の爆発についての解説 4月26日 Posted on 2011/05/04 投稿者: admin 2 福島第一原子力発電の3号機の爆発が1号機の爆発と比較検討され、水素爆発ではなく即時臨界(核爆発)が起こっていたと考察されています。 3号機はプルサーマルが導入されていたことを考えると、納得がいきます。 プルサーマルは和製英語で、「プルトニウムplutonium」と「サーマルthermal」を合成して作られた用語。ウランとプルトニウムの混合酸化物(MOX:mixed oxide of uranium-plutonium)を燃料に加工して使うため、より取り扱いに慎重を要する。
礼拝メッセージ「逃亡生活」 Posted on 2011/05/02 投稿者: admin 0 礼拝メッセージ「逃亡生活」(クリックで聴けます) 聖書箇所:ヨナ1章 アミタイの子ヨナに次のような主のことばがあった。「立って、あの大きな町ニネベに行き、これに向かって叫べ。彼らの悪がわたしの前に上って来たからだ。」しかしヨナは、主の御顔を避けてタルシシュへのがれようとし、立って、ヨッパに下った。ヨナ1章1-3節 「謎めいた「ヨナ書」を風刺作品として読んでもその細部は説明し尽くせないであろうが、ヨナ物語の他のどんな読み方よりも多くの点を解明するであろう。物語作者がやっつけようとする相手の態度を擬人化したものが主人公なのである。つまり、作品の風刺攻撃のおもな手段がヨナ自身なのである。ヨナ物語はおしゃれな風刺と呼べる文学形式に属する。風刺作家は見事な腕前で自分の物語を話し、そのなかに自分の風刺を完全に具現化している。彼は自分の怒りを露骨に示し、腹にあることをすぐ口にするような男ではない。そうする代わりに彼は、物語中にすっかり身を隠す。それとすぐわかる人物として登場することはない。 風刺の攻撃対象は、神をイスラエルの独占物とし、神の恩寵の普遍性を認めようとしない熱心な国粋主義である。ヨナのいちばんの問題点は神学的と言える。つまり、彼は神の普遍的愛という事実を認めようとしない。それゆえヨナ物語は、神を信じながらも、異邦人を神の怒りの対象と見るだけで、異邦人もまた神の救いに値する罪人であるとは考えないイスラエルへの、矯正手段なのである。」 リーランド・ライケン『聖書の文学』すぐ書房、 1990年、401頁より引用
逃亡生活 Posted on 2011/04/30 投稿者: admin 0 日時:2011年 5月 1日(日)第1主日聖餐礼拝式 ★第一礼拝・・・・・・・午前10時半~12時 ★第二礼拝・・・・・・・午後8時~9時 聖書箇所:ヨナ章1章 説教題:「逃亡生活」 説教:野町真理(日本同盟基督教団・杉戸キリスト教会牧師) ★スマイルキッズ(幼児・小学生向け)第一週は第一礼拝に合流 ★Jesus Junior(中高生から青年向け)・午後3時~ どなたでもお集いください。初めての方も大歓迎です。